PICO（閉校中）

当校は現在「閉校中」となっているため、留学不可となっています。「フィリピン・セブ島留学のおすすめ学校」より、別の学校をご検討いただけますと幸いです。

アラバンにある日本人経営の語学学校でフィリピン留学

PICO（ピコ）は、マニラ空港の南、車で約30分の場所にあるアラバン（Alabang）というエリアの一角に立地しています。アラバンは、モンテンルパ市の新興ビジネス圏で、有名な高級ビレッジが集まる富裕層エリアです。日系企業が最も多く集まるマカティのような混沌さはあまりなく、閑静な雰囲気が漂っています。

ゴルフコースがあるほど広大なそのエリアには、多くのレストランやショッピングモールが軒を連ねており、フィリピン留学中も不便なく生活することができます。マニラは、10代〜20代の層が多く集まるセブ島留学に比べ、40代〜50代を含めた幅広い年齢層の方から人気ですが、日本資本で運営されているPICOの生徒は、ほとんどが日本人のため、初めてのマニラに訪れる方でも気楽に滞在できる環境となっています。

宿舎施設は、ホテルやコンドミニアムから滞在先を選ぶことができます。2014年に改築された「AZUMI HOTEL」や高級コンドミニアムの「AVIDA」など、一番人気は、スタジオタイプの安めのコンドミニアム「Studio City」。PICOは他の学校によく見られる学生向けのシェアルームがなく、基本的にはすべて個室滞在となります。そのため、企業研修などで利用されることも多く、社会人から人気の学校と言えます。

オーダーメイド制のカリキュラムで効率的な学習

PICO（ピコ）では、オーダーメイド制をカリキュラムを採用しています。担当スタッフによる研修前カウンセリングを通じて、弱点分析や目標設定を行い、オリジナルのレッスンプランを計画します。レッスン内容は、日常会話を始め、試験対策（TOEIC、TOEFL）やビジネス英語、専門科目としての会計、物流、マーケティングなど、幅広い科目を網羅しています。

講師は全員がCELTA（英国ケンブリッジ大学認定）の受講経験者。テキストに頼らない指導を目標とし、徹底したロールプレイを通して、より実践的な英語授業の提供に努めています。また、要望や質問を気軽に相談できるよう、毎日30分のカウンセリングタイムが設けられているなど、日本人経営ならではのケアが行き届いているのもポイントです。