フィリピン セブ島にある人気の語学学校 BAI Hotel Campus Language Center(以下、CLC)。
- 4つ星ホテル内に教室がある
- 食事は豪華なホテルのビュッフェ
- 親子留学は子供が3歳〜受け入れ可能
- 滞在先はホテルかプール付きコンドミニアムの2つから選べる
- 近くにショッピングモールがある便利な立地
親子留学の希望者からも注目を集めており、特に夏休みの親子留学はすぐに予約が埋まってしまうほどの評判です。
今回は10歳の息子と特別に宿泊取材させていただいたので、CLCの親子留学を紹介していきます!
CLC 親子留学 概要
受入年齢 | 3歳〜 |
---|---|
保護者滞在のみ | 可能 |
宿泊タイプ | 4つ星ホテル コンドミニアム |
食事 | ホテルビュッフェを提供 ホテル滞在は朝食・昼食or夕食の2食 コンドミニアム滞在は昼食or夕食の1食 |
アレルギー対応 | 材料表示あり |
自炊 | コンドミニアムの場合可能 |
洗濯 | 有料ランドリーサービス ※コンドミニアム滞在の場合は部屋に洗濯機あり |
掃除 | ホテル: 毎日ホテル側が提供 コンドミニアム: 部屋の掃除用具で各自清掃 |
キッズスペース | ホテル・コンドミニアム共に有り |
プール | ホテル・コンドミニアム共に有り |
アクティビティ | 講師と夕食ツアー カフェトーキング 孤児院ボランティア アイランドホッピング ビーチ付きホテルデイユース オランゴ島観光 ショッピング ジンベエザメツアーなど |
設立 | 2017 |
資本 | 日本 |
最大生徒数 | 70人 |
日本人率 | 90% |
場所 | マンダウエ |
学習・授業内容
CLCでは1コマ40分のレッスンを提供しています。
キッズコースでは1日にマンツーマンクラス4コマとグループクラスを4コマのカリキュラムが組まれています。
教室はホテル内にあり、セキュリティーカードを使って入室する仕組みになっており人の往来の多いホテルでありながら安全面にも配慮されています。
キッズレッスン
CLCは3歳からレッスンを受講することのできる数少ない語学学校です。
学習内容は特にスピーキングに力を入れており、子供にあったプログラムが組まれています。
キッズレッスンカリキュラム例
カンバセーション | 文法 |
ダイアログ | リスニング |
リーディング | 発音 |
ライティング | 英検模擬試験 |
英語レベルは初心者から対応しているので小さな子供でも安心して入学することができます。
幼稚園の子供のレッスンであればプリントをハサミで切って単語を学んだりするアクティビティなどを取り入れ、子供が楽しく学習できるように工夫されたカリキュラムとなっています。
幼い子供に配慮したレッスン
小さなお子さんを持つ保護者の方の中には8コマも子供の集中力がもつか不安な方もいらっしゃると思います。
CLCでは子供の集中力が落ちてきた場合は教室から出て、ホテル内で静かに学習できるテーブルに場所を変えてレッスンするなど工夫をしています。
また、語学学校と同じフロアにあるホテルのプレイグランドを使った「英語と遊びを交えた学習」を提供し、子供が楽しく英語を学べるような取り組みも行なっています。
英語初心者向けのレッスン
英語を始めて学ぶ子供にもわかりやすいよう、イラストの多いカラーのテキストを使用してレッスンを行っています。
アルファベットやWhat is your name? などの基本的な学習や、自分について説明できるような英語表現を学んでいきます。
英語で話す力をつけられるようなカリキュラムを組んでいるCLCでは、子供同士で名前や年齢を聞くインタビューをしたりして実践的な英語学習をすることで会話力を磨いていきます。
ポピュラーな英語学習テキストの1つであるSide by Side を使った学習では会話に必要となる単語力をつけながら、実践で使える会話表現を身につけます。
英語中級者向けのレッスン
英語レベルが中級者の子供の中には英検の受験を目指している子供も多くいると思います。
CLCでは英検5級から1級まで全てのレベルに対応しています。
穴埋め問題や長文読解、ライティングなど過去問をもとに学習することができます。
1問1問解きながら、間違えた問題はその場で先生から答えや理由を教えてもらうことができます。
わからないことや間違いをその場で見つけ出し、子供の「わかった!」につなげます。
子供の1日のサンプル例(平日)
7:00 | 起床 |
7:30 | 朝食 |
9:00 | ①発音 |
9:50 | ②カンバセーション |
10:40 | ③リーディング |
11:30 | ④文法 |
12:20 | ⑤英検対策 |
13:00 | ホテルのビュッフェで昼食 |
14:00 | フリータイム |
14:50 | ⑥ライティング |
15:40 | ⑦ダイアログ |
16:30 | ⑧リスニング |
17:10 | レッスン終了 パークモールまで散歩 |
17:30 | 室内プレイグラウンドで遊ぶ |
19:00 | パークモール内で夕食 |
20:00 | 部屋へ戻りシャワー |
20:30 | 宿題・室内遊び |
21:00 | 就寝 |
保護者のレッスン
保護者も子供と一緒に英語を学べるよう各種コースがそろっています。
一般英会話コース | 基礎的な英語力を身につけるコース |
IELTSコース | 海外進学に必要となるIELTSに特化したコース |
TOEICコース | 短期間でTOEICのスコアアップを目指すコース |
ビジネスイングリッシュコース | 実践的なビジネス英語を身につけるコース |
シニアコース | 日常会話や海外旅行で使える英語を身につけるコース |
ホスピタリティコース | 海外のホテルや観光業で働きたい方向けのコース |
いづれのコースもマンツーマンクラス5コマ、グループクラス3コマで構成されています。
この他にも、職業体験のできるインターンシップコースがあります。
また、CLCでは保護者はレッスンを受講せず滞在のみの申し込みも受け付けています。
親子留学に来られている保護者の3分の1はレッスン受講なしのプランを選択しています。
保護者はレッスンを受講しない場合
子供のみCLCでレッスンを受講する場合でも、子供の休憩時間や昼食には保護者の付き添いが必要となります。
ただし、子供が慣れてくれば休み時間は自分たちで過ごせるようになる子供が大半なので、ランチのみ保護者と一緒にビュッフェを食べる親子が多いのだそう。
子供達はランチを食べた後はレッスンに戻り、CLCの親子留学に来ている保護者同士でビュッフェレストランでそのままデザートまでゆったり食べる方も多くいらっしゃるのだそう。
保護者も楽しい留学生活を過ごすことができるのもCLCの魅力です。
英語力の伸び・子供の成長
私がCLCを取材中に会った5歳の女の子がいます。
その子はCLCに親子留学にきて5週間目でしたが、きれいな発音の英語で先生の質問に答えていました。
小さな頃から英語の学習をしてきたのかな?と思いお母さんに質問してみましたが、意外にもCLCに入学する前に少しCLCの先生とオンライン英会話で英語に触れたことしかないのだそう。
耳の良い幼稚園くらいの子供は5週間留学しただけで、こんなに発音が良くなるんだなと驚きました。
女の子のレッスンを少し見学させてもらいましたが、先生から問われた質問に対して「This one?」とテキストのイラストを指して答えていました。
先生に聞かれた内容がわかっているのが見て取れましたし、単語の名前が分からなくてもイラストを指さしてコミュニケーションを取れていました。
先生からは指さした単語を英語でどう言うのかを教えてもらい、新たに単語を身につけた様子でした。
英語初心者でセブ島に親子留学に来ても、着実に英語力を身につけていると感じました。
CLC Bai Hotel(バイ ホテル)
セブ留学・CLC Bai Hotel(バイ ホテル)の基本情報、写真、費用などについて紹介しています。
滞在方法・寮
CLCは滞在を2つのタイプから選択することができます。
1つ目は語学学校が入っているBaiホテルの客室で、1つの建物の中で学習と生活を完結させることができます。
もう1つは、ホテルから500mほど離れた場所にある高級コンドミニアム「マンダニベイ」。
キッチンが付いているのでフィリピンで生活するような体験をすることができます。
ホテル滞在は3泊4日〜、コンドミニアム滞在は2週間〜の受け入れを行なっています。
ホテル
ベッドルーム
4つ星ホテルの風格のある清潔で美しい部屋で、ラグジュアリーな滞在をすることができます。
クイーンサイズ1台の部屋とダブルベッド2台の部屋の2種類の部屋タイプがあり、8歳をめどにダブルベッド2台の部屋をCLCでは案内しています。
また、3人部屋を希望する場合はエキストラベッドを入れた対応をしてもらうことも可能です。
語学学校の寮でありながらペットボトルの水の提供や電気ポット、体重計、スリッパなどの備品もそろっていますし、毎日の清掃も入るので快適に過ごすことができます。
部屋はスーツケースを広げるスペースも十分にあります。
シャワールーム
落ち着いた色調のシャワールームで、シャンプー・コンディショナー・バスジェルがそれぞれ設置されています。
付き添いが必要な年齢の子供がいても、親子で一緒にシャワーを浴びるのに十分な広さがあります。
シャワーは固定式のものと可動式のものの2つが設置されているので、目に水が入るのが怖いお子さんでも安心です。
洗面台・トイレ
洗面台は十分な広さがあり、化粧品を置くスペースに困ることはありません。
ヘアドライヤーやハンドソープも備品として用意されており基本的な生活に必要なものがそろっています。
アメニティとしては歯ブラシ、めんぼうやコットン、シャワーキャップ、シェービングキットが用意されています。
ただしヘアブラシやヘアゴムの用意はないので日本から持参しておく必要があります。
トイレには手動のウォシュレットがあります。
屋上プール
ホテルの周囲に高い建物がないので、屋上のプールからはマンダウエ市やセブ市を見渡すことができます。
入り口で部屋番号を伝えるとプールタオルを無料で借りることができます。
夜はライトアップされており22時までナイトプールを楽しめるので、授業が終わってからの楽しみにしている子供も多いのだそう。
併設のプールバーでは朝から夜までカフェメニューが提供されており、子供をプールで遊ばせながら夕食も取れるとCLCに親子留学に来ている家族から人気です。
プールバー
食事のできるプールバーがプール横に併設されています。
見晴らしの良いオープンエアのバーでソフトドリンクやアルコール、軽食などをオーダー可能です。
朝から夜までオープンしているので、子供をプールで遊ばせながら保護者はドリンクを片手にゆったり過ごしたりすることができます。
レストラン
ホテル内には日本料理レストランをはじめ、ステーキハウス、コーヒーショップなどもそろいます。
学生証を見せると15%で食事を楽しむことができます。
また、ルームサービスが充実しているので夕食にルームサービスを頼む生徒さんも多いのだそう。
語学学校の学習で疲れて外出したくない日でも、ホテル内で夕食を食べられる安心の環境です。
コンドミニアム
エントランス
CLCのコンドミニアム寮は語学学校の入っているBaiホテルから徒歩圏内の位置にあります。
小さな子供連れでも10分あれば到着できる距離です。
滞在先はマンダニベイという新しくできたプールやジムの設備がある高級コンドミニアム。
CLCでは海を見渡すことができる部屋を使用しており、窓から美しい景色を楽しむことができます。
また、テレビ、エアコン、洗濯機付きのお部屋なので日本と変わらない生活をすることができます。
もちろん部屋はWi-Fi環境も用意されています。
リビングダイニング
リビングエリアにはテーブルとイスが設置されています。
自炊ができるので、外食だけでなく日本から持ってきた食材などを使って食事をとることも可能です。
キッチン
調理器具 | 電子レンジ・IHコンロ・電気ポット・フライパン・鍋・包丁・まな板・キッチンばさみ・ザル・お玉など |
食器類 | お皿・スープボール・マグカップ・しゃもじ・スプーン・フォーク・おはしなど |
部屋によって多少の違いはありますが、調理に必要なものがそろえられています。
語学学校の斜め向かいにあるショッピングモールの中には大型のスーパーが入っており、しょうゆや砂糖、塩などの基本的な調味料や肉や米なども気軽に購入できます。
また、キッチンには洗濯機も併設されており、洗濯物を部屋干しすることも可能です。
ベッド
部屋には2台のベッドがあります。
保護者と子供が一緒のベッドで寝ることも可能なので、複数の子供と一緒に親子留学に来ることができます。
クローゼット
部屋にはハンギングのできるクローゼットが用意されています。
長期滞在にも対応できる大きめサイズとなっています。
シャワールーム
シャワーは固定式と可動式の2種類が設置されているので、目に水がかかるのが怖い子供にも安心です。
温水の設備があり、ホットシャワーを使うことができます。
トイレ・洗面台
洗面台とトイレ・シャワーブースはバスルームの中に設置されています。
洗面台にはハンドソープが設置されていますし、コンセントも近くにあります。
トイレには手動のウォシュレットが設置されています。
プール
マンダニベイには居住者専用の広いプールがあり滞在者は無料で利用することができます。
メインプールの横には子供用の浅いプールもあります。
プールチェアなどもあり、ゆったりとしたリゾートな時間を過ごすことができます。
室内プレイグラウンド
冷房完備のプレイグラウンドは5歳以下の子供が利用でき、1時間100ペソで遊ぶことができます。
ボールプールや小さなブランコやすべり台、車のおもちゃなどがそろいます。
屋外プレイグラウンド
居住者専用のプレイグラウンドとなっており、いつでも空いています。
この他にも大人の方向けにストレッチのできる遊具もあり、運動不足解消ができます。
また、冷房完備の室内ジムもあり14歳以上なら無料で利用ができます。
ビリヤード・カラオケ
有料になりますがビリヤード台やカラオケルームがあります。
カラオケルームは6名で1時間600ペソとなっています。
食事
CLCではBaiホテルの2階にあるCAFE bai のビュッフェを留学生に提供しています。
こちらのビュッフェはセブでも品数が多いと評判でのレストランで席数は460あり、かなり大きな規模となっています。
ホテル滞在 | 朝食(土日を含む毎日) 昼食 or 夕食(平日のみ) |
コンドミニアム滞在 | 昼食 or 夕食 (平日のみ) |
ランチタイムにビュッフェに行くだけでなく、昼食は自分で用意して夕食として授業後にビュッフェをいただくことも可能です。
親子ともにレッスンを受講している場合、ランチはコンドミニアムで自炊したものですませたりホテルのコーヒーショップのサンドイッチなどで軽くとり、夕食にビュッフェをゆっくり楽しんでいる親子もいるのだそうです。
親子留学の場合は子供のペースで食事をしたい場合も多いと思いますから、時間割や子供に合わせてディナービュッフェに変更できるのは安心ですね。
ランチビュッフェをディナービュッフェにに変更する場合は差額分の500ペソが自己負担となりますがビールが飲み放題になります。
ビュッフェには各国の料理がブースごとにずらりと並んでいます。
お刺身や巻きずし、たこ焼きなどの日本料理をはじめ韓国料理、インド料理、フィリピン料理、中華料理、ピザやパスタなどの西洋料理、ヌードルバー、エッグステーション、サラダバー、ドリンクバーなど飽きることがありません。
デザートコーナも充実しておりクレープを目の前で作ってもらえたり、プチケーキやアイスクリームが並びます。
また、フィリピンのかき氷的存在ハロハロを自分で作るコーナーもあり、子供が楽しみながらフィリピンの食文化を体験することができます。
アレルギーが心配な場合は、英語で原材料表示を確認できます。
上記の写真のように料理名が書かれたカードには、豚肉の使用有無・原材料が書かれています。
フィリピンはキリスト教徒が多いですがイスラム教の方もいらっしゃるので豚肉の使用有無については注意が払われています。
CLC Bai Hotel(バイ ホテル)
セブ留学・CLC Bai Hotel(バイ ホテル)の基本情報、写真、費用などについて紹介しています。
アクティビティ
CLCのあるマンダウエ市は、空港やビーチのあるマクタン島とセブ中心地との間に位置しています。
そのため、タクシーでどこにでも遊びに行きやすい環境です。
早朝出発にはなりますがオスロブまでジンベエザメを見に行くツアーや、ボホール島ツアーなどにも参加できるロケーションです。
講師と行く夕食レストラン
CLC独自のアクティビティとして、講師と一緒に夕食を食べるアクティビティがあります。
語学学校の近くにあるパークモールで講師と一緒に夕食をとり、英語で楽しくコミュニケーションをとる練習ができます。
このアクティビティは月曜日に開講されていて、到着してすぐでまだ学校周辺に慣れていなくても講師や他の在校生と歩くことで土地勘をつかめます。
親子留学だと子連れで不安なことも多いですが、周辺情報の詳しい先生と一緒なら安心です。
夕食費用は自己負担となりますが、講師分は学校側から提供されます。
カフェトーキング・ボキャブラリーレッスン
水曜日の放課後には講師と会話表現やボキャブラリーを学ぶグループレッスンに任意で出席することができます。
ホテル内に語学学校があるロケーションをいかして、屋上プールやカフェなどで教室の雰囲気とはまた違った場でカジュアルなスタイルで学べます。
孤児院ボランティア
フィリピンは近年、目覚ましく発展していますがストリートチルドレンがいたり、まだまだ政府の支援が貧困層に行き届いておらず教育を受ける機会のない子供達がいます。
CLCでは孤児院のボランティアツアーを組み、運営スタッフと一緒に子供たちと遊んだり、食事のお世話や洗濯のお手伝いをする機会を設けています。
アイランドホッピング
バンカーボートに乗って海洋保護区に指定されている美しい海でシュノーケリングを楽しむアイランドホッピングは、セブ島で人気のツアーです。
島に上陸してフィリピン料理のランチを食べたり、南国らしい経験をすることができます。
料金は大人3000ペソ程度で、ツアーによっては子供割引があります。
リゾートホテルのデイユース
空港のあるマクタン島にはリゾートを感じることのできるホテルが建ち並びます。
プライベートビーチがあったり大型のスイミングプールをいくつも所有しているホテルもあり、旅行先としても人気のセブ島らしさを感じることができます。
4つ星ホテルや5つ星ホテルがデイユースを食事つきで提供していることも多く、セブ島に親子留学に来た方におすすめです。
ホテル名 | 食事 | 大人 | 子供 |
シャングリラ | 食事なし | 2000ペソ | 1000ペソ |
クリムゾン | 大人1名3000ペソの飲食クレジット | 3500ペソ | 1750ペソ |
デュシタニ | ランチ | 2800ペソ | 1500ペソ |
プランテーションベイ | ランチ | 2500ペソ | 1250ペソ |
ブルーウォーター | ビュッフェ | 1600ペソ | 800ペソ |
※料金は執筆現在のもので今後変更となる可能性があります。
オランゴ島
マクタン島から船で渡ったところにあるオランゴ島では、のんびりとした田舎の風景を楽しむことができます。
島に着いたらところにドライバーが待っており、観光する場所を相談して1日専属で巡ってもらえるためノープランでも楽しめる観光地です。
マングローブのあるビーチや海上レストラン、上の写真のような幻想的な景色が見られるワイルドライフサンクチュアリーがオランゴ島の人気の観光スポットです。
気軽にフィリピンの素朴な自然を楽しみたい方におすすめの場所です。
ショッピングモール
CLCの徒歩圏内にパークモールがありますが、セブ島にはたくさんのショッピングモールがあります。
中でもCLCからもアクセスのよいSMシティーや、きれいでおしゃれなショッピングモールアヤラセンターセブは規模が大きくおすすめです。
また、新しくできたSMシーサイドはかなり広く、近くに水族館もあり子連れでのお出かけにぴったりです。
セブオーシャンパーク
セブオーシャンパークはCLCの入っているBaiホテルから9km強の場所にあり、タクシーで気軽に遊びに行くことのできる水族館です。
水槽の展示だけでなはなく、ショーやフィッシュスパに足をつけて古い角質を食べてもらうアクティビティもあります。
館内にレストランもありますし、隣にあるSMシーサイドへも徒歩で移動できるので食事や買い物も楽しめます。
周辺環境
パークモール | スーパーマーケット |
両替所 | 雑貨屋 |
ランドリー | マッサージ |
室内プレイグラウンド | レストラン |
留学費用
CLCのコースは大人向けのものからキッズコースまでありますが、全て料金は一律となっています。
料金の違いはホテル滞在かコンドミニアム滞在の違いのみ。
また親子留学の場合、保護者は滞在のみのプランも選択可能です。
保護者が滞在のみの場合は、入学金15,000円や教材費・SSPなどの支払いが不要となり、所定の留学費用から1週間につき1万円の割引を受けることができます。
ホテル滞在
ここでは2人部屋1名料金を紹介します。
家族・友人が同日程で留学する場合は、3人部屋のリクエストも可能です。
3泊4日 | 64,000円 |
4泊5日 | 71,000円 |
5泊6日 | 79,000円 |
1週間 | 88,000円 |
2週間 | 158,000円 |
3週間 | 228,000円 |
4週間 | 298,000円 |
8週間 | 578,000円 |
12週間 | 858,000円 |
コンドミニアム滞在
2人部屋 | 3人部屋 | |
2週間 | 138,000円 | 128,000円 |
3週間 | 178,000円 | 168,000円 |
4週間 | 228,000円 | 198,000円 |
8週間 | 456,000円 | 396,000円 |
12週間 | 684,000円 | 594,000円 |
その他・現地費用
入学金 | 15,000円 |
IDカード | 300ペソ |
教材費 | 1500ペソ |
SSP | 8,000ペソ |
空港ピックアップ(片道) | 2,000円 |
施設使用料(コンドミニアムのみ) | 2,500ペソ |
土日祝のマンツーマンクラス5コマ(希望者のみ) | 6,000円 |
前後泊(朝食付) | 9,000円/泊 |
※30日を超える滞在の場合は観光ビザの延長費用が別途必要となります。
※コンドミニアム滞在の場合は電気代と水道代は学校が定めた基準を超えた場合に負担が発生します。
宿泊取材をした感想
今回CLCに親子留学してみて感じたのは、圧倒的なラグジュアリー感でした。
4つ星ホテルという環境にある語学学校なので、通常の語学学校とは一線を画した雰囲気がありました。
ロビーの華やかな雰囲気や毎日のビュッフェは非日常的な毎日を演出してくれます。
それでいて授業はしっかり集中できるマンツーマンブースが用意されており、先生方が親身になって教えてくれました。
語学学校で英語学習をしながらも、旅行のような楽しさもプラスした生活ができるのがCLCに親子留学をする魅力だと実感しました。
親子共々気に入ったのはBaiホテルの屋上にあるプールです。
語学学校の勉強が終わってから訪れましたが、夕日とフィリピンの町並みが印象的でした。
ホテル滞在を選んでいる場合はプールで泳ぐこともできますし、コンドミニアム滞在を選んだ方もカフェメニューのあるプールバーで夕食を取ったり、素敵な時間を過ごせる環境が整っています。
4つ星ホテルなので子供が騒いだりして迷惑をかけないかなども心配しましたが、大型ホテルの賑やかさがあり思っていたほど気になりませんでした。
ホテルを利用している方の中には子連れの方もいらっしゃったので、息子はプールでフィリピン人の子供と友達になって遊んでいました。
1つ心配があるとすれば、ホテルなので冷房がよく効いていることです。
南国フィリピンではありますが羽織れるものがあると便利です。
CLCがおすすめな人
- 安全・清潔な環境で英語を学習したい
- 放課後や休日もフィリピン生活を充実させたい
- 子供の集中力がもちやすい1コマ40分授業がいい
- 総合病院が近くにある環境だと安心
- 豪華な雰囲気の中で英語学習したい
CLCはホテル内なので一般の宿泊客が多く、授業が終わってしまえばCLCの生徒と出会うことも少なくプライベートが確保されています。
また、日本料理を含む品数豊富な高級ホテルのビュッフェがついているので、語学学校の食事が合うか心配という方にも心強い語学学校でもあります。
親子留学といえども子供も親も授業が終わるとクタクタの状態です。
その疲れを吹き飛ばすような屋上プールからの景色だったり、ビュッフェレストランの豪華さだったり、ショッピングモールでのお買い物などが、身近にあふれているのがCLCの魅力。
授業も放課後も宿泊先も食事も全部楽しみたい!
そんなアクティブな親子におすすめな語学学校がCLCです。
CLCは予約が埋まりやすい語学学校の1つなので、気になった方は早めに空き状況や見積もりをしてみてくださいね。
CLC Bai Hotel(バイ ホテル)
セブ留学・CLC Bai Hotel(バイ ホテル)の基本情報、写真、費用などについて紹介しています。