フィリピン・セブ島留学のおすすめ学校
おすすめの人気学校(ランキング)
ベスト6に表示されている学校は、セブ島留学センターを利用した方の「評判・レビュー」が、総合的に高い学校です。 セブ島留学センターでは、帰国後の学校フィードバック(口コミ)を収集しており、結果からおすすめ学校を表示しています。
英会話・スピーキング強化におすすめの学校
スピーキング強化におすすめの学校は、話す・聞くの「集中コース」を持っている学校や、マンツーマン授業が多い学校です。英会話を身に付けたい方におすすめです。
スピーキング集中コースがある学校一覧
費用が安い・最安値の格安学校
フィリピン・セブ留学の中でも格安水準の学校です。「4人部屋」「6人部屋」の滞在で、さらに費用を抑えることができます。節約を目指したい方におすすめです。
費用が安い・格安の学校一覧
短期留学(2週以下)におすすめの学校
短期留学(2週以下)におすすめの学校は「月曜日からの授業開始」や「祝日保証サービス」を提供している学校です。短期留学でも成果を出したい方におすすめです。
短期留学におすすめの学校一覧
長期留学(3ヶ月以上)におすすめの学校
長期留学(3ヶ月以上)を検討している方は「キャンパス型」の学校がおすすめです。敷地や設備環境に余裕を持つことで、長期滞在でもしっかり勉強に向き合うことができます。
長期留学におすすめの学校一覧
ワーキングホリデー(ワーホリ)対策におすすめの学校
ワーキングホリデー(ワーホリ)対策に定評がある学校です。フィリピン・セブ留学後の他国でワーキングホリデーを検討している方におすすめです。
ワーホリ対策コースがある学校一覧
小学生の親子留学におすすめの学校
小学生の親子留学は、春休み・冬休みの「短期留学」が最も盛んです。また将来の永住(進学)を見据えた長期留学、子どもが単身で留学する「ジュニアキャンプ」などもあります。
小学生の親子留学がある学校一覧
幼児(未就学児)の親子留学におすすめの学校
一部の学校で、幼児(未就学児)の親子留学を受け付けている学校があります。幼稚園施設、ベビーシッターサービスなどを提供している学校がおすすめです。
幼児(未就学児)の親子留学がある学校一覧
ミドル・シニアにおすすめの学校
フィリピン留学は「40代~60代」のミドル・シニア層にも人気があります。若い世代が集まる大型校よりも、落ち着いた雰囲気のある学校が人気です。
ミドル・シニアにおすすめの学校一覧
日本人経営(日本資本)のおすすめ学校
日本人経営(日本資本)の学校は、初めての海外生活が不安な方に人気があります。日本人スタッフによるサポート、ケアを優先する方にもおすすめです。
日本人経営(日本資本)の学校一覧
多国籍(韓国資本など)のおすすめ学校
日本人以外が経営する学校には、多国籍な生徒が集まっている傾向にあります。積極的に英語を使いたい方、海外の友達を作りたい方におすすめです。
多国籍(韓国資本)の学校一覧
特徴から語学学校を探す
セブ島留学がおすすめの理由

評判、レビュー、口コミの数が多い
フィリピンの中でも、セブ留学がおすすめの理由として、評判レビューや口コミの数が多さがあります。おすすめの学校を見つけるためには「情報量」が大切です。フィリピン留学の参加される方の8割以上がセブを選ばれますが、卒業生が多い学校には、より多くの評判や口コミが集まっています。豊富な評判や口コミは、学校を選ぶための参考になります。
一方で、評判や口コミを信じすぎないことも大切です。大半の方にとって、留学を人生に一回の経験。学校も2校以上行かれる方は少数のため、評判や口コミには「比較」が入っていません。
また留学業界は変化が激しいため、常に「最新の情報」を知ることも大切です。インターネットの上にある評判や口コミは「いつ書かれたか」という配慮が少ない傾向にあります。例えば、3年前には「とても良い」と書かれている学校が、現在すでに廃校しているということも十分に起こりえます。
このような点に注意しながら、最新の評判や口コミを参考し、おすすめ学校を見つけていくことが重要です。
希望に合う学校が見つかりやすい
セブ留学がおすすめの理由は、セブの学校数が多い点にもあります。フィリピン全体の中で、半数以上の学校がセブ島に集まっています。
学校にはそれぞれ特徴がありますが、成功する学校選びの秘訣は「留学目的」に合った学校を選ぶことです。例えば、TOEICの点数を上げることが一番目的だったにもかかわらず、TOEICに強くない学校を選び、成果を得られなかったというケースはよく見られます。また、日本より生活水準が低い国の留学では「食事」「寮のきれいさ」「ネット環境」などを気にする方も少なくありません。
地方の場合、学校数が少ないこともあり、希望にぴったり合う学校はなかなか見つかりません。セブ島には多くの学校が集まっているため、希望に近い学校が見つかる可能性が高いと言えます。
フィリピン内で治安が良い
フィリピンの治安は、多くの方が気するポイント。途上国ということもあり、日本より安全度が高いとは言えません。しかしフィリピンには、エリアによる「治安の差」があります。
その理由は、フィリピンが7,000以上もの島から構成されている群島国家のためです。フィリピンは島によって文化や言葉が異なり、場所によって治安も異なる国と言われています。
日本の外務省が公表している「海外安全ホームページ」では、セブの治安レベルは「1」とされています。(2018年4月時点)治安レベルは0〜4まであり、レベル1は、0(安全度が高い)に近い数字です。一方で、フィリピン全体として治安が良くないイメージがあるのは、ミンダナオ島の存在が影響しています。ミンダナオはフィリピン南端に位置する島で、レベル2〜3に区別される地域です。島による差が大きいため、一括りにせず、島ごとの状況を見ておくことがおすすめです。
また学校を検討する際は、広い視点で治安を見るだけでなく、学校の周辺環境など「狭い視点」から判断することも重要です。セブ島留学では、大半の時間を学校とその周辺で過ごすことになります。学校の立地も参考にしながら、留学を検討しましょう。
おすすめの学校選び・留学プラン

フィリピンには語学学校が100校以上
フィリピンには100校を超える語学学校があり、小さい学校も含めると、セブ島だけでも約90校が存在しています。
その中から一校を選ぶ方となれば、誰もが学校選びに悩みます。ネットで評判や口コミを見たり、学校の資料を取り寄せてみたり「何を基準に選べばいいかわからない」という方も少なくありません。
ここでは学校選びで悩む方のために、セブ島留学センターならではの「学校の選び方」についてご紹介します。
なお、セブ島留学センターの帰国後アンケート(2018年9月)では「95.3%」の方から「満足」または「やや満足」をお選びいただいています。お客様へのヒアリングから、中立性を持った提案をおこなうことで、より満足度の高い留学の実現を目指しています。

留学目的に合ったカリキュラム、勉強時間を考える
フィリピン・セブ島留学の学校選びにおいて最も大切なことは「留学目的」にあった学校を選ぶことです。例えば、会話力を身に付けたい方は「スピーキングに強い学校」、TOEICの点数を上げたい方は「TOEICに強い学校」選ぶことが大切です。
ネット上の表面的な情報で、各学校の強みを見極めるのは簡単ではありません。なぜなら大半の学校が、類似したカリキュラムを提供していて、その違いまでは見えないためです。しかし学校によるカリキュラムの差は、確実に存在しています。セブ島留学センターでは「現地視察・授業研修」「利用者の口コミ」を通じて、各学校の強みを判断しています。
また「授業数」や「勉強量」を考えることも大切です。一日の勉強時間が長い方が、英語が伸びると考える方もいますが、授業を詰め込みすぎて復習の時間を取れなかったり、予想よりもハードだったという声もあります。
学校選びはもちろん、その学校で評判のコースや、一日の勉強量についてもしっかり考えましょう。
留学期間のおすすめ
「どれくらいの期間留学すれば、英語が話せるようになるのか?」これも多くの方が悩むポイントです。フィリピン・セブ島留学は、欧米留学と比較すると「短期留学」がメインです。最短は1週間から留学できますが、ほぼすべての方が「半年」以内で検討しています。「半年〜1年間」の留学も可能ではありますが、少数派と言えます。また状況や立場によっても、検討期間は異なります。ここではよくある事例をご紹介します。
留学事例 | おすすめの留学期間(週間) |
---|---|
小中学生(ジュニアキャンプ) | 2週間〜3週間 |
親子留学 | 1週間〜4週間 |
高校生(夏休み) | 2週間〜4週間 |
専門学生(夏休み) | 1週間〜3週間 |
大学生(春休み) | 2週間〜6週間 |
大学生(夏休み) | 2週間〜6週間 |
大学生(休学) | 8週間〜24週間 |
社会人(退職後・転職前) | 4週間〜24週間 |
社会人(社内研修等) | 2週間〜12週間 |
社会人(GW・お盆・年末等) | 1週間〜2週間 |
大学生・社会人(2カ国留学) | 8週間〜12週間 |
シニア(初留学) | 2週間〜8週間 |
シニア(リピーター) | 2週間〜24週間 |
次の表では留学期間による英語力の伸びについてご紹介します。ここでは初級レベル(Beginner・Elementary)の方が留学した時の目安を取り上げます。
留学期間 | 英語レベル・目安の成果 |
---|---|
1〜2週間 | レベル1:限られた単語・表現を用いて、意思を伝えることができる。 |
3〜4週間(1ヶ月) | レベル2:限られた単語・表現を用いて、簡単な日常会話ができる。 |
5〜8週間(2ヶ月) | レベル3:一般的な単語・表現を用いて、日常会話ができる。 |
9〜12週間(3ヶ月) | レベル4:一般的な単語・表現を用いて、スムーズな日常会話ができる。 |
13〜16週間(4ヶ月) | レベル5:専門的な単語・表現を用いて、限定的なビジネス会話、専門会話ができる。 |
17〜20週間(5ヶ月) | レベル6:専門的な単語・表現を用いて、簡単なビジネス会話、専門会話ができる。 |
24週間(6ヶ月以上) | レベル7:専門的な単語・表現を用いて、ビジネス会話、専門会話ができる。 |
「英語力の伸び」は人によって大きな差があります。決して留学期間だけで決定するものではありません。学校の選択はもちろん、学習方法、アウトプットの質と量、本人の積極性、事前予習からモチーベーションの維持に至るまで、英語が伸びる人の共通点は他にも多くあります。
施設のきれいさ、快適さも見落とさない
セブ島留学センターの学校の選びでは「設備のきれいさ」「快適さ」を重視することがあります。
セブ島留学センターの利用者データから、フィリピンに留学する方の9割以上が「フィリピンへ初めて渡航する」ということが分かりました。初めて目にする日本との差に「イメージと異なる」という声は決して少なくありません。
特に施設は、写真や口コミとのイメージギャップが大きくなりがちです。判断が付きにくく、到着後の満足度が下がってしまうことがあります。

帰国後アンケートから「マンツーマン授業」は、学校問わず、満足度が高いことが分かりました。同時に英語初心者(8割以上)の方にとって、多くの学校が持つ教育レベルは十分ということも伺えます。
一方で「施設」や「食事」は、満足する方が少ない傾向にあることが読み取れます。この結果から、生活環境も見落とさないこと(施設評判が良い学校を選ぶこと)は「留学全体の満足度」を高める結果に繋がると言えます。
滞在寮や部屋タイプを検討する
施設評判が良い学校を選ぶなかで「部屋タイプ」の検討も重要です。
セブ留学では、部屋にいる時間が多くを占め、寮にあるバスルームを使用するのが基本です。そのため、生活の基本である「部屋タイプ」はしっかり見ていただくことをおすすめしています。
セブ留学ではキャンパス内に寮が併設されている「一体型タイプ」の学校、キャンパスまでの通学が必要な「通学タイプ」に分かれています。またその中でも共同生活の「複数人部屋(2人部屋~6人部屋)」、自分専用の「1人部屋」などがあります。

一体型タイプの学校の利点
一体型タイプの良いところは、通学が不要なため「安全度が高い」という点です。通学タイプの学校よりも外出が少ない傾向にあり、外でのトラブルに巻き込まれる可能性は低くなると言えます。また一体型キャンパスには、それなりの敷地面積が必要なため、学内の「敷地が広い」という特徴もあります。
通学タイプの学校の利点
通学タイプの学校の良いところは「自由度が高い」という点です。すべての学校が該当するわけではありませんが、一体型タイプよりも学校ルール(門限等)の影響を受けにくい傾向にあります。またホテル寮やコンドミニアム寮では、施設グレードの高いケースも多いです。一方で、通学タイプの学校では、食事や洗濯を学内のみで提供しているケースがあります。通学タイプを検討する際は「各サービスの場所」も事前にチェックしておくことが大切です。
複数人部屋の利点
複数人部屋の良いところは「費用が安い点」、部屋内の「コミュニケーションがある」という点です。例えば、1人部屋と6人部屋では、1ヶ月10万円以上の価格差が出ることも珍しくありません。また部屋内のコミュニケーションが多いと、友達ができやすかったり、他国の方がいる場合、英語を話すきっかけにも繋がります。一方で複数人部屋のデメリットは、ルームメイトとの生活トラブルが起こったり、バスルームが共用という点が挙げらます。
一人部屋の利点
一人部屋の良いところは「プライベートを確保できる」という点です。ベッドや机はもちろん、バスルームやエアコンも専用となるため、他の人に気を使う必要がありません。一方でデメリットは、費用が高くなってしまう点や空室を確保しにくい点です。大半の学校で、一人部屋は数が少ない傾向にあり、早く空室が埋まってしまいます。また学校によっては、一人部屋でもトイレ・シャワーが共用という学校もあります。事前にチェックしておきましょう。
講師の質を見極める
講師の質は、フィリピン・セブ島留学の中でも賛否両論がある項目です。セブ島留学センターでは「上級レベル」の方ほど、講師の質を見ていただくことをおすすめしていますが、残念ながら、ネット上だけで見極めるのは少し困難です。
その理由は「講師の数」にあります。セブ留学は、欧米留学よりも在籍する講師数が多いのが特徴です。大きい学校では、数百人もの講師が在籍していますが、一人の生徒を担当する講師は6〜10名程度となります。経験者の口コミだけでは、数百人もの講師レベルを判断することは困難と言えます。
またフィリピン内の語学学校講師という職業は、流動性が高く、入れ替わりが激しい職業の一つでもあります。一部の学校では「パートタイム講師」や「短期契約の講師」が在籍しているケースもあります。
では、このような状況の中で、良い講師に巡り会う方法はあるのでしょうか。
セブ島留学センターでは、学校が講師に対して実施している「教育制度」や「育成方針」に注目しています。学校によって教育制度が異なり、その方針次第で、講師の質に差が出ると考えられるためです。とりわけ「運営歴の長い老舗校」や「資本力がある大型校」では良い教育システムを持っている傾向があります。
運営歴の長い学校は、勤続年数が長いベテラン講師が在籍していたり、運営ノウハウを確立している可能性が高いためです。また「資本力がある大型校」が有利な理由は、講師を雇用し続ける資金力があるためです。資金力が乏しい学校では、生徒が増えるピークシーズンのみ臨時講師を雇うケースがあります。
また事前に「講師の変更が可能かどうか」という点を見ておくことも大切です。もし指導方針や性格が合わない講師の方が担当になった場合、講師を途中変更できる制度を設けている学校もあります。この点を事前にチェックしておけば、もしもの時も安心です。
国籍比率の違いについて知っておく
「国籍比率」とは、その学校に滞在している留学生の国籍バランスのことです。国籍比率によって、学校の雰囲気やルームメイトが変わることがあります。
近年フィリピン・セブ島の語学学校には、日本人、韓国人、台湾人、ベトナム人、中国人、タイ人などのアジア留学生を中心に、ロシア、中東などからも留学生が集まっています。しかし、すべての学校が多国籍というわけではありません。多国籍化に成功しているのは一部の学校のみで、その他の学校では、2〜3ヶ国からの留学生が中心となります。
日本人中心の学校では「日本人が多いから安心」という口コミや、ルームメイトはマナーを守る「日本人が良い」という口コミが目立ちます。一方で、多国籍な学校や、日本人が少ない学校では「部屋で英語を話す機会がある」という口コミや、「海外の友達ができて良かった」という口コミがあります。自分が求める環境に沿った国籍バランスを検討するのがおすすめです。
校則の厳しさ、学校ルール
校則の厳しさ、学校ルールも事前にチェックしておきたいポイントです。学校によって校則は異なりますが、主に「門限」「授業出席の義務」「ペナルティ制度」について確認する方が多いです。例えば、門限がない学校から、平日の外出を禁止している学校まで、学校によってルールの差があります。授業を休んでもノーチェックの学校もあれば、授業を休むと義務自習が課せられる学校もあります。
このような学校校則は、校内の雰囲気に影響を与えることがあります。全ての学校に当てはまるわけではありませんが、例えば、自由な学校には、プライベートも楽しめる環境があったり、厳しい学校には、真面目に勉強できる環境が、少なからず確認されています。校則においても「自分が求める環境に近い学校を選ぶこと」が、何よりの留学成功の近道と言えます。
さて当ページでは「おすすめの学校」や「学校の選び方」についてご紹介しました。セブ島留学センターでは、満足いただける留学提供を一番の目標とし、サポートチームが日々全力で取り組んでいます。フィリピン留学・セブ島留学をご検討の方は、お気軽にご相談ください。