フィリピン英語留学を徹底解説!(2018年度版)

フィリピン留学のイメージイラスト 2018年度版のフィリピン英語留学まとめ!近年人気が高いセブ島を中心に、年間3万人の日本人がフィリピンに留学していると言われています。様々な視点からフィリピン英語留学を解説していきます。

フィリピン留学ってどのような留学?

日本では2010年以降から人気となったフィリピン留学。今では日本人の留学先として、最も選ばれる国になりました。フィリピン留学の中で人気が高いセブを中心に、年間30,000人が留学していると言われています。日本でフィリピン留学ブームが始まってから、もうすぐ10年。今ここで再び、フィリピン留学がどのような留学なのかまとめてみました。

フィリピン留学とは「英語を勉強するための語学留学」

フィリピン留学は、どのような留学なのでしょうか。留学という言葉は、幅広く、イマイチわからないという方も多いのではないでしょうか。

留学には、たくさん種類があります。例えば、正規の学校に入学する「大学留学」「専門留学」。仕事を経験を積む「ワーキングホリデー」「インターンシップ」。語学を勉強する「語学留学」、その他「ボランティア留学」などなど。これまで留学で王道であった「アメリカ」「カナダ」「オーストラリア」などでは、正規留学やワーキングホリデーも盛んにおこなわれています。では、フィリピン留学では何ができるのでしょうか?

フィリピン留学は、現地の語学学校に入学して、英語の勉強をする「語学留学」に該当します。最近では、インターンシップや英語の以外のプログラムに参加する留学プランも増えてきました。しかし、欧米のように就業し、所得を得るような留学は一般的ではありません。フィリピン留学では、全寮制の語学学校に滞在し、朝から夜まで英語を勉強します。「集中的に英語を学ぶ留学」これが今のフィリピン留学の認知です。

フィリピン英語留学が人気の理由

多くの国がある中、なぜフィリピン英語留学にブームが起こり、留学先としてメジャーな国になることができたのでしょうか。インターネットや書籍でも様々な意見がありますが、フィリピン留学が人気になった理由は以下の3点だと考えられています。

留学費用が安い、物価が安い

フィリピン留学が人気になった一番の理由は「費用が安い」ことです。これまで欧米に留学するためには多額の費用が必要でした。しかし、フィリピンは途上国ということもあり、全体的な留学費用を抑えることができます。

例えば、フィリピン留学の学費は1ヶ月あたり「約11万円〜20万円」が相場です。この金額だけ見ると欧米の語学学校と大差ないように見えます。しかしフィリピン留学が異なる点は、学費の中に授業料はもちろん、寮費、食費、洗濯掃除の生活費が含まれているという点です。

学校に滞在している間の費用がすべて含まれているため、外出をしなければ、これ以外の費用が大きくかかることはありません。また航空券が安いという点、物価が安いという点も費用を抑えることができる理由です。世界的にも格安の留学費用ということが、フィリピン留学ブームに繋がったと考えられます。

マンツーマン授業が主流のカリキュラム

フィリピン留学は、講師と1対1でレッスンをおこなうマンツーマン授業が主流です。欧米の語学学校では、グループで一日「3〜4時間」勉強するのが一般的ですが、フィリピンではマンツーマンを中心に一日「7〜9時間」勉強します。マンツーマンは会話量が増えるため、英語を話す時間が長くなります。特に「会話力」を身に付けたい方にとって、英語漬けになれる絶好の環境と言えます。安いだけではなく、勉強の質も高いということも、フィリピン留学が人気の理由です。

短期間でも留学できる

フィリピン留学が増えている理由は「短期間で留学できる」という点にもあります。フィリピンは日本から約5時間で渡航できることもあり、長期のみならず、短期の留学先としても人気があります。これまで時間の都合で留学できなかった人が、1週間、2週間でも留学できるのがフィリピン留学の特徴です。

またフィリピンの語学学校には、大学のような入学時期がなく、毎週末の入学が可能です。来月から行きたい場合も、すぐ準備に取りかかることができます。自分のスケジュールに合わせて留学できるという点も、フィリピン留学の人気につながっています。

どのような人がフィリピンに留学しているのか

年間30,000人が留学していると言われるフィリピン留学。実際フィリピンに留学している方には、どのような方がいるのでしょうか。セブ島留学センターの1,500名以上の利用者データや、業界で有名な事例をまとめてみました。

フィリピン留学の男女比率

フィリピン留学の男女比率

過去の利用者データから見たフィリピン留学の男女比率は「女性:62.4%」「男性:37.6%」となっています。フィリピンという国を問わず、海外へ留学する方は、女性が若干多いとも言われています。フィリピン留学の人気エリアはセブ島ですが、セブには多くのスパやマッサージもあります。女性にとって過ごしやすい環境ということもあり、人気が高まっているのでしょうか。また男性は、より留学成果やスコア結果を求める傾向にあります。真面目な環境で確実に点数を上げたい、留学で新しいチャンスを掴みたいなど、積極的な留学理由も見受けられます。

フィリピン留学の年齢層

フィリピン留学の年齢層

過去の利用者データから見たフィリピン留学の年齢層は、17歳以下(2.6%)、18〜22歳(36.5%)、23〜29歳(32.3%)、30〜39歳(17.5%)、40歳以上(11.1%)となっています。留学生の中心は18歳〜29歳と言えますが、30歳以上も全体の「28.6%」という結果があり、学生はもちろん、多くの社会人の方が留学しています。また、これまでのセブ島留学センターの利用者の最高年齢は「69歳」でした。17歳以下の調査データには「親子留学」が含まれておらず、実際の17歳以下の滞在者の方はさらに多いと言えます。このように、様々な年齢層の方がフィリピン留学に挑戦されています。

フィリピン留学の英語レベル

フィリピン留学の英語レベル

フィリピン留学に行く大半の方が、授業についていけるかなど、英語力の面で不安を感じています。しかしマンツーマン授業がメインのフィリピン留学では、自分の英語力に合わせた授業が展開されます。出発前のアンケート調査では、年間対象者610名のうち、入門レベル(46.9%)、読み書き/初級レベル(30.9%)、日常会話/中級レベル(20.5%)、ビジネス/上級レベル(1.7%)という結果が出ており、約8割の方が英語初級者ということが分かりました。帰国後アンケートでは「満足・やや満足」の合計が「90%」以上を保っているため、フィリピン留学は初心者の方により満足いただける留学先とも言えます。

フィリピン留学に行った有名人

吉高由里子さん、田村淳さん(ロンドンブーツ)、保阪尚希さん、森下千里さん、上原多香子さん(SPEED)、亀田興毅さん、亀田和毅さん、品川祐さん(品川庄司)、近藤あやさん、森川亮さん(元LINE社長)、勝間和代さん(評論家)、高城剛さん(クリエイター)等。これまでに多くの有名人・著名人の方がフィリピン留学に行かれています。

フィリピン留学の期間はどれくらい?費用や効果について

すでに多くの日本人が挑戦しているフィリピン留学。では実際、フィリピンに留学している方の「留学期間」はどれくらいなのでしょうか。セブ島留学センターの利用者データでは、年間対象者610名のうち、1週間(12.8%)、2週間(15.4%)、3週間(11.6%)、1ヶ月(29.8%)、2ヶ月(12.7%)、3ヶ月(11.4%)、4ヶ月以上(6.3%)という結果が出ています。

フィリピン留学の平均期間

1週間のフィリピン留学について(費用・効果)

1週間のフィリピン留学に訪れている大半の方が「社会人」という傾向にあります。特にお盆やゴールデンウィーク、年末年始を利用した1週間の短期留学が盛んに行われています。留学費用の相場は、15万円〜20万円(航空券、保険等含む)。1週間の短期留学で大きな効果を得ることは難しいですが、英語勉強の習慣化やモチベーションの向上、異文化の体験をできるという点が評判になっています。また最近では3泊4日・4泊5日など、1週間以下の「超短期留学」ができる学校もあります。

1週間の短期留学におすすめの学校
超短期留学ができるおすすめの学校
短期留学におすすめの留学エリア

2週間のフィリピン留学について(費用・効果)

2週間のフィリピン留学は「学生の短期留学」や「休暇中の社会人」「親子留学」に人気の留学期間です。留学費用の相場は、17万円〜23万円(航空券、保険等含む)。2週間の留学で大きな効果は期待できませんが、初級者の方でも、簡単な日常会話を部分的に使えるようになる効果を期待できます。1、2週間の短期留学では、フィリピンの祝日に注意が必要です。

2週間の短期留学におすすめの学校

3週間のフィリピン留学について(費用・効果)

3週間のフィリピン留学は「学生の短期留学」を始め「法人の英語研修」「ジュニア留学」にも人気の留学期間です。留学費用の相場は、19万円〜27万円(航空券、保険等含む)。3週間の短期留学では、簡単な日常会話を部分的に使えるようになる効果を期待できます。学生の方の場合、2週間では短かったという口コミもよく見受けられるので、予算やスケジュールに余裕がある場合、3〜4週間の留学期間がおすすめです。

1ヶ月のフィリピン留学について(費用・効果)

1ヶ月のフィリピン留学は、学生・社会人を含めたすべての方に人気の留学期間です。30日以上の滞在で、ビザの延長申請が必要になりますが、1ヶ月留学では手続きも不要です。留学費用の相場は、22万円〜30万円(航空券、保険等含む)。1ヶ月のフィリピン留学では「簡単な日常会話の習得」が初心者の方にとっての効果目安となります。

1ヶ月のフィリピン留学におすすめの学校

2ヶ月のフィリピン留学について(費用・効果)

2ヶ月のフィリピン留学は「休学中の学生」や「転職前の社会人」の方、2カ国留学を検討している方に人気があります。留学費用の相場は、33万円〜48万円(航空券、保険等含む)。格安の留学費用で、集中力を切らさず勉強したい方におすすめです。2ヶ月のフィリピン留学では「日常会話の習得」が初心者の方にとっての効果目安となっています。またTOEICの学習では、100〜200点程度のスコアアップが期待できると言われています。

2ヶ月の試験対策におすすめの学校

3ヶ月のフィリピン留学について(費用・効果)

3ヶ月のフィリピン留学は、しっかり成果を出したい方におすすめの留学期間です。留学費用の相場は、45万円〜70万円(航空券、保険等含む)。3ヶ月のフィリピン留学では「スムーズな日常会話の習得」が初心者の方にとっての効果目安となっています。またTOEICの学習では、150〜250点程度のスコアアップが期待できると言われています。3ヶ月と4ヶ月の差よりも、2ヶ月と3ヶ月の差の方が、英語力の伸びに関わるという口コミもしばしば。

2ヶ月、3ヶ月のフィリピン留学におすすめの学校
2ヶ月、3ヶ月のフィリピン留学におすすめのエリア

半年間のフィリピン留学について(費用・効果)

4ヶ月〜半年間のフィリピン留学は、基礎英語の習得からプラスアルファを望む方におすすめです。例えば、基礎英語を2ヶ月、TOEICを2ヶ月を勉強するようなステップアップや、2カ国留学などに挑戦する方がいます。4ヶ月の留学費用の相場は、55万円〜90万円、半年間の留学費用の相場は、85万円〜135万円(航空券、保険等含む)となっています。

フィリピン留学の評判・口コミを集めてみた

フィリピン留学を検討する方は、勉強の効果はもちろん、留学自体の評判・口コミも気になるところではないでしょうか。ここでは、フィリピン留学を経験した方の評判や口コミを集めてみました。次のトピックでは失敗談も合わせて紹介しています。

フィリピン留学でよくある評判・口コミ

欧米留学に比べ、留学費用が格安。マンツーマン授業が、より多くの英語を話すきかっけになる。

「勉強するところ」と「寝るところ」が同じ敷地内なので安心。来る前は治安が不安だったが、外に出る必要もない。

3ヶ月でTOEICを250点上げることができた。一生に一度の経験と思って行くべき。

セブ島の海がとても綺麗。週末はアクティビティもできる。マッサージが安い。

フィリピン留学の失敗談

セブ島留学センターが実施している「帰国後アンケート」では、90%以上の方がフィリピン留学に満足されています。しかし一部の方のなかには、フィリピン留学で失敗してしまったというフィードバックもあります。ここでは、フィリピン留学でよくある失敗例を紹介します。

フィリピン留学でよくある失敗談

マンツーマン授業を、文法や単語だけの勉強に使ってしまった。

授業は多い方がいいと思い、可能な限り詰め込んだ。復習や予習の時間を取れず苦労した。

留学費用を安く見積もっていたが、現地費用や生活費が思ったよりもかかった。

フィリピン留学の効果を高めるために

「日本での予習不足」「マンツーマンが多いほど、英語が伸びるという思い込み」は、よくあるフィリピン留学の失敗談です。短期留学が主流のフィリピン留学では、日本でできることを現地に着いてからやってしまうと、時間を失ってしまいます。

日本で事前予習をおこない、セブ到着後は、スピーキングやライティングなど、英語をアウトプットすることに集中しましょう。また授業を詰め込みすぎてしまい、予習・復習の時間を取れないという失敗例もよくあります。自分の体力と相談しながら、学習計画を立てることが大切です。

またフィリピン留学は「格安」というイメージが強いですが、旅行保険やお小遣いの予算までは忘れがちです。全体予算や留学目的から、しっかり逆算した学校選びをおこないましょう。自分に合った学校を選ぶことが、セブ留学の効果を高めることに繋がります。

フィリピン留学の体験談

失敗談のみならず、フィリピン留学を経験した方の体験談は、留学の検討に役立ちます。

フィリピン留学エージェントの評判・口コミ

フィリピン留学では、語学学校の評判・口コミのみならず、利用するエージェント(代理店)の評判も気になるところです。ここでは、エージェントを使ってフィリピン留学を経験した方の評判や口コミを集めてみました。

フィリピン留学エージェントの良い評判・口コミ

担当のカウンセラーさんに何度も相談し、不安がなくなった。安心して留学の準備ができた。

フィリピン留学のほとんどのエージェントは手数料がいらない。

学校に直接申し込むより、安い場合があることを知らなかった。エージェントは高いと思い込んでいた。

学校は自分の良いところだけを宣伝してくる。エージェントは学校のマイナス面も言ってくれる。

フィリピン留学エージェントの良くない評判・口コミ

フィリピン留学をあまり知らないカウンセラーに当たった。知識がなく、留学が不安になった。

エージェントは紹介手数料が高い学校を紹介してくる。希望を言っても一緒の学校を勧めてくる。

学校を手続きして、それで終わり。その後の連絡がほとんどなかった。

フィリピン留学エージェントを上手く利用する方法

フィリピン留学を取り扱うエージェント(代理店)は、語学学校の数よりも多く存在しています。質の高いサービスを提供しているエージェントもあれば、手続きしかしてくれないエージェントなど、サービス内容も様々です。

フィリピン留学エージェントに対する良くない評判・口コミでは「商品知識の低さ」や「エージェント都合の学校提案」が見受けられます。例えば、欧米留学のエージェントや旅行代理店に相談した場合、担当者にフィリピン留学の経験がないケースがあります。また一部のエージェントは自社都合を優先し、希望とは異なる学校を勧めるケースがあります。

一般的にフィリピン留学では、学校に直接相談するよりも、エージェントを利用した方がお得になります。多くのエージェントが「手数料0円」を打ち出し、エージェントによっては「無料の英会話サービス」や「ポケットWiFiの無料サービス」があったりと、損になることはありません。良いエージェントと出会うことは、フィリピン留学の一番の成功に繋がります。

当記事を執筆している「セブ島留学センター」も、フィリピン留学・セブ島留学の専門エージェントです。サポートチームの全員がフィリピン留学の経験があり、毎日フィリピンのことばかり勉強しています。また取り扱いの学校は、業界最多クラスの「65校」。セブ島留学センターの留学相談では、お客様の要望をヒアリングし、希望に最も近い学校を提案する方法を徹底しています。結果として帰国後アンケート調査では、常に「90%以上」の満足度を誇っています。

フィリピンの治安について

フィリピン留学の検討する際、多くの方が気することがあります。それは「フィリピンの治安」についてです。フィリピンの治安と聞いて、日本のような安全を想像する人は、ほとんどいないのではないでしょうか。実際フィリピンの治安は、日本に比べると良いとは言えず「留学中に何か起こらないか?」ということを心配する人も少なくありません。しかしフィリピンの治安は、島やエリアによって大きな差が存在しています。

ここでは犯罪発生率や安全指数をまとめたデータベースの「Numbeo」から、フィリピンの安全指数をまとめてみました。「Numbeo」は、元Googleのエンジニアよって開発された世界的に有名なデータベースです。

フィリピン内の治安都市ランキング(安全指数)

安全指数の数値が高いほど、安全度が高いという評価になっています。

ランキング エリア 安全指数
1位 ダバオ(Davao) 71.15
2位 ヴァレンズエラ(Valenzuela) 68.73
3位 マカティ(Makati) 60.11
4位 バギオ(Baguio) 58.38
5位 セブ(Cebu) 55.73
6位 イロイロ(Iloilo) 51.50
7位 ケソン(Quezon City) 41.73
8位 マニラ(Manila) 40.94
ランキング エリア 安全指数
- 東京(日本) 83.14
- アブダビ(アラブ首長国連邦) 86.37
- ニューヨーク(アメリカ) 55.32
- ロンドン(イギリス) 52.25
- 上海(中国) 56.03
- サン・ペドロ・スーラ(ホンジュラス) 14.82

※2018年度のデータとなります。参考サイト:Numbeo

フィリピンの安全都市として指数が高いのはダバオです。ダバオは治安が良くないミンダナオ島の中にありますが、ダバオ市は州から独立している特区になっおり、環境整備が整っています。またヴァレンズエラ、マカティ、ケソン、マニラ市は、すべてルソン島にあるマニラ首都圏(メトロマニラ)にある都市です。

フィリピン留学のメインである「セブ島」は5位(55.73)、またセブに次いで人気の留学先である「バギオ」は4位(58.38)でした。ニューヨーク(55.32)やロンドン(52.25)と比較しても、セブやバギオの安全指数が低いというわけではありません。

フィリピンの治安情報(海外安全ホームページ)

日本の外務省が公表している「海外安全ホームページ」では、セブの治安レベルは「1」とされています(2018年6月時点)。治安レベルは「0〜4」まであり、レベル1は、0(安全度が高い)に近い数字です。一方で、フィリピン全体として治安が良くないイメージがあるのは、ミンダナオ島の存在が影響しています。ミンダナオはフィリピン南端に位置する島で、ダバオを除いてレベル2〜3に区別される地域です。島による差が大きいため一括りにせず、島ごとの状況を見ることがおすすめです。

フィリピン留学で英語を話せるようになる?

フィリピン留学に興味を持っている方にとって「留学で英語が伸びるのか?」ということも気になるところです。実際フィリピン留学に行くと、どれくらい英語力の向上が期待できるのでしょうか。この章では、留学の英語力やフィリピン英語について紹介していきます。

フィリピン留学で英語は伸びる?

セブ島留学センターの利用者の中から、20名の方に「留学後の英語力の伸び」に関するアンケートを実施したところ、下記のような回答結果となりました、英語力が上がった(35%)、英語力がやや上がった(45%)、どちらとも言えない(20%)、英語力が下がった(0%)

フィリピン留学の英語力の伸びに関するデータ

8割以上の留学生の方が、フィリピン留学を通じて「英語力の伸び」を実感しています。しかし短期が主流なフィリピン留学では、2割の方から「どちらとも言えない」という回答もありました。とりわけ、英語力が上がったという方は「中長期」の方が多く、どちらとも言えないと回答した方は「短期」の方が多い傾向にありました。留学生の方にもよりますが、留学期間と英語力の伸びは、ある程度比例していると言えます。

では、フィリピン留学の期間はどれくらいが適正なのでしょうか。

留学期間と英語力向上の目安

フィリピン留学において、一般的に言われている「英語力の伸び」についてご紹介します。ここでは初級レベル(Beginner・Elementary)の方が留学した時の目安を取り上げています。ただし「英語力の伸び」は人によって大きな差があります。決して留学期間だけで決定するものではありませんので、一例としてご覧いただけますと幸いです。

留学期間 英語レベル・目安の成果
1〜2週間 レベル1:限られた単語・表現を用いて、意思を伝えることができる。
3〜4週間(1ヶ月) レベル2:限られた単語・表現を用いて、簡単な日常会話ができる。
5〜8週間(2ヶ月) レベル3:一般的な単語・表現を用いて、日常会話ができる。
9〜12週間(3ヶ月) レベル4:一般的な単語・表現を用いて、スムーズな日常会話ができる。
13〜16週間(4ヶ月) レベル5:専門的な単語・表現を用いて、限定的なビジネス会話、専門会話ができる。
17〜20週間(5ヶ月)  レベル6:専門的な単語・表現を用いて、簡単なビジネス会話、専門会話ができる。
24週間(6ヶ月以上) レベル7:専門的な単語・表現を用いて、ビジネス会話、専門会話ができる。

フィリピン留学によくある留学期間

留学事例 おすすめの留学期間(週間)
小中学生(ジュニアキャンプ) 2週間〜3週間
親子留学 1週間〜4週間
高校生(夏休み) 2週間〜4週間
専門学生(夏休み) 1週間〜3週間
大学生(春休み) 2週間〜6週間
大学生(夏休み) 2週間〜6週間
大学生(休学) 8週間〜24週間
社会人(退職後・転職前) 4週間〜24週間
社会人(社内研修等) 2週間〜12週間
社会人(GW・お盆・年末等)  1週間〜2週間
大学生・社会人(2カ国留学) 8週間〜12週間
シニア(初留学) 2週間〜8週間
シニア(リピーター) 2週間〜24週間

フィリピン英語に訛りはある?

フィリピン留学を検討している方が、よく気にすることがあります。それはフィリピン英語の「訛り(なまり)」についてです。フィリピン英語に訛りはあるのでしょうか?

結論から申し上げますと、フィリピン英語の訛りは存在します。フィリピンの公用語は英語ですが、英語以外の母語も存在します。例えば、首都マニラでは「タガログ語」、セブには「ビサヤ語」という言葉があります。最近では、タガログ語と英語が混ざったタグリッシュ(Taglish)を話す人々も増えているように、母語の影響があることは否定できません。

このような点から、フィリピン留学では「綺麗な発音」を学べないのではないか?と疑問が出てきます。しかし、フィリピン留学を検討している8割以上の初心者の方にとって、この心配は不要と言えそうです。

フィリピンは、アメリカの統治時代に英語の公用語化が進められました。アメリカ文化の影響も受けているため、発音や英語表現は「北米」に近いと言われています。また何よりも、英語初心者の方の課題は、母語である「日本語訛り」から抜け出すことです。

初めて英語を話した時、RとLの発音に苦しんだことはないでしょうか。例えば「Really」という単語の発音が上手くできなかったり、英語圏の国で水(Water)を頼めなかったなんてことはよくある話です。これは、母国語である日本語の訛りが影響しています。逆に短期間で訛りが移ってしまう方は、英語に対する「音韻認識」や「音声識別能力」が高いと言われています。

講師の英語力は一般水準よりも高く、多くの留学生にとって、訛りを気にする必要はありません。どうしても発音が気になる方は、ネイティブ講師が多い「クラークエリア」がおすすめです。また欧米留学を視野に入れている方は、フィリピン留学を使った「2カ国留学」もおすすめです。

フィリピン留学の費用はいくらかかるのか?

フィリピン留学にかかる費用は?

フィリピン留学の費用は「留学期間」や「部屋タイプ」によって差が出ます。費用の詳細、節約方法については、下記の記事をご参照ください。

フィリピン・セブ島留学について
セブ島留学のおすすめ学校

フィリピン・セブ島留学のおすすめ学校

フィリピン留学・セブ島留学の「おすすめ学校」を紹介しています。

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