バギオ留学

バギオの山風景

ルソン島北部の玄関口にあたるバギオは、マニラから陸路で5~7時間。標高1,500mに位置するため、フィリピン留学の中で最も涼しいエリアです。「夏の首都 Summer Capital」と呼ばれ、フィリピン政府の避暑地として利用されています。外国人観光客も多く、人気の観光スポットです。

バギオの風景

避暑地として開拓されたバギオは、その過ごしやすさから、教育施設が多く、教育都市とも呼ばれています。留学先としての英語レベルも高く、スパルタ式の学校が目立ちます。中長期の留学で、勉強に集中したい方におすすめです。

バギオの市内イメージ

セブ島の街と比べると、小規模なバギオですが、ショッピングモールやレジャー施設は整っており、生活に不便はありません。また、サーフィンスポットで有名なサンフェルナンドや、リゾートホテルが建ち並ぶバワンにも約1時間半でアクセスできます。少し距離はありますが、世界遺産に登録されているバナウェやスペイン情緒が溢れる都市ビガンに訪れることもできます。

バギオ留学・おすすめ学校一覧

PINES メイン校
パインス
5.0 バギオ
1週間 -
1ヶ月 ¥165,000 -
Pines(パインス)メイン校は、バギオの大自然と便利な立地を併せ持つ総合キャンパス!真面目に勉強したい方におすすめのフィリピン留学です。
BECI スパルタ校
ベシ スパルタ
5.0 バギオ
1週間 ¥80,600 -
1ヶ月 ¥201,500 -
バギオの伝統校である「BECI」が運営するスパルタ式の語学学校!バギオの好立地キャンパスでストイックな留学を実現できます!
Baguio JIC
バギオ ジェイアイシー
4.5 バギオ
1週間 -
1ヶ月 ¥169,000 -
バギオにあるビレッジ型キャンパス!ワーキングホリデー前の準備やスピーキング強化に力を入れている語学学校です。バギオで快適な生活を送りたい方にもおすすめ!
BECI The CAFE
ベシ ザ カフェ
4.5 バギオ
1週間 ¥71,240 -
1ヶ月 ¥178,100 -
バギオの伝統校である「BECI」が運営するノンスパルタの語学学校!バギオにある自然豊かなキャンパスで、アットホームな留学を実現できます!
BECI シティキャンパス
ベシ シティ
4.5 バギオ
1週間 ¥62,400 -
1ヶ月 ¥156,000 -
バギオの伝統校である「BECI」が運営する社会人向けの語学学校!バギオで自由度の高い留学を実現!
MONOL
モノル
4.0 バギオ
1週間 ¥62,400 -
1ヶ月 ¥156,000 -
MONOL(モノル)は、バギオ最大級のキャンパスを持つ老舗校!充実したキャンパス生活と勉強を両立したい方におすすめのフィリピン留学です。
WALES
ウェールズ
3.5 バギオ
1週間 ¥62,400 -
1ヶ月 ¥200,200 -
WALESはフィリピン・バギオ留学で多国籍な運営を目標としている語学学校です。マンツーマン授業のコマ数も多く、2006年の開校から10年以上の実績があります。

バギオ留学の費用について

1週間のバギオ留学にかかる費用

1週間のバギオ留学に必要な費用目安は「140,000円〜190,000円」です。

内訳例(BECI・6人部屋)
入学金10,000円
学費・寮費58,000円
ビザ関連14,000円
光熱費1,000円
教材費2,000円
航空券・保険65,000円
合計150,000円

2週間のバギオ留学にかかる費用

2週間のバギオ留学に必要な費用目安は「170,000円〜230,000円」です。

内訳例(WALES・3人部屋)
入学金10,000円
学費・寮費88,000円
ビザ関連14,000円
光熱費2,000円
教材費1,000円
航空券・保険70,000円
合計185,000円

1ヶ月のバギオ留学にかかる費用

1ヶ月のバギオ留学に必要な費用目安は「240,000円〜320,000円」です。

内訳例(PINESメイン校・6人部屋)
入学金15,000円
学費・寮費136,000円
ビザ関連14,000円
光熱費4,000円
教材費4,000円
航空券・保険80,000円
合計253,000円

3ヶ月のバギオ留学にかかる費用

3ヶ月のバギオ留学に必要な費用目安は「500,000円〜750,000円」です。

内訳例(MONOL・6人部屋)
入学金10,000円
学費・寮費355,000円
ビザ関連37,000円
光熱費10,000円
教材費5,000円
航空券・保険100,000円
合計517,000円

半年のバギオ留学にかかる費用

半年のバギオ留学に必要な費用目安は「980,000円〜1,450,000円」です。

内訳例(PINESメイン校・6人部屋)
入学金15,000円
学費・寮費816,000円
ビザ関連55,000円
光熱費24,000円
教材費10,000円
航空券・保険150,000円
合計1,070,000円

バギオ留学の評判・口コミ・失敗談

バギオ留学でよくある評判・口コミ

セブと比べて街が落ち着いている。緑が多い。空気が新鮮。

厳しめの学校が多く、真面目な生徒も多い。

山のイメージが強かったが、2時間くらいで海にも行けた。

バギオ留学でよくある失敗談

常夏の国なので服を多く持って行かなかったが、バギオの夜は普通に寒い。

7月〜9月は雨が多いため、湿気も高くジメジメしていた。台風も来た。

バギオ留学・基本情報

バギオの留学情報

エリア ルソン島(北部) タウンタイプ 小規模・郊外
言語 英語、イバロイ語 留学タイプ フィリピン英語留学
アクセス マニラから陸路で6時間~8時間
平均気温
降水量
- 1~3月 4~6月 7~9月 10~12月
最高気温 ℃ 23.0 24.3 22.0 23.0
最低気温 ℃ 12.6 16.0 16.0 15.0
降水量 mm 29.6 315.8 982.9 185.4
地域の特徴 フィリピン留学の地域特徴2・自然 フィリピン留学の地域特徴3・世界遺産 フィリピン留学の地域特徴4・歴史文化
留学の特徴
  • 教育都市として発展しているエリアのため、勉学に向いている
  • 学校の歴史が長いため、教育の質が高く、スパルタ式の学校が多い
  • フィリピン留学の中で、最も涼しく、勉強に集中しやすい
  • 6月~9月頃にかけて雨が多く、自然の影響を受けやすい
  • マニラから陸路で移動する必要がある
セブ島留学センターに相談する >