セブ島の語学学校に生息する虫まとめ

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てんとう虫のイメージ画像

セブ島に留学する際、現地の虫を気にする方は少なくありません。緑の多い地域や古い語学学校に留学するほど、そこに出現する虫の数も多くなります。

虫が気になってセブ島留学を躊躇している人は、新しい校舎を使っている学校や、周囲に緑が少ない語学学校がおすすめです。

当記事では、南国フィリピンの語学学校に生息する虫についてまとめています。

高温多湿のセブ島には蚊が多く発生します。蚊は病気に繋がる可能性が高い虫で、毎年、デング熱などの感染症が見られます。デング熱は、デングウイルスを持つ蚊に刺されることで感染し、突発的な高熱や頭痛を発症する病気です。

デング熱と同様の症状が見られるマラリアも、熱帯地域に多い感染症です。現在、セブ島での感染はほとんどありませんが、パラワン島など、一部のリゾートエリアで感染が確認されています。滞在中にリゾートエリアを訪れる際は十分注意しましょう。

蚊の対策方法

デングウイルスを持つネッタイシマカは、水たまりはもちろん、空き缶やバケツに溜まるちょっとした水でも繁殖します。部屋の周辺に鉢やバケツがある場合は、週に1回水を交換しましょう。これは、水に溜まったボウフラが孵化するまでに10日以上かかるためです。また、プールや水場がない語学学校の方が蚊の発生率は低くなります。

ネッタイシマカは、日中に行動するため、昼間の蚊に注意を払いましょう。一方、マラリアを媒介するハマダラカは夜間に行動するので、パラワン島などリゾートエリアを訪れた際は、夜の注意が必要です。

対策方法として最も良いのは、できるだけ肌を露出させないことです。しかし、南国セブ島で、常に長袖、長ズボンを着用するのも気が引けます。そういった場合は、虫よけローションがおすすめです。また室内においても、蚊取り線香や電気蚊取り器を使用するだけで十分効果があります。

フィリピン現地で蚊除け製品を購入できますが、匂いがきつかったり、煙が出すぎる製品もあるため、日本から持参するのも一つの手。日本からの荷物を増やしたくない人は、少し前にフィリピンで流行った「蚊取りボトル」もおすすめです。

蚊取りボトル

蚊取りボトルとは、フィリピンの水処理サービスを行っているMaynilad社が開発した簡易的な蚊取りペットボトルです。このペットボトルが配布された結果、デング熱の感染者を減らすことにも成功しました。

蚊取りボトルの作り方はとてもシンプル。2リットルのペットボトルの上部を切断し、切り取ったペットボトルを逆さまに差し込みます。そのペットボトルに、砂糖(50g)と熱湯(200ml)を混ぜ、砂糖を溶かします。30分後、ドライイースト(3g)を入れ、混ぜずに発酵するのを待ちます。2、3時間後、発酵が始まってきたら、ペットボトルの周囲に黒いビニールや布を巻いて完成です。あとは、蚊が発生しそうな場所や軒先に置くだけ。

蚊取りペットボトル

Maynilad社によるYouTube動画も公開されています。

ハエ

日本より衛生状態が劣るセブ島ではハエも出現します。設備が整った語学学校やショッピングモールの建物内に発生することはありませんが、外にはハエがたかっています。例えば、ローカルな屋台や市場は衛生管理がよくないので、食べ物にハエが群がっていることもしばしば。また新しい建物が多く、比較的、衛生管理がよいエリアであっても、ゴミ集積所や家畜小屋が周辺にあれば発生します。

ハエは人間に直接、害を与えるわけではありませんが、不衛生というイメージからいい気分にはなりません。また、不衛生な場所では、ハエ以外の虫が発生していることがあるので、そちらにも注意が必要です。

ハエの対策方法

もし部屋にハエが出現した場合、原因は「室内で発生」しているか「外から進入」したかのどちらかです。まず室内を清掃し、ハエの発生源である生ゴミや腐敗物を処理しましょう。飛んでいるハエに対しては、ハエたたきやスプレー式の殺虫剤で駆除します。あまりにも数が多い場合は、ハエとり棒やハエ取りリボンなど、粘着タイプの捕獲器を置いてみましょう。

外からの進入と判断した場合は、予防スプレーや吊り下げタイプの除虫剤を窓に掛けて対処します。殺虫剤はセブ島でも購入できますが、日本のものより強力で毒々しいものが多いです。施設の古い建物では、網戸が破れていることもあるので、隅々までチェックすることが肝心です。

ダニ、ノミ

高温多湿のセブ島では、部屋の中がジメジメしている日が少なくありません。特に6月〜11月のセブ島は雨が多く、毎日ベッドが湿気ているなんてことも。そこで気をつけたいのが、ダニやノミの発生です。アレルギーを持っている人や、日当たりの悪い部屋に当たってしまった人は特に気をつけましょう。

ダニ、ノミの対策方法

ダニは60%以上の湿度がある環境で一気に繁殖します。一番いい方法は、エアコンを回し続け、常に湿度を60%以下に抑えることです。しかし、語学学校では電気代がかかってしまうため、現実的な方法ではありません。そこで、常に清潔な状態を保っておくことが重要となります。ベッドメイキングがある日は、シーツ類を新しいものに変え、シャワーを浴びる前はベッドに寝転がらないようにしましょう。

また可能であれば、日差しの強い日にベッドを乾燥させたり、日本から持参した除虫スプレーも多少の効果があります。ベッドを叩いたりするのはNGです。叩くとダニの屍骸が砕けてアレルギーを引き起こしやすくなります。

日干しや除虫スプレーで完全に駆除できない場合は、掃除機を試してみてください。留学中に掃除機を持っている人はほとんどいないので、語学学校のスタッフに依頼してみましょう。掃除機はゆっくりと何度もかけることがポイントです。

それでもなお、ダニに刺される場合はベッド交換を依頼してみましょう。余ほど対応の悪い語学学校でない限り、ベッド交換に応じてくれるはずです。ちなみにダニノミ系の除虫剤は、セブ島ではなかなか手に入らないので、日本からの持参がおすすめです。

アリ

築年数が浅い語学学校やビルを利用している語学学校に出てくることは少ないですが、一般的な住まいであれば出現します。セブ島に出現する蟻は大小様々ですが、厄介なのは赤い蟻(ツムギアリ、アカカミアリ等)です。黒い蟻に噛まれることもありますが、赤蟻に噛まれた時の痛みは強烈です。

また一部の古い木造寮などでは、シロアリが棲みついていることがあります。シロアリは、蟻ではなくゴキブリの仲間に分類されますが、古い寮を利用している語学学校では注意が必要です。

アリの対策方法

甘い食べ物や飲み物が多いセブ島は、蟻にとってうってつけの環境です。食べカスや飲み物を捨てる時は、袋に密封して捨てる習慣を身につけましょう。

また、蟻の巣コロリなど、据置きタイプの蟻駆除アイテムもおすすめです。ただし、蟻に特化した除虫剤は、セブ島での購入が難しいので、日本から持参する必要があります。巣に熱湯をかける方法もありますが、蟻の種類によっては、特定の場所に巣を作らないものや、天井に巣を作るものもいます。

シロアリについては、自分一人で対処することはできず、業者が液体散布などを行い駆除するのが一般的です。柱や壁に被害を確認した場合は、迷わず部屋移動と駆除をお願いしましょう。

ゴキブリ

セブ島に留学している人にとって、一番悩ましいのは、ゴキブリという人も少なくありません。フィリピンには、ゴキブリが多く出現し、日本のものより大きく、スピードが鈍いというのが一般論です。ゴキブリにとっての適温は、20~32度前後と言われているため、どちらかと言えば、セブ島はゴキブリにとって暑すぎる環境だと考えられます。

ゴキブリは部屋や建物内に出現することもありますが、舗装が整っていない道路や道端の排水口付近でもよく見かけられます。セブ島の語学学校に通うと、最低でも一度や二度はゴキブリに遭遇することでしょう。

ゴキブリの対策方法

アリやダニに比べ、ゴキブリを退治できる商品はセブ島でも多く販売されています。有名なのは、バイゴンの殺虫スプレーです。その他、ゴキブリほいほいのような据置きタイプものから、チョークタイプの除虫剤まで様々なタイプが出ています。日本から日本製品を持参してもよいでしょう。またゴキブリは、柑橘系や刺激のあるハーブの香り、50%以上の度数があるアルコールが苦手と言われています。

語学学校を選ぶ際には、築年数が浅い学校や、定期的に害虫駆除の業者が出入りしている学校が安心です。道端のゴキブリについては、慣れるしかありませんが、道端の排水口などを避けて通れば、遭遇する回数は減るかもしれません。

その他の虫、動物

ヤモリ

セブ島にはヤモリも生息しています。夜になると明るいところに集まってきて、壁や柱に張り付きます。全長5〜12cm程度で、主に蛾や羽蟻を捕食しているヤモリです。特に緑が多い語学学校で見かけることがあります。油断すると、窓やエアコンの隙間から部屋に進入するので、隙間を埋めて、物理的に進入経路を断つことが大切です。

またあまり人前に姿を現しませんが、もう少し大きなヤモリもいます。全長25〜35cmあるトッケイヤモリという種類のヤモリで、ゲッコーという鳴き声が特徴的です。トッケイヤモリは気性が荒いため、見つけても触らないようにしましょう。

ムカデ

あまり見かけることはありませんが、セブ島にはムカデも存在します。日本でも湿った緑にムカデが出るのと同じで、湿った木々が近くにある語学学校には出てくる可能性があります。セブ市内には少ないので、どちらかというとリゾートエリアなど、緑が豊かな場所に訪れる際に注意が必要です。

ネズミ

古びた寮や民家などにはネズミがいることがあります。よほど古びた建物に滞在していない限り、普段の生活で目撃することはありません。目撃することはなくても、古い語学学校に滞在する人は、足あと程度は聞こえることがあるかもしれません。

蛾、クモ

日本の夏と同じく、夜の街灯の下には蛾が集まっていることがあります。また蜘蛛も様々の大きさのものがいます。

鶏、ヤギ

家畜として普通に鶏やヤギが飼われています。もちろん危害があるわけではありませんが、鶏が周囲にたくさんいると、鳴き声が気になる人もいます。

野犬

セブ島には街の中に野犬がいます。大きな幹線道路ではなく、細い路地によくいます。狂犬病を持っている野犬から感染する狂犬病という病気もあります。しかし基本的に、こちらが何もしなければ、野犬が寄って来ることはありません。手懐けようとしてエサを与えたり、ちょっかいを出さないように心がけましょう。

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