セブ島エリア
セブ島は日本でも人気のリゾートアイランドです。フィリピン留学のおいても、最も主要なエリアとなっており、8割以上の留学生がセブ島を選んでいます。ビーチリゾートが軒を連ねるマクタン島へは、セブ市内から車で約30分。週末にはマリンスポーツを楽しむことができます。
セブ市内では、ショッピングモールや大型施設の開発が進んでおり、留学中も不便ない生活を送ることができます。観光客が集まるセブ島の人々は、おおらかで明るい性格の人が多く、治安面に関しても安全度が高いエリアです。
セブ島エリア・おすすめ学校一覧
1ヶ月 ¥223,600 -
1ヶ月 ¥198,000 -
1ヶ月 ¥188,000-
1ヶ月 ¥210,000 -
1ヶ月 ¥210,000 -
1ヶ月 ¥118,000 -
1ヶ月 ¥330,000 -
1ヶ月 ¥231,400 -
1ヶ月 ¥231,400 -
1ヶ月 ¥188,000-
1ヶ月 ¥188,000-
1ヶ月 ¥153,000
1ヶ月 ¥128,000 -
1ヶ月 ¥187,200 -
1ヶ月 ¥140,000 -
1ヶ月 ¥60,000 -
セブ留学の費用について
1週間留学にかかる費用
1週間のセブ留学に必要な費用目安は「130,000円〜190,000円」です。
内訳例(3D Academy・4人部屋) | |
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入学金 | 15,000円 |
学費・寮費 | 45,000円 |
ビザ関連 | 14,000円 |
光熱費 | 1,000円 |
教材費 | 2,000円 |
航空券・保険 | 65,000円 |
合計 | 142,000円 |
2週間留学にかかる費用
2週間のセブ留学に必要な費用目安は「170,000円〜250,000円」です。
内訳例(TARGET・3人部屋) | |
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入学金 | 15,000円 |
学費・寮費 | 87,000円 |
ビザ関連 | 14,000円 |
光熱費 | 3,000円 |
教材費 | 1,000円 |
航空券・保険 | 70,000円 |
合計 | 190,000円 |
1ヶ月留学にかかる費用
1ヶ月のセブ留学に必要な費用目安は「230,000円〜350,000円」です。
内訳例(QQ English・4人部屋) | |
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入学金 | 15,000円 |
学費・寮費 | 162,000円 |
ビザ関連 | 14,000円 |
光熱費 | 4,000円 |
教材費 | 4,000円 |
航空券・保険 | 80,000円 |
合計 | 279,000円 |
3ヶ月留学にかかる費用
3ヶ月のセブ留学に必要な費用目安は「500,000円〜750,000円」です。
内訳例(C2 Ubec・4人部屋) | |
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入学金 | 15,000円 |
学費・寮費 | 412,000円 |
ビザ関連 | 37,000円 |
光熱費 | 12,000円 |
教材費 | 4,000円 |
航空券・保険 | 100,000円 |
合計 | 580,000円 |
セブ留学の評判・口コミ・失敗談
セブ留学でよくある評判・口コミ
とにかく留学費用が安い。授業がマンツーマンなので、自分のペースで進めることができる。
学校と寮が同じ場所にあるので通学がいらない。治安に多少の不安はあったが、外に出ないという選択もできる。
勉強だけではなく、週末はアクティビティも楽しめる。ご飯が安い。
日本とセブ島は時差が1時間しかないので、友達と時間関係なくLINEできた。あと海がキレイだった。セブ島の人たちめっちゃフレンドリー。
3ヶ月でTOEIC260点伸びました。それ以上にセブの生活が恋しい。
セブ留学でよくある失敗談
セブに着いてからの授業で、文法や単語を覚える時間を使ってしまった。
マンツーマンは多い方がいい思い、授業を詰め込んだ。実際、復習や予習の時間を取れず苦労した。
設備が思っていたよりも古かった。事前のイメージと異なっていた。
セブ留学の効果を高めるために
セブ留学のよくある失敗例では「日本での予習不足」「マンツーマンが多いほど、英語が伸びるという思い込み」「設備情報の間違い」がよく見受けられます。特に短期留学が主流のセブ留学では、日本でできることをセブでやってしまうと、時間を失ってしまいます。
日本で事前予習をおこない、セブ到着後は、スピーキングやライティングなど、英語をアウトプットすることに集中しましょう。また授業を詰め込みすぎてしまい、予習・復習の時間を取れないという失敗例もよくあります。自分の体力と相談しながら、学習計画を立てることが大切です。
またネットの口コミや評判だけで生活をイメージしてしまい、出発前の予想と違ったという声もあります。フィリピンの設備水準は、日本よりも低いことを覚えておきましょう。快適に勉強できる学校を選ぶことは、セブ留学の効果を高めることに繋がります。
セブ留学・基本情報
セブ島の留学情報
エリア | ビサヤ諸島(セブ島) | 言語 | 英語、セブアノ語 | ||||||||||||||||||||
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タウンタイプ | 中規模(セブ島中心部)
郊外(マクタン、タリサイ) |
留学タイプ | フィリピン英語留学
ボランティア等 |
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アクセス | 成田、関西、中部からの直行便
または、マニラ、ソウル、香港、台湾経由でマクタン・セブ国際空港まで |
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平均気温
降水量 |
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地域の特徴 |
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留学の特徴 |
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セブ島留学のエリア
セブシティ(Cebu city)
セブシティは、高級ホテルや住宅街が並ぶアップタウン(Uptown)、庶民的なデパートや露店がひしめき合うダウンタウン(Downtown)に分かれています。近年では、大型ショッピングセンターのアヤラを中心とするビジネスエリアをニューアップタウン、東の再開発エリアをニューダウンタウンとも呼ばれています。セブシティには最も多くの学校があり、セブ留学を代表するエリアになっています。
ラプラプシティ(Lapu-Lapu City)
セブ島の東、マクタン島にあるラプラプシティは、セブ空港があるエリアです。マクタン島のさらに東には、リゾート施設が軒を連ねており、一般的に「セブ島のリゾート」とは、この周辺を指します。セブ市内ほど栄えてはいませんが、不便なく生活できる環境で、空港から近いこともポイントです。ラプラプシティにある学校は、リゾート環境や治安面を強みとしています。
マンダウエシティ(Mandaue City)
セブシティとラプラプシティの中間にあるマンダウエシティは、セブ島への玄関口です。セブやラプラプが「観光都市」であるのに対し、マンダウエは「工業都市」として位置づけられています。大きな工場も目立ちますが、ショッピングモールやレストランもあり、生活に不便はありません。セブシティとラプラプシティ、どちらのエリアへも20分程度で行ける点もポイントです。
タリサイシティ(Talisay City)
タリサイシティは、セブシティの南側にある町です。市内から、セブサウスロードやコースタルロードという幹線道路を使って行くことができます。ここにある学校は、市内の遊戯施設から離れていることを強みにしており、勉強に集中できる環境を望む方におすすめです。
セブ留学におすすめの持ち物
一般的に必要な持ち物に加えて、セブ島ではリゾートで役立つ持ち物があると便利です。例えば、水着やサンダル、日焼け止め、水中で使用できるカメラなどもおすすめ。また留学エリアを問わず、パスポート、現金、クレジットカード、入学許可証、電子辞書、医薬品、日用品も忘れず持参しましょう。その他の持ち物については「フィリピン・セブ島留学について」の各記事からもご確認いただけます。