僕は、グアム旅行に行った時にホテルのキッズクラブで日本人が1人だけで、英語が話せたら友達の言ってる事もわかってもっと楽しいのになって思っていました。

日本に帰ってからお母さんが「留学してみたい？」って聞いてきました。僕は「うん！！」と答えました。そしたら、お母さんが留学先を色々探してくれて、セブ島は先生と2人だけの授業だから僕に合わせて勉強を進めてくれるので、セブ島に留学することに決まりました。セブ島に1人で留学する事を友達に話したら、友達も「一緒に行きたい」と言ったので、友達と2人で留学することになりました。

セブ島の学校までは、僕のお母さんが連れて行ってくれて、お母さんは学校に2泊だけして日本に帰りました。学校では、日本人のマネージャーが面倒を見てくれました。とても優しくていい人でした。週末には、マネージャーがスマホを貸してくれて家族とテレビ電話をしました。寂しい時もマネージャーに言えば電話をさせてくれました。

すぐに、韓国人や台湾人やベトナム人の友達が出来ました。一緒に卓球をしたり、バドミントンをしたり、アクティビティーに行ったりしました。勉強が終わって、友達の部屋でトランプをしたり、夜食を食べたりもしました。楽しかったです。1番楽しかったのは、ボートに乗ってアイランドホッピングに行った事です。ボートから飛び込んでシュノーケリングをしました。魚やヒトデがいっぱいいて、とても綺麗でした。

帰国日の前日には、韓国人の友達と大声を出して泣きました。サヨナラするのがとても嫌で悲しかったです。友達や先生やマネージャーとカカオトークを交換して日本に帰りました。みんな「I miss you」と送ってくれました。

日本に帰ってからは、オンライン英会話を習い始めてセブで習った英語を忘れないようにしています。そして、また来年もセブに留学したいのでもっと英語を覚えたいです。先生やマネージャーや友達にも、たまに電話して英語でお話しするつもりです。