英語テスト対策コース
テスト対策コースの種類
TOEIC
TOEICは英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。現在日本で最も広く認識されている英語テストの一つで、特に企業での認知度が高く、新入社員の採用時や海外部門要員の英語力判定などに用いられています。フィリピン留学のTOEIC対策は最短1週間からでも参加が可能なので、休み期間を利用した短期留学や就職、転職前のスキルアップを目指す方に人気のプログラムとなっています。
TOEFL
TOEFLはアメリカのETSが実施する世界規模のテストで、主にアメリカとカナダの大学へ留学する際に必要となります。TOEICと比べ、大学講義で使われるアカデミックな内容が多く出題されるのが特徴です。テスト形式は、PBT(ペーパー試験)、iBT(インターネット試験)、CBTがあり、現在ではiBTが主流となっています。またこのスコアは、現地就職の際にも役に立つことがあります。
IELTS
IELTSは、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダへの留学や就職を目指す人には欠かせない英語能力テストです。現在、約120カ国で利用されており、大学進学のための「ACADEMIC」と、就職のための「GENERAL TRAINING」の2種類のテストがあります。TOEFLと並ぶ代表的な英語能力テストですが、英語圏ではIELTSの方が主流となっています。
テスト対策コースの受講ポイント
日本の教材、参考書、電子辞書を持参する
フィリピン留学中の授業は全て英語で行われます。テキストの内容や解説も全て英語となるため、英語初心者の方は、この授業に慣れるまでに時間を要します。英語の授業にいち早く慣れるためにも、日本語で書かれた参考書や電子辞書は欠かせません。また、持参した教材は自主学習の際にも役立ちます。
自習時間を活用する
英語テストのスコアアップは自習時間の使い方次第で大きな差がつきます。 例えば、試験内容にリスニングパートがある場合は、自習時にネイティブ英語を聴いておくことをおすすめします。TOEICなどのリスニングパートには、フィリピン人が話す英語は流れてこないので、普段からネイティブの発音に慣れておくことが肝心です。また単語や熟語の自主学習には、日本語で書かれた単語帳が役立ちます。リーディングやライティングの勉強についても自習時間にできることはたくさんあります。
一般英語コースから受講する
英語初心者の方がスコアアップを目指す際には、専門的なテスト対策コースではなく、一般英語コースから受講し始めることが鉄則です。英語の基礎力が身に付いていない状態では、テスト対策コースを受講してもスコアを伸ばすことは難しく、肝心な基礎力もなかなか身に付きません。効率的にスコアアップを目指すためにも、まずは2、3ヶ月間の一般英語コースで基礎力を養いましょう。基礎力を身につけた後にテスト対策コースを受講をすると効率的なスコアアップを目指すことができます。
よくあるフィリピン留学プラン
フィリピン留学は1週間単位で計画を組むことができるので、自分の日程に合わせた留学が可能です。
フィリピン・セブ島留学のおすすめ学校
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