ボラカイ島旅行でやるべき20のこと

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ボラカイ島のビーチ

リゾート地として屈指の人気を誇るフィリピン・ボラカイ島。ボラカイ島が生み出す自然美は、これまで多くの観光客に愛されてきました。

そんなボラカイ島にある幻のビーチ「ホワイトビーチ」が、今年(2015年)世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で、アジアNo1ビーチに選ばれました。

トリップアドバイザーによると、人気を集めた年齢層は18歳から30歳。その理由としては、マリンススポーツやナイトライフが充実していることや、バックパッカー向けの格安ホテルがあることなどが挙げられていました。美しいビーチや溢れる自然を背景に、フォトジェニックな写真撮影を楽しめる点も、若者たちから支持が集まる理由かもしれません。

当記事では、若者たちをとりこにする「ボラカイ島でやるべき20」のことをご紹介します。

と、その前に、日本人にはまだまだ馴染みがない島なので、事前に知っておきたい基本情報も合わせてチェック!

もくじ

ボラカイ島のベストシーズン

ボラカイ島を訪れるのにベストシーズンはあるのでしょうか?これは、フィリピン渡航前に押さえておきたい情報です。ボラカイ島のベストシーズンは、1月~5月までと言われています。特に5月初旬にあるLabor day(労働者の日)には、野外で盛大な音楽祭が開催されます。このイベントに多くの人が参加するため、一年で最も賑わう日とも言われることも。

一方、フィリピンは6月から「雨季」に入るため、その後、徐々に観光客が減っていきます。しかし、雨模様を心配し過ぎないことも大切です。フィリピンの雨季は天候の差が激しいので、雨が続いていても、いきなり太陽が出てくることもしばしば。また、その日の80%が雨だとしても、残りの20%が晴れたら、その分太陽が出た時に喜びを感じられるものです。実際、筆者が訪れた8月は終始晴れてました。たとえ雨季でも、天候状態で旅行を先送りする必要まではないかもしれません。

宿泊施設を選ぼう

ボラカイ島のシャングリラ

今、東南アジアで一番人気のあるビーチ「ホワイトビーチ」。ボラカイ島のほとんどの宿泊施設がこのホワイトビーチ周辺に隣接しています。ビーチ沿い7kmに渡って横たわる主要施設は1~3のステーションに分かれています。

ステーション「1」と「2」には、主にレストランやバー、ナイトクラブがあります。こちらが「動」を演出する場所なら、ステーション「3」は落ち着いた雰囲気で、静かなビーチを堪能できる「静」なる場所と言えるでしょう。

ステーション2にある 「Red Coconut Hotel – レッド・ココナッツビーチ・ホテル」では連日パーティが催され、パーティーの盛り上がりは、夜中1時頃まで続きます。アクティブに楽しみたい一人旅の方には、おすすめのスポット。ステーション3に新しくできた「Villa Caemilla Boutique Hotel – ヴィラ・カエミラビーチ・ブティック・ホテル」は、ボラカイ島にあるホテルの中でも、ナンバー3の評価を得ている美しいホテルです。宿泊費を見ても、それ以上のサービスと施設が期待できます。

また、ホワイトビーチから少し離れた場所にも宿泊施設はあります。バックパッカーご用達の「 Frendz Resort – フレンズ・リゾート」から、エグゼクティブクラスの「District – ディストリクト」「Shangri-La – シャングリラ」「Discovery Shores – ディスカバリー・ショア」まで様々なタイプのホテルがあります。ボラカイ島は小さな島ですので、トライシクルや徒歩で十分に見て周ることができます。

ステーション間の移動

ステーション3からステーション2へは徒歩約20分、トライシクル(三輪自転車)で5分と、利便性の高さも伺えます。ステーション2で活気ある時間を過ごした後は、静かなステーション3に戻ってゆっくりというのも素敵なプランではないでしょうか。

ボラカイ島への交通手段

ボラカイ島への交通手段は、フィリピン首都のマニラからカティクラン空港(ゴドフレド・P・ラモス空港)への国内線が便利です。また、フィリピンの島々からの乗り入れも可能です。少しでも運賃を安く押さえたい人は、マニラからカリボ空港経由でカティクランに入るルートもあります。マニラからカティクラン空港への直行便は、素早く移動できますが、カリボ空港からカティクランへは、バスで1時間以上かかるので時間的に余裕を見た方が良いでしょう。

カティクランからボートでボラカイ島へ

ボラカイ島は小さい島のため、空港施設がありません。カティクラン空港に到着後は、トライシクルやホテルの専用車などでカティクラン港へ移動し、さらにそこからボートで10分ほど移動し、ボラカイ島へ入島します。空港では、ボートチケットとポリューションチケットを購入できます。

カティクラン空港経由での移動の注意点

マニラからカティクランへの移動は、国内線小型機での移動となります。またボラカイ島は、時期によっては季節風の影響を受けるため、悪天候による遅延や欠航が起こる確率も高くなっています。カティクラン空港経由で行く場合は、日程に余裕を持ったプランを検討しましょう。もしくは、カリボ空港経由で検討することもおすすめです。

カリボ空港経由の場合、移動に時間はかかりますが、カティクラン空港経由よりもダイヤの乱れが少ないと言われています。カリボ空港から、バスやホテルの専用車を利用し、1時間半程度でカティクラン港へ到着します。ホテル専用車は料金的にも高い場合が多いので、格安で抑えたい人は、少しハードルは上がりますが、現地のバスを利用するのもおすすめです。

主要航空会社について

マニラからカティクラン空港までは「フィリピン航空」と「セブパシフィック航空」の2社が主要航空会社となっています。運賃を見ると、フィリピン航空より、セブパシフィック航空の方が安く済む場合が多いです。ただし、フィリピンのフライトに遅延は付きもの。フライトが必ずしも時間通りに行われるとは限りませんので、遅れを見越して計画を立てることが重要です。

カリボ空港経由の場合は、マニラから「フィリピン航空」「セブパシフィック航空」「エアアジアゼスト」などでの渡航が可能です。またカリボ空港は、カティクラン空港とは違い、国際線も飛んでいます。台北や仁川、釜山、香港などからの乗り入れもできるようなので、日本のLCC(格安航空会社)を乗り継いで、行く方法もおもしろいかもしれません。

なお現在、セブ島留学などで、セブ島に滞在している方は、セブパシフィック航空(Cebgoを含む)で、カティクラン空港やカリボ空港に行くことができます。長期でセブ島留学に訪れている方は、是非、ボラカイ島にもチャレンジしてみてください。

さて、次に本題であるボラカイ島のスポットを紹介します。人気があるスポットだけでなく、一部ローカル情報も入っていますので、あしからずご了承ください。

ボラカイ島旅行でやるべき20のこと

1.ホワイトビーチで日光浴!

ボラカイ島のビーチ

到着したら、まずはホワイトビーチで日光浴が定番!極上のリラックス気分を味わってください。ヨーロッパ諸国のビーチと比べても、ボラカイ島の海の青さやビーチの白さはピカイチです。訪れた人は「アジアNo.1のビーチだと納得できる」と口を揃えてそう語ります。ただし、20分もあればこんがり日焼けをしてしまうので、焼け止めを塗ることも忘れないように。

2.海底を探索、ダイビングを楽しむ!

ヘルメットダイビングの風景

ボラカイ島でのダイビングは、経験がない人でも大丈夫。ボラカイ島には、経験豊富なインストラクターがたくさんいるので、初めてのダイビングをしっかりサポートしてくれます。クリスタル色に輝く海、海底に広がる神秘的な世界を堪能してください。また、ボラカイ島には、ダイビングに似たようなスタイルの「ヘルメットダイビング(シーウォーク)」と呼ばれるものもあります。ヘルメットを装着して2~3メートル潜るものなので、ダイビングのように重たいタンクを背負う必要はありません。これなら気軽に海底の世界を楽しめそうです。

3.夜明けまで「フルムーン・パーティー」エリア51!

ボラカイ島はオシャレなバーがたくさんあることでも有名です。月に一度、満月の日に行われる秘密のイベントをご存知ですか?トライシクルのドライバーなら誰でも知っている「エリア51」。ルグタンビーチの一角にある超ローカルスポットです。ステーション1やステーション2のような活気で満ち溢れた雰囲気とは対照的に、エリア51は、ちょっと秘密めいた隠れ家的な場所になっています。とは言いながら、その盛り上がりは夜中の2時を過ぎても止まるとこはありません。ほとんどが現地人と外国人で埋め尽くされるエリア51。DJによるノリのいい音楽を楽しみながら夜明けを迎えたいローカルパーティー好きにおすすめです。

4.「サニーサイドカフェ」で朝食を!

サニーサイドカフェでの朝食

ボラカイ島での素晴らしい一日のスタートは「サニーサイドカフェ」がおすすめ。サニーサイドカフェは、ステーション3にある人気のカフェレストランで、多くの人がここでの朝食を楽しんでいます。トリップアドバイザーでは、ボラカイ島の人気レストランでNo.2にランクイン。

充実したメニューは、スモークサーモンや卵料理、ベーコンとマンゴーがたっぷり入ったグリル・チーズ・サンドイッチなど、どれもこれもおいしそうな料理ばかり!どれを選べばよいのか、しばらく迷ってしまいそうです。「Tuna Salpicao – ツナ・サルピカオ」のガーリックバター添えや「Angus Beef Tapsilog – アンガス・ビーフ・タプシログ」は、外国人が好んで頼むフィリピンの伝統的な朝食です。その他にも「Red Violet Pancakes – レッド・バイオレット・パンケーキ」や、辛さがくせになる「Chorizo burger – チョリソー・バーガー」、ステーキなどの定番メニューも注文できます。

5.パラセイリングで空中散歩!

パラセイリング

ボラカイ島はマリンスポーツの天国!パラセイリングで空から眺める海は絶景です。さらにおすすめは、夕暮れ時のパラセイリング。海に反射する夕陽を見ながらの空中散歩は、至福の時間と言えるでしょう。カメラを持参して、空からの空中撮影にも挑戦してみてください。

6.カクテルなら「Red Coconut’s Coco Bar – レッド・ココナッツ・ココ・バー」

レッド・ココナッツ・ココ・バー

ステーション2にある「レッド・ココナッツ・ココ・バー」。このホテルバーで、これから始まる長い夜ををスタートさせる人も多いようです。ボックス型の幻想的なバーは、赤や青のカラフルなイルミネーションでライトアップされ、気分も徐々に高まってきます。毎日ではありませんが、たまにDJも登場するようです。

独創的なスタイルの壁から噴射されるスモークも演出の一つ。また、さりげなく置いてあるインテリアも型にはまらない独特なスタイルです。カクテルはもちろん、スムージーもおすすめの一品。また「カクテル6ショットの一気飲み」はここでも見ものらしく、成功するとオリジナルTシャツがもらえます。

7.プカシェルビーチでゆったり過ごす!

プカシェルビーチ

ボラカイ島には、ホワイトビーチ以外にもいくつか美しいビーチがあります。その一つである「Puka Shell Beach – プカシェルビーチ」は、ホワイトビーチとは正反対の素朴な雰囲気を持ったビーチです。周辺には10軒ほどの小さなお土産屋さんしかないので、のどかで落ち着いた時間が流れています。

ステーション2からトライシクルで、20~30分、ステーション3から15~20分で行くことができ、シュノーケリングや夕方に美しい夕陽を満喫するのがおすすめ。アイランドホッピングでは、定番コースにもなっています。

8.フィッシュ&チップスを味わおう!

フィッシュ&チップス

ボラカイ島を訪れたら一度は食べたいフィッシュ&チップス!日本人にはあまり馴染みはありませんが、もしフィッシュ&チップスを食べたいなら、ステーション1にある「Tilapia N’ Chips – ティラピアン・チップス」がおすすめです。トリップアドバイザーにもランクインしているお店で、本場イギリスのフィッシュ&チップスを味わうことができます。本場仕込みの麦芽酢を使用し、新鮮なマトウダイを使って、ビール入りの衣を使ってカラッと揚げています。またこのお店の壁には、ボラカイ島が観光地として人気になる前の写真が飾られており、ボラカイ島の歴史を感じることができます。

9.ホワイトビーチでカイトボーディングに挑戦!

カイトボーディングの風景

マリンスポーツが盛んなボラカイ島では、ホワイトビーチを中心にカイトボーディングを楽しめます。カイトボーディングとは、大きなカイトで風を受けて波に乗るマリンスポーツです。体全体を使うので、連日の食べすぎ、飲みすぎをリフレッシュするための運動にも最適。時折、風のいたずらで空中5、6mまで体が舞い上がることもあるようで、スリル満点のマリンスポーツに挑戦したい方にもおすすめのアクティビティです。

10.夕暮れ時を「Exsit Bar – イギジット・バー」で過ごす!

イギジット・バー

ステーション2にあるイギジット・バーは、DJの華麗なショーが堪能できるオシャレなバーです。ストリートスタイルを基調とした音楽が店のご自慢。地元では外国人や現地の人々が立ち寄るスポットで知られており、日本人はいません。平日はさほどではないものの、週末は多くの人々で賑わいを見せています。日本人にはあまり馴染みがありませんが、このバーの裏にはタトゥーショップがあり、外国人が好んで「I Love Boracay」のタトゥーを入れるそうです。

11.サンセットを楽しむ!

ボラカイの夕陽

ボラカイ島で見られる夕陽は息を飲むほど美しいと言われています。これを見ずしてボラカイ島は語れない!そう言っても過言ではないでしょう。旅に慣れた観光客は口を揃えて「ボラカイ島で見るサンセットは他とは比べものにならない」と語るほどです。まるで魔法をかけたように美しい夕陽は、毎日見ても飽きることはありません。

12.「Cocomangas Shooters Bar – ココマンガス・シューティングバー」で乾杯!

ココマンガス・シューティングバー

ストレス社会に国境はありません。そんな、もやもやした気持ちを振り切りたいなら、ステーション1にあるココマンガス・シューティングバーにLet’s go!ここは、1987年創業したボラカイ島一歴史あるバーです。このバーでは「15ショット一気飲み」が有名で、飲んだ後立つことができたら、名誉として壁に名前が刻まれ、記念Tシャツがもらえます。

面白いのは、このショットチャレンジが国対抗でも行われていて、歴代の得点に加算されるようになっています。ただ筆者の感想としては、15ショット一気飲みはおすすめできませんので、くれぐれも観光の見ものとしてお願いします。

13.「Steakhouse Boracay – ステーキハウス・ボラカイ」で活力を補給!

ステーキハウス・ボラカイ

フィリピンでは、街のいたるところでステーキハウスを見かけます。肉の下ごしらえから、焼き方、盛り付けに至るまで、レストランによってそのクオリティーは様々です。そこでご紹介したいのが、ステーション2にあるステーキハウス・ボラカイ。多少、他店よりも値段はお高めですが、店の雰囲気や味は文句なし。あらゆる香辛料や調味料も豊富に取り揃えてあり、自分好みに味付けをするスタイルが魅力的のステーキハウスです。

14.「D’Mall – ディー・モール」でショッピングを楽しむ!

ディー・モール

ボラカイ島のユニークなお土産を買うなら、ステーション2にあるディーモールがおすすめ。ディーモールは、ボラカイ島のメインショッピングストリートで、バラエティー豊かなお土産が揃っています。「値段交渉をしてもいいの?」と思う人もいるかもしれませんが、通常、観光客向けに値段が高めに設定されているので、堂々と値段交渉してみましょう。ビーチでの必需品であるビーチサンダルやサングラス、水着などもここで手に入ります。

15.スポーツ観戦なら「Rumbas Sports Bar – ランバス・スポーツバー」で!

ランバス・スポーツバー

ディーモールの中にある「ランバス・スポーツバー」は、スポーツを愛して止まない人達の憩いの場となっています。スポーツファンが集まるこのバーでは、主にサッカー、ラグビー、クリケットの試合が観戦できます。食事も好評で、地元の食材を使ったフィリピン料理から英国スタイルの料理まで、幅広い食事を楽しむことができます。

店内には、複数の大型スクリーンが並んでおり、どの席に座ってもスクリーンが見える設定になっています。長期滞在されている人で、スポーツ観戦好きの人は、一度足を運んでみてもいいかもしれません。

16.「Willy’s Rock – ウィリーズ・ロック」に訪れる!

ウィリーズ・ロック

トリップアドバイザーにもランクインしているボラカイ島の定番スポット「ウィリーズ・ロック」。引き潮の時は、岩まで歩いて行けますが、満ち潮になると泳いでしかいけません。ウィリーズ・ロックには、ローマカトリックのマリアン像があり、フィリピン人の多くがカトリック教徒であることを感じさせます。ボラカイ島に行った時、一度は見ておきたい定番スポットです。

17.キャンドルライトでロマンティックな夜を演出「Rima – リマ」

リマ

世界的な高級ホテルであるシャングリラのディナーは、少々値段がお高めです。しかし、ボラカイ島のシャングリラホテルの中にあるツリーハウス「Rima – リマ」は、価格以上のサービスや眺めを堪能できます。

小高い丘の上に位置しており、そこから眺める景色は絶景!ローカルレストランと比べると、少し予算は必要ですが、お値段を上回るおいしい料理と美しい景色が期待できます。暗くなると景色が見えなくなってしまうので、明るい時間帯から行くのがおすすめです。スリッパやサンダルでは店内に入れないのでご注意を。

18.自分へのご褒美なら「Tirta Spa – ティルタ・スパ」

ティルタ・スパ

「Tirta Spa – ティルタ・スパ」は、数々の賞を受賞している筋金入りの本格派スパです。「Best Day Spa in Asia」や「World luxury Spa Award」などといった賞にも選ばれています。ラグジュアリー感漂う店内の雰囲気は、足を踏み入れたその瞬間から、リラックスできる時間を演出してくれます。ボラカイ島にはたくさんのスパがありますが、その中でも、ティルタ・スパはトップクラスのスパ施設と言っても間違いないでしょう。

また「Bella Isa Salon and Spa – ベラ・イサ・サロン」も「ティルタ・スパ」と肩を並べて人気のスパです。

19.マーメイド・スウィミング・アカデミーでマーメイドになろう!

マーメイド・スウィミング・アカデミー

せっかく美しいボラカイ島の海に来ているなら、思い切って、マーメイドになってみてはいかかでしょう?女性なら誰しも一度は「マーメイドになってみたい!」という願望があったりするものです。「Philippine Mermaid Swimming Academy – フィリピン・マーメイド・スウィミング・アカデミー」では、その夢が現実になります。

カラフルな尾びれをつけて輝く海に飛び込めば、本物のマーメイド気分が味わえます。レッスン最後には本物のマーメイドのようにドレスアップをして、完璧なマーメイドの完成。また男性には、男性用のマーメイド「マ-マン」が準備されているので、カップルでも楽しむことができます。

20.アイランドホッピングツアーで定番スポットを巡ろう!

アイランドホッピングツアー

ボラカイ島で手軽にリラックスした時間を求めるのなら、アイランドホッピングがおすすめ。ボラカイ島の主要ビーチである、プカシェルビーチやクロコダイルビーチ、クリスタルケーブなど、主要な人気スポットを巡ることができます。ツアーには、通常ランチも含まれており、費用は現地価格で、約1,000ペソ~3,500ペソ(約2,000円~9,000円程度)です。値段はシーズンやボートに乗る人数によっても変わります。日本語ガイドがいるツアーだともう少し高くなる場合もありますが、気軽に参加できるツアーとして、押さえておきたいポイントです。

以上、今回は一部ローカル情報も含めたボラカイ島情報をご紹介しました!

今回は取り上げませんでしたが、観光地の定番スポットなら、飛込み台で有名な「Ariel’s Point – アリエルズ ポイント」、ホワイトビーチから少し離れた場所にある「Diniwid Beach – ディニウッドビーチ」、またレストランなら、揚げ物や肉料理が楽しめる「Los Indios Bravos Boracay」、スパイスやソースが人気の「SpiceBird」、美味しいケーキで有名な「Lemon Cafe」などもチェックしてみてください。

そしてボラカイ島を満喫した後は、是非「セブ島留学」にもお越しください。社会人の方、学生の方を始め、1週間からの短期留学が盛んに行われています!

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