【2024年5月】フィリピン・セブ島の入国条件(観光・商用)

フィリピン・セブ島の入国条件(観光・商用目的)

2024年5月23日時点、「フィリピン・セブ島」での無査証入国(観光・商用)についてご紹介しています。

この記事で分かること

  • フィリピンの入国条件(観光・商用)
  • ワクチン接種証明書、陰性証明書の有無

フィリピンには入国できる?

2022年2月10日〜、ビザ免除対象国(日本含む)のフィリピン入国が許可されました。

これにより約1年11ヶ月ぶりに、短期旅行、留学目的での入国が可能になりました。

また合わせて「有効なビザを保有する日本人」の入国も認められています。

非移民ビザ一覧

一時滞在者(9A)短期渡航者(商業、観光、娯楽、会議、撮影、訪問等の目的)
貿易取引者・投資家(9D)日本、アメリカ、ドイツの国籍を持つ、貿易事業を行う企業の従業員
日本、アメリカ、ドイツの国籍を持つ、フィリピン内で投資事業を行う投資家
外国政府職員(9E)フィリピン政府の承認を受け、任務でフィリピン渡航する外国政府職員
学生(9F)18歳以上の外国籍で、フィリピン入国管理局が承認した高等学校以上(大学、専門学校、カレッジ等)へ留学する者
雇用(9G)外国籍かつフィリピン国内で報酬を得る仕事に就労する者
特別非移民ビザ(47A) フィリピン経済区庁(PEZA)企業の外国人従業員
青年海外協力隊(JOCV)認可の申請者
投資委員会(BOI)企業の外国人従業員 等

ここでは、無査証滞在(観光・商用目的での短期入国)、つまり上記のビザを持たず入国する条件についてご紹介します。

30日以内の観光を含め、語学学校への短期留学は「無査証滞在」に該当します。

無査証入国の条件(観光・商用目的)

入国条件(一覧)

国籍日本
ビザ種別FSC 90-13(30日間無査証短期滞在)
渡航目的観光(旅行、娯楽、訪問、語学学校の短期留学等)
商用(会議、ワークショップ、セミナー等)
滞在可能日数30日以内
パスポート(残存有効期間)6ヶ月以上(各国との相互協定に準拠)
パスポート(未使用査証欄)見開き 2ページ以上
航空券許可された滞在期間内にフィリピンを出国する航空券(往路の航空券のみでは入国不可)
ワクチン接種証明書不要

滞在可能日数

上記の渡航目的(観光・商用)であれば「30日」は無査証での入国、滞在が可能です。滞在期間が30日間を超える場合、入国後のフィリピン入国管理局にて滞在の延長申請が可能です。(語学留学の場合、学校による申請サポートが一般的)

航空券

往路(行き)の航空券のみでは入国できません。フィリピンを出国する往復航空券、または第三国へ出国する航空券の提示が必要です。

ワクチン接種証明書・陰性証明書

年齢 ワクチン接種回数 ワクチン接種証明書 抗原検査 入国後隔離
15歳未満問わない不要不要不要
15歳以上問わない不要不要不要

2023年7月21日、新型コロナウイルスに対する非常事態宣言が解除され、フィリピン入国時の「ワクチン接種証明書」「陰性証明書」の提示が不要になりました。

渡航時には「eTravel」の提出が必要です。

15歳未満の単身渡航

15歳未満の日本国籍が単身(親の付き添いなしで)渡航する場合、WEG(Waiver of Exclusion Ground)申請が必要です。

入国条件の変更履歴

2022年2月10日付

  • 外国人における商用・観光目的での査証免除による入国が許可

2022年5月1日付

  • 接触追跡アプリ「Traze」の登録義務が廃止

2022年5月30日付

  • 海外旅行保険(35,000 USD以上)の加入義務が廃止
  • 3回目のワクチン接種完了者は、日本出国前のRT-PCR/Antigen検査が不要

2022年11月2日付

  • ワクチン未接種の外国人も、陰性証明書の提示で入国可

2022年12月1日付

  • 出発前に提出が必要な「eARRIVAL CARD」から「eTravel」にシステム変更

2023年7月21日付

  • フィリピン政府が「フィリピン政府_大統領布告297号」を発出、新型コロナウイルスに対する公衆衛生上の国家非常事態宣言が解除
  • フィリピン入国時の「ワクチン接種証明書」「陰性証明書」の提示が不要に。

2024年2月

  • eTravel(イートラベル)システムの仕様、書き方の大幅なアップデート
  • 税関申告書の「オンライン申請」が対応開始

2024年3月

eTravel をアプリ申請できる「eGovPH app」が開始

2024年5月

「eTravel」と「オンライン税関申告」が同時申請に

フィリピン食品医薬品局(FDA)が許可していたワクチンの種類は?

  • ファイザー
  • モデルナ
  • アストラゼネカ
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • スプートニクV
  • シノバック
  • シノファーム
  • バーラト・バイオテック(コヴァクシン)
  • ノババックス

許可されていたワクチン接種証明書の形式は?

  • ・世界保健機関(WHO)が発行した国際ワクチン接種証明書(ICV)
  • ・VaxCertPH
  • ・外国政府の国または州の紙面/デジタルの接種証明書
  • ・その他のワクチン接種証明書

日本帰国時の水際対策

2023年4月28日、日本政府は新型コロナウイルス感染症に関する今後の水際措置の詳細を公表しました。

2023年4月29日午前0時以降、全ての入国者に対して「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出を求めません

ということで、日本帰国時の陰性証明書、ワクチン接種証明書は「不要」となりました。

最新の水際対策については「外務省海外安全ホームページ」からご確認いただけます。

その他・フィリピン内の規制等

フィリピン内における「その他の規制」に関する最新情報ついては、信頼性が高い「在フィリピン日本国大使館」で確認するのがおすすめです。

また、フィリピン観光省のホームページでも、フィリピン渡航に向けた安全対策がまとめられています。

フィリピン・セブ島留学について
この記事を書いた人:山田 貴大
フィリピン・セブ島専門の留学サービス「セブ島留学センター」の代表。関西大学在学中に6ヶ月のセブ留学を経験。2012年に事業設立。これまで80校を訪問し、約5,000名の留学生のお手伝いをさせていただきました。