フィリピン留学をおすすめしない【18の理由】

 フィリピン留学でおすすめしないリアル事情

フィリピン留学のデメリットや「おすすめしない理由」を知りたい方も多いのではないでしょうか。

後悔しないためにも、フィリピン留学のリアル事情についてご紹介させていただきます。

この記事で分かること

  • フィリピン留学をおすすめしない人
  • フィリピン留学をおすすめしない「理由」と「事情」
  • 事前に知っておきたい問題の解決方法

フィリピン留学を本気でおすすめしない人

  • 日本と異なる生活水準に耐えれない方
  • ネイティブ表現を目指す英語上級者(IELTS対策を除く)
  • 日本人がいない留学先を検討している方
  • 1日6時間以上の勉強がいらない方
  • シェアハウス、就労など自由な留学を求める方
  • フィリピンの治安に不安しかない方

フィリピン留学をおすすめできない「こんな人」

  • 強いのネット回線が常に必要な方
  • 水道水の刺激に敏感な方
  • 極度にお腹が弱い方
  • 日本と異なるトイレ文化の適応が難しい方
  • 虫が苦手な方
  • 強い水圧のシャワーを望む方
  • 生活音、騒音に敏感な方
  • 治安に対して、強い不安がある方
  • 世界的に有名な観光地を巡りたい方
  • フィリピンの病院では対応できない持病をお持ちの方
  • ネイティブ英語を学びたい英語上級者の方
  • 世界中の人々と交流したい方
  • 日本人が全くいないの地域に留学したい方
  • 海外の食事が苦手な方
  • 語学学校まで通学したい方

生活面でおすすめしない理由

WiFi・インターネットが不安定

フィリピンでは、WiFi、ネット環境が不安定なときが多々あります。

フィリピン大手の通信会社(Globe)のSIMカードを使用し、速度を測ってみました。

インターネット速度(セブ市内)

インターネット速度(セブ市内)
  • ダウンロード(下り):35Mbps
  • アップロード(上り):41Mbps

通信環境が良い市内では、日本より劣るものの動画視聴も可能な数値となっています。

必要な通信速度(目安)

用途必要な通信速度(目安)
メール・LINEのメッセージ〜1Mbps
Webサイト・SNSの閲覧〜10Mbps
動画視聴・ストリーミング〜30Mbps

インターネット速度(バギオ郊外・山間部)

インターネット速度(バギオ郊外・山間部)
  • ダウンロード(下り):5.7Mbps

一方、フィリピン郊外や通信環境が悪い地域で計測すると大きな差があります。

また中心部であっても、部屋内でWiFiがつながりにくいこともあります。

例えば、放課後などインターネットを利用する人が多い時間帯は回線が混み合います。

通信環境の良い日本から来ると、SNSや動画を見れずにストレスを感じることがあるかもしれません。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 仕事等の理由で、30Mbps以上のネット回線が常に必要な方

WiFi・インターネットの解決方法

  • 事前に学校のネット環境を調べておく
  • WiFiの設置に力を入れている学校を選ぶ(90Mbps以上でる学校も)
  • SIMフリーのスマホを持参して、現地のSIMカードを利用する
  • パソコン、タブレットを持参する人はポケットWiFiも検討する
  • 周辺に通信環境の良いカフェがあるか確認しておく

▼ 1人部屋(プレミアム)に、個別のWiFiが設置されている語学学校「CIA」

▼ バギオで、WiFiが強い語学学校「BECI City キャンパス」

水道水の質が低い

洗面所の写真

フィリピンでは水道水を飲むことができません

日本のような浄水施設で管理されていないため、水道水の質が低く、飲むとお腹を下してしまうこともあります。

留学生が最初に体調を崩す理由も「水」と「食事」がよくあげられます。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 敏感肌など、水道水の刺激に敏感な方
  • 極度にお腹が弱い方

水道水の対処方法

  • 歯磨きの時にも飲料水を使う
  • レストランのサービス(無料)ウォーターは飲まない
  • 校内にある「ウォーターディスペンサー」を利用する
  • 使い慣れている化粧水や日焼け止めを日本から持参する

トイレットペーパーを流せない施設が多い

 語学学校のトイレ

フィリピンは基本的にトイレットペーパーを流すことができません。室内に設置されたゴミ箱にトイレットペーパーを捨てるのが一般的です。

ただし一部の語学学校では、トイレットペーパーを流せるところもあります。

日本との違いに最初は驚く方も多いですが、慣れれば意外に大丈夫という声も目立ちます。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 日本と異なるトイレ文化の適応が難しい方

トイレットペーパーが流せない時の解決方法

  • 小分けのビニール袋を持参して封をする
  • トイレ掃除(ゴミ回収)の頻度を確認しておく
  • 日本から携帯ウォシュレットを持参する
  • トイレットペーパーを流せる学校を選ぶ

フィリピンのトイレには、トイレットペーパーが備え付けられていないこともあります。

外出時にはポケットティッシュを持っていると安心です。

▼ トイレットペーパーを流せる学校「EV Academy」

部屋に虫が出ることもある

ハエ

フィリピンは常夏なので、どうしても虫が多い環境です。

「お菓子にアリの行列ができていた」というのはよくある話ですが、食事中にハエが飛んでいたり、建物にヤモリが張り付いているのも、フィリピンでは日常茶飯事です。

現地ではよくあることですが、フィリピンに到着したばかりの方は驚くかもしれません。

フィリピン留学中に出やすい虫

  • アリ
  • ハエ
  • ダニ
  • ゴキブリ
  • ヤモリ

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 虫が苦手な方

虫を寄せ付けない対処方法

  • 部屋に食べかけのお菓子を置かない
  • オープンテラスでの食事を避ける
  • 虫除けグッズを持参する
  • 緑が少ない学校、高層階に寮がある学校を選ぶ

シャワーの水圧が弱いときがある

シャワー

フィリピンは、日本と比べるとシャワーの水圧が弱いときがあります

よくある理由として、以下の点があげられます。

  • シャワーを使う人が多い時間帯に入ると、水圧が落ちることがある
  • 水の供給先の施設がダウンしている(エリア全体で水圧が落ちている)
  • シャワーヘッドの目詰まりなど

フィリピン留学をおすすめしない人

  • いつも強い水圧のシャワーを望む方

水圧が弱い場合の解決方法

  • 夜の時間帯を避けて、シャワーを利用する
  • シャワーヘッドの目詰まりを確認する
  • 故障が見られる場合、担当者に取替え作業を依頼する
  • コンドミニアムやホテル寮など、設備が強い学校を選ぶ

防音対策ができていない

家の外壁

フィリピンの建物は日本とは異なり、防音対策が弱いことがあります。

留学でも「外がうるさくて眠りにくかった」という声は少なくありません。

車の騒音だけではなく、鶏の鳴き声が気になる時もしばしば。

音に敏感な方は、大型コンドミニアムの滞在や静かなエリアにある学校を選びましょう。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 生活音、騒音に敏感な方

騒音問題の解決方法

  • 幹線道路に近い学校(学生寮)を避ける
  • セブ市郊外、マクタン島、バギオなど、落ち着いた地域にある学校を選ぶ
  • 大型コンドミニアムでの滞在を検討する
  • 1人部屋を選択する
  • 耳栓を持参する

▼ 山間エリア(バギオ)の人気校「Baguio JIC」

治安が良くない地域がある

フィリピンの集合住宅エリア

現在(執筆時点)フィリピン留学の主要エリアである「セブ島」「バギオ」「クラーク」などに、外務省の渡航勧告は出ていません。

しかしセブ島でも、スリなどの軽犯罪の起こりやすいエリアがあります

例えば、セブ市内なら「コロン」と呼ばれるローカルストリート、野菜、果物が買える「カルボンマーケット」、繁華街の「マンゴーストリート」は、治安が良くないことで有名です。

留学先を選ぶ際は、これらに近いの学校を避け、良好な地域にある学校を選びましょう。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 治安に対して、強い不安がある方

被害、トラブルを避けるための対処方法

  • 治安の悪いエリアに足を踏み入れない
  • 貴重品の持参を最小限して、高価なものは持ち歩かない
  • Tシャツ、サンダルなど、現地らしい服装にする
  • フィリピンで治安が良好なエリアは「バギオ」や「イロイロ」
  • セブであれば、市内の山側エリア(アップタウン)、マクタン島のリゾート付近

観光名所が少ない

エルニドの写真

人気の留学先である「カナダ」「アメリカ」「オーストラリア」などには、世界的に有名な観光地が多くあります。

しかしフィリピンには、世界的な観光名所がほとんどありません。世界の観光地を巡りたい場合、フィリピン留学では実現が難しいと言えます。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 世界的に有名な観光地を巡りたい方

留学地の観光名所(国別)

留学先有名な観光地
アメリカセントラルパーク、タイムズスクエア
グランドキャニオン
ディズニーワールド・ユニバーサルスタジオハリウッド
イギリスバッキンガム宮殿
ロンドン塔
ロンドン自然史博物館
カナダナイアガラの滝
CNタワー
バンフ国立公園
オーストラリアエアーズロック
オペラハウス
グレートバリアリーフ

フィリピンでおすすめの観光地

  • ボラカイ島:美しいビーチが広がるリゾート地
  • エルニド:美しい自然景観で有名なリゾート地
  • プエルトプリンセサ地下河川国立公園
  • イントラムロス教会群:マニラ最古の旧城壁都市

セブ島の最寄り観光地

  • ボホール島:チョコレートヒルズやターシャが有名な島
  • オスロブ:ジンベエザメと泳げる観光地
  • モアルボアル:セブで有名なダイビングスポット
  • サントニーニョ教会・マゼランクロス

医療面でおすすめしない理由

フィリピンの薬が日本人に合わないことがある

ドラッグストアの写真

フィリピンにはドラッグストアが多くあります。

病院の処方箋が必要な薬もありますが、フィリピンのドラッグストアでは「1錠単位」で薬を購入できます。

注意したいのは、販売されている薬は欧米からの輸入品が多い点です。

アジア人にとっては容量が多すぎることがあり、実際セブに長く住む日本人には、薬を半量にする方も少なくありません。

欧米の薬を飲み慣れているフィリピン人には良いのですが、日本人留学生は注意する必要があります。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • フィリピンの病院では対応できない持病をお持ちの方

フィリピンの薬が合わない場合の解決方法

  • 常備薬を日本から持参しておく
  • 学校、留学エージェントに日本人向けの薬の在庫があるか確認する
  • 日本人医師によるオンライン診療を活用する

受診は総合病院に行った方がよい

病院内の風景

フィリピンには、日本の医療レベルを持つ個人医院がほとんどありません。そのため、受診したい場合は総合病院での受診がおすすめです。

語学学校が多いセブ島では「セブドクターズ病院」や「チョンフア病院」が有名です。

総合病院には「日本人ヘルプデスク」が併設されていることが多く、別料金で通訳サービスを利用できます。

フィリピンの総合病院では、自分の症状に合わせてドクターを選ぶ必要がありますが、日本人ヘルプデスクを通すことで、適切なドクターの予約を取ってもらえる点も特徴です。

一方、総合病院を受診するデメリットは、医療費が一時的に高額となるケースがあげられます。

海外旅行保険に加入していると保険が適用されますが、保険会社が提携していない病院の場合、一時的な立替払いが必要です。

筆者がマニラにある「セントルークスメディカルセンター」を受診した時の費用は、6,650ペソ(約18,600円)でした。

総合病院・受診時の費用例

診察費用(整形外科)2,500ペソ
レントゲン費用2,150ペソ
日本人ヘルプデスク2,000ペソ

総合病院にかかる際の注意点

  • 日本人ヘルプデスクがある総合病院を選ぶ
  • セブであれば「セブドクターズ病院」や「チョンフア病院」
  • 学校にナースが常駐している場合があるので、まずは学校に相談する
  • 海外旅行保険に事前加入しておく
  • 病院のレシートを保管しておく

学習面でおすすめしない理由

ネイティブ英語は学べない

ネイティブ講師の写真

フィリピンの公用語は「英語」と「タガログ語」です。

セブ島には「ビサヤ語」と呼ばれる別の母国語もあり、英語は公用語ではあるもののフィリピン人にとっての「第二言語」に近い言葉です。

そのような背景から、上級の英語力をお持ちの方やネイティブ英語を学びたい方には、フィリピン留学をおすすめしないことがあります。

一方、フィリピン英語も悪いことばかりではありません。

フィリピン人の英語力は世界でもトップクラス、教育もアメリカ基準の英語教育です。

また、ネイティブスピーカーより話すスピードが遅いため、英語初心者にとって理解しやすいメリットがあります。

フィリピン英語のメリット・デメリット

メリットデメリット
公用語の英語が社会に浸透している地域によって様々な母国語がある
話すスピードがゆっくりで理解しやすい発音に母語が混ざる時がある
きれいな文法を使って話してくれるネイティブの言い回し、表現は学びにくい

フィリピン留学をおすすめしない人

  • ネイティブ英語を学びたい英語上級者の方

ネイティブ英語を学びたい場合の解決方法

  • クラークなど、ネイティブ講師が多く在籍している学校を選ぶ
  • フィリピンと欧米を組み合わせた「2カ国留学」を検討する

▼ ネイティブ講師の授業を受けれる語学学校「EG Academy」

講師の質にバラつきがある

フィリピン留学の教室

講師の質は、どの国、どの学校に行っても避けられない問題かもしれません。

例えば、フィリピンの大型校には講師数が「500名以上」という学校もあります。国民性が異なるなか先生の性格も様々なので、フィーリングが合わない人もいることでしょう。

また一部の語学学校では、ピークシーズン専門のアルバイト講師を採用しているケースがあります。そのような講師に当たると、ベテランの正社員講師に比べ、指導レベルに差が出てしまいます。

講師の質にこだわりたい方は「TESOL」など、外国人に英語を教える資格を取得している講師が多い学校を選ぶことで、バラつきを最小限に抑えることができます。

講師の質のバラつきを軽減する方法

  • 講師の育成、マネジメントに力を入れている学校を選ぶ
  • 勤勉な校風がある学校を選ぶ
  • 先生が合わない場合、担当者に伝えて先生を変更してもらう

▼ 講師の育成に力を入れているセミスパルタ校「Philinter」

留学生の国籍はアジア中心

留学生の集合写真

フィリピン留学はアジア圏から来る留学生が中心です。

フィリピン留学に最も参加している留学生の国籍は「日本・韓国・台湾・ベトナム」の4カ国です。

最近では、中東やロシアからの留学生も増えてきていますが、まだまだアジア中心の留学先と言えます。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 欧米を含め、世界中の人々と交流したい方

語学学校の国籍の偏りを解決する方法

  • 多国籍な生徒が集まっている「大型校」を選ぶ
  • 留学エージェントに、最新の国籍比率を確認しておく
  • 欧米留学に切り替える

日本人が多い時期がある

日本のパスポート

フィリピン留学は「2〜3月」の春休み「7〜8月」の夏休みに、日本人留学生が急増します。

また日本人オーナーの学校の中には、留学生のほぼ全員が日本人という学校もあります。

なるべく日本人コミュニティを避けたい方は、時期をずらして、韓国系など多国籍資本の学校を選ぶのがおすすめです。

7〜8月は航空券の価格も高くなりがちですが、閑散期に留学することで、予算を抑えることもできます。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 日本人が全くいないの地域に留学したい方

日本人が多い問題の解決方法

  • 日本人オーナーの学校など、日本人比率が高い学校を避ける
  • 日本人比率が高くなる「2〜3月」「7〜8月」を避ける
  • 留学エージェントに、最新の国籍比率を確認しておく

学校によって食事の差が激しい

語学学校CPIの食事写真

フィリピン留学は、語学学校によって食事の差があります。

ホテルのような朝食ビュッフェを食べれる学校がある一方、弁当タイプの食事が出している学校もあります。

味付けについても偏りがあり、例えば、韓国人が多く集まるの学校の料理は辛くなりがちです。

食事の評判が良い学校

語学学校EVの食事写真

食事の評判が悪い学校

お弁当の写真

健康的な留学生活を送るためにも、食事の選択はとても大切です。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 海外の食事が苦手な方、好き嫌いが多い方

食事の対処方法

  • 食事の評判が高い学校を選ぶ
  • 日本の調味料や日本食を持ち込んで、食事をアレンジする
  • 校外のレストランで食事をする
  • デリバリーサービスを使って、外部の食事を注文する

長期の場合、食事に飽きやすいので日本食を持参すると安心です。

交通面でおすすめしない理由

都市部の渋滞がひどい

フィリピンの交通の様子

近年のフィリピンは、都市部を中心に渋滞が深刻化しています。

例えば、セブ島は電車が走っていないこともあり、通勤時間帯に車渋滞が発生します。

距離によっては歩いた方が早いことも、、また雨が降るとタクシーがつかまりにくい時もあります。

フィリピン留学は通学がいらないため、平日の渋滞はそこまで気になりませんが、週末は注意が必要です。

フィリピン留学をおすすめしない人

  • 欧米留学のように滞在先から学校まで通学したい方

渋滞の解決方法

  • 渋滞の時間帯を避けて移動する
  • 徒歩圏内にショッピングモールがある学校を選ぶ
  • 人が少ない地方都市に留学する

タクシーのぼったくり被害に遭う

ぼったくり

フィリピン留学中に最も遭いやすい被害がタクシーのぼったくりです。

フィリピンのタクシーは、日本会社のような管理が行き届いていないことも多く、ルールが整備されていないケースが見受けられます。

また、客を騙そうとするドライバーも少なくないのが実情です。

ぼったくりタクシーは「3タイプ」に分かれます。

  • 倍速メーター:メーターの秒数カウントの動きが早い
  • 走行距離の水増し:メーターが走行距離以上の数値を示している
  • 追加料金の要求:メーターにプラスした追加料金を要求してくる

ぼったくりタクシーの対処方法

  • メーターの秒数カウントが正しいか確認する
  • Google Mapなど、目的地までの距離を計測しておく
  • 正規価格になるように、乗車前に値段を交渉する
  • 不自然さを感じた場合、メーターやドライバーの証明書を撮影しておく

ただし、常にタクシーを疑い過ぎるのも良くありません。渋滞で長時間かかってしまったり、クリスマスなどの特別な日にはチップをあげる心の余裕を持っておきましょう

また近年は、タクシー配車アプリの「Grab」の利用もおすすめです。

タクシー予約時に料金が決定するので、被害に遭う可能性も低くなります。

ぼったくりタクシーの回避方法

  • タクシー配車アプリ「Grab」を利用する

道が「ガタガタ」している

バンの中の写真

フィリピンの道は舗装されていても、だいたいガタガタです。

日本のアスファルトのようにスムーズで静かな走行ではなく「常に小刻みに揺れている」ような感覚です。

短距離の場合は問題ありませんが、日帰りツアーなど、長距離移動で車酔いするという方も少なくありません。

ガタガタ道の対処方法

  • 酔い止めを服用する
  • 長距離移動を控える
  • グレードの高いバスを選択する

いかがでしたでしょうか。今回の記事ではフィリピン留学の実情をご紹介しました。

留学で後悔しないためにも、フィリピン留学のデメリットと解決方法を覚えておきましょう。

フィリピン留学をおすすめしない状況

  • 短期留学:留学に使える休みが「1週間」以下
  • 長期留学:留学に使える予算が「1ヶ月分」以下
  • 0〜4歳の親子留学
  • 15歳未満の単身留学

短期留学で「1週間」はおすすめできない

フィリピン留学は「1週間単位」で期間を選べます。しかし、1週間はおすすめできません。

授業日数が限られており、さらに祝日が重なると授業休みになってしまう点がデメリットです。

1週間の留学スケジュール

  • 日:フィリピン到着(入寮)
  • 月:レベルテスト + オリエンテーション
  • 火:授業
  • 水:授業
  • 木:授業
  • 金:授業
  • 土:ご帰国(退寮)

1週間がおすすめできない理由

  • 実質の授業は「4日間」のみ
  • フィリピン祝日があると、授業が休みになる
  • 週末がないため、観光に行けない

短期留学のおすすめ方法

  • 2週間以上のスケジュールを確する
  • 1週間の場合「フィリピン祝日」を確認する
  • 1週間の場合「月曜日から授業開始できる学校」を選ぶ

長期留学で「1ヶ月」はおすすめできない

フィリピン留学で最も人気の期間は「1ヶ月」です。特に、春休み・夏休みはピークシーズンとなります。

短期留学は1ヶ月もおすすめですが、長期留学の場合、1ヶ月はおすすめできません。

長期留学で「1ヶ月」をおすすめできない理由

  • スムーズな日常会話をマスターするには時間が足りない
  • 慣れ始めた頃に留学が終了する

留学期間と目安の成果

留学期間 英語レベル・目安の成果
1〜2週間 レベル1:限られた単語・表現を用いて、意思を伝えることができる。
3〜4週間(1ヶ月 レベル2:限られた単語・表現を用いて、簡単な日常会話ができる。
5〜8週間(2ヶ月) レベル3:一般的な単語・表現を用いて、日常会話ができる。
9〜12週間(3ヶ月) レベル4:一般的な単語・表現を用いて、スムーズな日常会話ができる。
13〜16週間(4ヶ月) レベル5:専門的な単語・表現を用いて、限定的なビジネス会話、専門会話ができる。
17〜20週間(5ヶ月)  レベル6:専門的な単語・表現を用いて、簡単なビジネス会話、専門会話ができる。
24週間(6ヶ月以上) レベル7:専門的な単語・表現を用いて、ビジネス会話、専門会話ができる。

フィリピン留学で効果を実感しやすいのは、8〜12週以上と言われています。

以下は「セブ島留学センター」をご利用いただいたお客様(344名)からのフィードバックです。

留学を終えてから思う「理想」の留学期間は?

留学を終えてから思う「理想」の留学期間は?

  • 30.2%:3ヶ月
  • 24.1%:2ヶ月
  • 22.7%:1ヶ月
  • 8.7%:6ヶ月
  • 14.3%:その他

最も回答が多かったのも、12週間(3ヶ月)となっています。

ただし、長期休みの大学生の方にとって基礎会話力、海外経験を身につける期間としての「1ヶ月留学」はおすすめです。

フィリピン留学の費用目安

1週間15〜25万円
2週間20〜30万円
3週間23〜38万円
1ヶ月25〜45万円
2ヶ月45〜80万円
3ヶ月55〜100万円
半年100〜200万円
一年間200〜400万円

0〜4歳の親子留学はおすすめできない

フィリピン留学はベビーシッターサービスを使いながら、未就学児と一緒に留学できます。

しかし「0〜4歳」はおすすめできません

衛生基準が日本より低いフィリピンでは、生後まもない時期の感染症リスクが高く、医療体制もあまり整っていません。

フィリピン留学の醍醐味であるマンツーマン授業も、多くの学校が「5〜6歳以上」という年齢制限を定めています。

未就学児の親子留学を検討される方は「寮の生活環境」「サービス内容」「最低受入れ年齢」を確認しておきましょう。

15歳未満の単身留学はおすすめできない

フィリピンでは、15歳未満の方が単身渡航する場合「WEG」という事前認証が必要になります。

渡航の準備ハードルが上がるという点から、15歳未満の単身留学を受入れていない学校も多いです。

15歳未満の留学では、学校スタッフの引率がある「ジュニアキャンプ」の参加、親も一緒に留学する「親子留学」、または行きだけでも親と一緒の入国がスムーズです。

フィリピン留学でよくある年齢層

年齢層 おすすめ留学期間
小中学生(ジュニアキャンプ) 2〜3週間
親子留学(短期) 2〜8週間
親子留学(現地移住・編入) 8〜16週間
高校生(夏休み) 3〜4週間
高校生(卒業後ギャップイヤー) 8〜16週間
高校生(海外進学準備) 4〜16週間
大学生(春・夏休み) 4〜8週間
大学生(単位取終え) 8〜12週間
大学生(休学留学) 12〜24週間
社会人(GW・お盆・年末年始) 1〜2週間
社会人(退職〜転職前) 4〜24週間
社会人(ワーホリ前) 8〜12週間
社会人(法人研修) 4〜12週間
シニア(リタイア) 2〜24週間

エージェントは「セブ島留学センター」

セブ島留学センターは、創業11周年を迎えるフィリピン留学・セブ島留学の専門機関です。

2012年のサービス開始から「5,000名以上」の手配実績を誇ります。

安心して留学準備できるよう、経験豊富なサポートチームがお手伝いさせていただきます。

サービス一例

  • (1)語学学校の入学手続き(手数料無料)
  • (2)最新の入国準備をサポート
  • (3)留学ガイドブックをプレゼント
  • (4)現地サポート・緊急サポートに対応
  • (5)カナダ・オーストラリアへの二カ国留学
フィリピン・セブ島留学について
この記事を書いた人:山田 貴大
フィリピン・セブ島専門の留学サービス「セブ島留学センター」の代表。関西大学在学中に6ヶ月のセブ留学を経験。2012年に事業設立。これまで80校を訪問し、約5,000名の留学生のお手伝いをさせていただきました。