3ヶ月のセブ島留学にかかる費用

3ヶ月費用のイメージ画像 「3ヶ月のセブ留学にかかる費用はいくら?」「学校によって値段は違う?」「費用を抑える方法は?」など、これから留学を検討する方にとって、費用に関する疑問は多いと思います。この記事では、留学経験者の方に取材を通じて、3ヶ月のセブ留学にかかる費用についてを紹介しています。

3ヶ月のセブ島留学にかかる費用例

3ヶ月のセブ留学にかかる平均的な費用例

まず最初に平均的な費用の実例を紹介します。過去に3ヶ月、セブ留学に行った社会人の方のインタビューから抜粋しました。

留学プロフィール(1)
学校 SMEAG キャピタル校
部屋タイプ 4人部屋
コース ESL 1(総合英語)
ご状況
3年間勤めた仕事を退職し、次の仕事に就くまでの間に留学。セブに3ヶ月留学した後、オーストラリアのワーキングホリデーに。英語を全く勉強していなかったこともあり、基礎英語を身につける目的でセブに留学。

費用の例

日本で支払った費用
入学金 15,000円 学校指定金
学費・寮費 480,000円 食費、洗濯、掃除サービス含む
フィリピンで支払った費用
教材費 7,000円 学校オフィスで購入
電気・水道代 11,000円 メーター清算
SSP費用 15,000円 就学許可証
滞在ビザ 18,000円 延長2回分の費用
ACR I-Card 7,000円 59日を超えるため、学校から申請
空港出迎え 0円 片道無料サービス
学校以外にかかった費用
航空券 57,000円 往復の費用
海外旅行保険 45,000円 インターネット保険で費用を抑えた
生活費 104,000円 外食のお小遣い、タクシー代など
合計:759,000円

航空券や生活費もすべてを含めた「759,000円」というのは、余裕を持った平均予算と言えます。1ヶ月の短期留学とは異なり、生活費の変動が大きいのも特徴です。学校の厳しさによって外出頻度が変わったり、途中で旅行を計画する方も少なくありません。生活費は少し余裕を持っておくのがおすすめです。

3ヶ月の費用が高い例

次にセブ留学全体で、費用が高い事例を紹介します。意味もなく費用が高い学校はおすすめしませんが、しっかりした学校には「高い理由」があります。例えば、一流ホテルやコンドミニアムの寮を使用していたり、社会人に特化している学校に高めの料金設定が見受けられます。

留学プロフィール(2)
学校 Brilliant Cebu
部屋タイプ 1人部屋(デラックス)
コース General English
ご状況
仕事をご退職された後、思い切ってセブ島へシニア留学。学生が多く集まる大型学校よりも、落ち着いた高級施設に滞在したいという希望からハイグレードな学校を選択。将来の長期ステイも見据えている。

費用の例

日本で支払った費用
入学金 15,000円 学校指定金
学費・寮費 909,000円 平日2食、掃除サービス含む
フィリピンで支払った費用
教材費 9,000円 学校オフィスで購入
電気・水道代 9,000円 定額
SSP費用 15,000円 就学許可証
滞在ビザ 17,000円 延長2回分の費用
ACR I-Card 7,000円 59日を超えるため、学校から申請
空港出迎え 0円 片道無料サービス
学校以外にかかった費用
航空券 65,000円 往復の費用
海外旅行保険 66,000円 補償内容が充実したプランで契約
生活費 248,000円 洗濯、食費、旅費、タクシー代など
合計:1,360,000円

3ヶ月の費用が安い例

次に費用が安い事例を紹介します。安い学校の多くが「4人部屋」や「6人部屋」を保有しています。人が増えると不便になることもありますが、コミュニケーションを大切にしたい方には人気があります。講師の育成や学校改善を惜しまず、部屋の工夫等によって、安さをキープしている学校がおすすめです。

留学プロフィール(3)
学校 C2 Ubec English Academy
部屋タイプ 6人部屋
コース ESL 5(総合英語)
ご状況
大学を休学し1年間の留学に。後に控える欧米留学やバックパッカー旅行の前に、セブで英語を勉強。費用を抑えたいという希望から「4人部屋」や「6人部屋」に絞って学校を探し。格安航空券やクレジットカードの付帯保険をうまく利用し、最大限の節約を。

費用の例

日本で支払った費用
入学金 15,000円 学校指定金
学費・寮費 331,000円 食費、洗濯、掃除サービス含む
フィリピンで支払った費用
教材費 7,000円 学校オフィスで購入
電気・水道代 20,000円 定額 + メーター
SSP費用 15,000円 就学許可証
滞在ビザ 18,000円 延長2回分の費用
ACR I-Card 7,000円 59日を超えるため、学校から申請
空港出迎え 0円 片道無料サービス
学校以外にかかった費用
航空券 48,000円 マニラの経由便
海外旅行保険 0円 クレジットカードの付帯保険を利用
生活費 84,000円 外食を控えて節約を意識
合計:545,000円

このように「学校」や「部屋タイプ」により、かなりの費用差が出てまいります。予算を抑えたい方は、次に紹介する節約を実践してみましょう。またその他の期間の平均費用を知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

セブ留学の費用を節約する方法

大人数の部屋タイプを選んで節約する方法

セブ留学の費用に最も関わるのが「部屋タイプ」です。1、2週間の短期留学では大差はありませんが、3ヶ月留学になると費用の差が大きく出ます。例えば、6人部屋がある3校の学費(3ヶ月)を計算したところ、平均は「347,600円」でした。(航空券、現地費用等を除く)

一方で、1人部屋の平均は「601,500円」となり、その差はなんと「253,900円」となります。一部の高級学校を除いては、学校の違いによって、ここまでの価格差が出ることはありません。

本当に行きたい学校が見つかった場合「部屋タイプ」を大人数にすることで、予算を削減できる可能性があります。どうしても「1人部屋」希望という方は難しいですが、予算オーバーの時は部屋タイプの変更を検討してみてください。

コース・カリキュラムから節約する方法

部屋タイプと同じく「コース」によっても料金の差が出ます。どこの学校も一番安く設定されているのは、一般英語コース(ESL)です。試験対策やビジネス英語コースは、料金が高く設定されています。またマンツーマン授業のコマ数が多いほど、料金は高くなる傾向にあります。

英語初心者の場合、背伸びをしたTOEICやビジネスコースよりも、一般英語から始めた方が上達が早いケースも見受けられます。レベルに応じた最適なコースを選び、費用削減を目指しましょう。

また一部の学校では、途中(留学が始まった後)のコース変更に対応していますが、費用が高いコースから、安いコースに途中変更した場合、差額返金を受けれない場合があります。事前計画と情報収集がより大切となります。

旅行保険を節約する方法

セブ留学の費用における意外な盲点が「海外旅行保険」です。短期留学では、そこまで大きな負担にはなりませんが、3ヶ月留学では保険も大きな負担となります。例えば、1ヶ月15,000円の旅行保険の場合、3ヶ月で「45,000円」もの負担となります。

旅行保険を抑えるポイントは、インターネット保険とオーダーメイド型(自由設計タイプ)の保険を選ぶことです。窓口で入る保険よりも、インターネットで加入する保険の方が安い場合がほとんどです。必要な補償だけを選ぶオーダーメイド型の保険であれば、さらに費用の削減を目指ことができます。

その他、費用削減の方法として「クレジットカードの付帯保険」を使う方法があります。クレジットカードの付帯保険とは、お持ちのクレジットカードに旅行保険が付いているというもので、これを使うことで費用を無料に抑えることができます。

ただしクレジットカードの保険は、万が一の際に補償が足りないこともあるので注意しましょう。セブ留学中によく利用される保険は、通院や入院時の治療費です。また盗難等に対応する携行品損害が付いているとさらに安心です。補償内容とリスクを理解しながら検討を進めましょう。

航空券代を節約する方法

海外旅行に慣れている方は、LCC(ローコストキャリア)を利用で、費用を削減できる場合があります。LCCとは、格安航空会社のことで、日本からフィリピンへの定番LCCは「バニラエア」や「セブパシフィック航空」です。現在(執筆時)では成田空港からのみ、この2社のセブ直行便が出ています。

成田発以外の直行便では「フィリピン航空」が定番ですが、フィリピン航空はLCCではありません。韓国、香港、マニラでの「経由便」を使うことで費用を抑えられる場合があります。

セブ島留学センターでは、航空券の案内はもちろん、自分で取得したい方に向けたアドバイス、「スカイスキャナー」や「スカイチケット」の格安比較サイトを使った取得サポート、対面サポートもおこなっています。

比較サイトで取得する場合、稀に「荷物代金が含まれていない」「キャンセル変更が効かない」ことを知らずに、購入してしまう方がいます。現在(執筆時)では「バニラエア」「セブパシフィック航空」に限っては、公式サイトからの購入が安心です。お気軽にご相談ください。

出発時期を見直して節約する方法

航空券は、観光シーズンであるゴールデンウィークやお盆、年末年始の時期に最も高くなります。この時期とセブ留学の時期が重なってしまうと費用を抑えるのが難しくなります。航空券は、4月上旬~6月中旬(GW除く)、10月上旬~12月上旬が比較的安い時期と言われています。しかし観光シーズンであっても「早めの準備」で費用を抑えることができたり、「経由便」を使うことで安くなる場合があります。

また語学学校も、オフシーズンにキャンペーンを打ち出すことがあります。2月~3月、7月~9月のピークシーズンは、あまりお得なキャンペーンは出回りません。夏休み、春休み留学を検討している学生の方は、この時期を避けることが難しくなります。しかし休学留学や社会人留学など、時期を柔軟に決めれる方は、オフシーズンのキャンペーンを狙うことができます。

留学期間を短縮して節約する方法

どうしても予算内に収まらない場合、最後にご検討いただきたいのが「期間短縮」です。セブ留学は1週間単位で調整できるため、3ヶ月(12週間)ではなく、10週間というような期間も選択できます。例えば、3ヶ月「480,000円」という学費だった場合、2週間短縮することによって「80,000円」を削減できます。実際にはお小遣いや保険代も安くなるため、それ以上の削減が期待できます。

しかし留学期間は英語力の伸びにも関わる部分です。部屋タイプを始め、それ以外の節約方法を検討し、最終手段としてのみ期間短縮をおすすめします。

2カ国留学で費用を節約する方法

2カ国留学とは、セブ留学後のさらなる経験を求め、オーストラリアやカナダに留学する方法です。大学や専門カレッジへの留学では難しいですが、ワーホリによる就労で費用を稼ぐことができます。初期の予算が少ない方は、ワーホリによる2カ国留学もおすすめです。

セブ島留学(3ヶ月)の費用対効果について

3ヶ月のセブ留学を検討している方の中には「どれくらい成果を得ることできるのか?」という疑問を持っている方も少なくありません。3ヶ月の留学に行くと、どれくらいの成果が期待できるのでしょうか。

どのような人が3ヶ月のセブ留学に行くのか

まず最初に、どのような方がセブに留学しているのでしょうか。3ヶ月留学するためには、それなりの時間が必要です。

セブ島留学センターの最もよくあるケースは「転職前の社会人」や「休学中の学生」です。また最近では、英語に熱心な「未就学児の親子」や「高校卒業生」も増えています。その他、シニアの方や自営業の方も少なくありません。何かをしながら、3ヶ月留学というのは時間的に難しいこともあり、人生の節目に思い切った挑戦したいという方が多いようです。

3ヶ月で英語が話せるようになるのか

多くの初級レベル(Beginner・Elementary)の方にとって、3ヶ月後の目標は「スムーズな日常会話ができること」です。全くの初心者の方が、3ヶ月でビジネス英語を取得するには無理があります。しかし日常会話の習得は十分に目指せる範囲です。

TOEICの点数で例えられることも多いですが、3ヶ月留学で目指すことのできるスコアは「+150~250点」と言われています。しかし700点から900点と、300点から500点では難易度が異なるように、一概に言うことはできません。本人の勉強方法やモチベーション、留学する学校によっても差が生まれます。

過去の事例では、たった1ヶ月で150点(640→790)を達成した方もいれば、遊びすぎて勉強が二の次になってしまった方もいます。目的に合った学校を選ぶことはもちろん、最適な勉強方法を身につけることや、モチベーションをコントロールすることで、大きな差が生まれると言えます。

2ヶ月留学と3ヶ月留学の違い

2ヶ月留学と3ヶ月留学で悩まれる方も少なくありません。費用の問題でやむを得ずという方は、先にご紹介した節約事例を検討してみてください。また、英語の伸びから期間を悩まれている方は、現状から判断する方法もおすすめです。

例えば、英語に全く自信がない方や、勉強方法がわからないという方は、3ヶ月留学をおすすめします。留学が始まってから勉強に慣れるまで、時間を要することが予想できるためです。一方、普段から英語に触れている方や、自分の勉強方法を確立されている方、海外生活にも慣れているという方は、2ヶ月でも集中的に勉強できます。

費用対効果を高めるおすすめの方法

出発前の予習で結果が決まる

セブ留学の一番のメリットは、先生とのマンツーマン授業です。せっかくの1対1の授業で、文法や単語を暗記していては時間がもったいないと言えます。文法や単語の復習(日本で一人でもできること)は、留学前に済ませておきましょう。

授業で使われる単語を覚えておく

セブ留学の授業は、教材も説明もすべて英語でおこなわれます。慣れないうちは説明を理解するのも苦労します。例えば、文法の授業では、動詞(verb)、名詞(noun)、副詞(adverb)というように、日本の授業ではあまり見かけない単語も出てきます。授業で使われる単語をあらかじめ覚えておくことで、良いスタートを切ることできます。

分からないことは迷わず質問する

留学経験者のフィードバックで、よくある回答の一つが「質問すること」です。1対1の授業は、周囲を気にすることなく質問できる環境です。分からないことを分からないと言える素直さや、恐れずに聞ける質問力を身につけましょう。海外では、一方通行のコミュニケーションはあまり評価されません。「自分はこう思うが、あなたはどう思うのか?」というような双方の対話がより重要とされています。

積極的に発言する

留学経験者のフィードバックで、次に多いのが「積極的に発言すること」です。「失敗を恐れずに発言する」「同じフレーズを使わない」というフィードバックも目立ちます。授業はもちろん、寮や外出中にもコミュニケーションの機会はたくさんあります。覚えたフレーズや単語を積極的にアウトプットしてみましょう。「間違った英語でも大丈夫」というポジティブな気持ちを持つことが大切です。

3ヶ月のセブ島留学におすすめの学校

最後に費用を抑えたい方に向けて、セブ島の格安留学プランをご紹介します。

3D Acadmy

3D Academy

3D Academyは、これまで6,000名の卒業生を輩出してきた日系の人気校です。業界の最安値水準で運営されています。市内の中心部にあるため、シティライフを満喫したい方にもおすすめです。

CPI(シーピーアイ)

CPI

CPI(シーピーアイ)は、韓国資本が運営する人気校です。セブ留学では平均的な価格帯ですが、費用以上に質の高い設備が期待できます。日本人比率を20~30%に制限しており、他国の留学生と交流したい方におすすめです。

C2 Ubec

C2 Ubec

C2 Ubec(シーツーユベック)は、セブ留学の中でも格安学校として人気があります。特に4人部屋や6人部屋は業界でも最安値水準。日本資本による運営ですが、日本人以外の生徒も多く集まっています。

SMEAGキャピタル校

SMEAGキャピタル校

SMEAGキャピタル校は、セブ留学を代表する伝統校です。フィリピン内に4校、オーストラリアに1校のキャンパスを持つ巨大グループです。高い講師レベルや安定した運営システムに定評があり、しっかり勉強したい方におすすめです。

TARGET(ターゲット)

TARGET

TARGET(ターゲット)は、フィリピンが初めての方や英語初心者の方に定評がある学校です。マンツーマンのコマ数に応じて、会話中心の授業を組むことができます。4人部屋や6人部屋を取り扱いもあり、最大限に費用を抑えることができる人気校です。

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