OK English Academy（閉校中）

当校は現在「閉校中」となっているため、留学不可となっています。「フィリピン・セブ島留学のおすすめ学校」より、別の学校をご検討いただけますと幸いです。

開放的な南国キャンパスでバコロド留学

OK English Academy（OKEA）は、バコロドの中心部から車で約15分、5,000坪の広々とした敷地の中にあります。全6棟から構成される宿泊棟エリアは、南国情緒あふれるリゾートタイプに設計されており、開放的な雰囲気を感じることができます。バコロドはセブ島よりも日本人が少ないエリアのため、英語を話す機会を多くしたいと考えている方にもおすすめです。

またOK English Academy（OKEA）では、学校オーナーが自らキャンパス内に居住することで、トラブルが発生した際もすぐに対応できる環境を整えています。こういった管理体制もあってか、OK English Academy（OKEA）は、フィリピン留学の中でも、延長率が高い学校と言われています。学校の周辺には、徒歩圏内にコンビニエンスストア、タクシー圏内に大型ショッピングモールがあり、留学中の生活にも不便はありません。週末にはリゾート地であるアポ島や、バコロドの対岸にあるギマラス島を訪れることができます。

OKEA流の学生管理術

OK English Academy（OKEA）では、講師が生徒の到達度を把握するため「週間報告書」を作成しています。週間報告書では、授業の出席管理はもちろん、授業の理解度や課題の達成度など、各項目別に生徒のデータが管理されています。一方で生徒は、定期テストや面接で評価された「月評価カード」を通じて、自らの到達度を確認することができます。総合点数の上位者には、マンツーマン授業の無料特典がプレゼントされる「特待生制度」なども実施されています。その他、OKEAには「2+1人部屋」というユニークな部屋タイプの設定があります。これは、24時間英語に触れることを目標に、生徒2人に対して、講師1人が共同生活を行うプログラムです。さらに英語を話す機会を設けたい方に人気の留学プランとなっています。

OKEA流の講師管理術

OK English Academy（OKEA）は講師陣の採用にも力を注いでいます。採用のガイドラインには「英語教育の専攻者」や「指導経験がある講師」というような条件を定め、採用をおこなっています。採用後も、生徒が講師を直接評価するアンケートを実施し、繰り返し課題点を発見していくことも大切にしています。またOKEAでは、一人の講師が一科目のみを教える「専門担当制」に取り組んでいます。これは、OKEAのように中規模から大規模の比較的大きな学校にある指導方法で、文法なら文法担当の講師、会話なら会話担当の講師というように、科目に特化して生徒を指導します。セブ島に比べ、学校数が少ないバコロドエリアでも、本格的なレッスンを希望する方におすすめの一校です。