【Winning】日常生活で英語を使う大切さ

プロフィール 公開日:2024/2/27

お名前:
ABE TAKUMI さん
留学時の年齢:
40歳
留学先:
フィリピン / セブ(セブ市内)
留学目的:
スピーキング力の向上
滞在期間:
8週間(2023年12月〜2月)
学校:
Winning
コース:
Power Speaking 6

私はスピーキングの向上を目指して留学に行きました。学校ではスピーキングの授業に加え、他の技能や文法の授業もありました。スピーキングと文法の授業では目的が異なるように感じますが、文法について英語で議論することで、普段使わない語彙を身に付けながらスピーキングの向上にもつながります。

しかし、なんといっても、学校外の生活で英語を使うことが何よりも大切であり、自信につながると考えます。学校の先生たちの英語が上手なのは言うまでもありません。私たちの英語を聞く努力もしてくれます。

しかし、それはありがたいことでもありますが、それだけコミュニケーションのハードルは低く、実際のコミュニケーションより少し簡単な状況です。

そのため、学校外で地元の方と英語を話すことがとても大切だと思います。私は入院や通院、その後の保険請求のために病院の担当の方とのやり取りを通して、実践的に英語を使うことができ、英語を使うことに自信がついてきました。

また帰りの空港では、学校側の手違いによりビザが延長されていないトラブルもありましたが、こういう場面こそ英語を使うチャンスです。トラブルは英語を使うチャンスです!むしろ喜んでトラブルを楽しむくらいの気持ちで留学に行くといいと思います。


体験談 Q & A

留学の目的を教えてください。

スピーキングの向上

セブ留学を選んだきっかけ、理由とは?

一度フィリピンに行ってみたかったことと、フィリピンの方がフレンドリーだと思っていたため、実際に授業を受け、色々とお話をしてみたかったため。

英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。

スピーキングの向上を目指していったので、その点については非常に伸びたと思います。自身がつきました。文法や語彙については、学校で判定されたレベルが日本で各種英語試験を受けて判定されるレベルよりも低かったので、スピーキング以外の部分では大きな伸びは感じていません。

フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。

不注意から火がしっかりと通ってない肉を食べてしまい、食中毒にかかってしまいました。そのため、1週間も通院や入院で時間を無駄にしてしまいました。健康管理は本当に重要だと感じました。

ABE TAKUMI さんが通った学校

Winning


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