【バギオ留学】1ヶ月留学で学んだ「バギオ」の良い点、悪い点

プロフィール 公開日:2023/9/27

お名前:
MATSUGI RYUTARO さん
留学時の年齢:
19歳
留学先:
フィリピン / バギオ
留学目的:
IELTS・スピーキング
滞在期間:
4週間(2023年8月〜9月)
学校:
PINES IELTS 校
コース:
IELTS

僕はルソン島の北のほうにあるバギオのPinesチャピス校で4週間短期留学しました。

【留学の目的】
元々、交換留学をするためのIELTSのスコアを伸ばすことが目的でした。しかし、留学をしていく中で色々な国の様々なバックグラウンドを持つ友達と話していくうちに文化の違いや考え方にとても刺激を受けたため留学後半は、IELTSの勉強をしながら沢山の人達と話すことも意識しました。結果的にそれはスピーキング力の向上に繋がりました。

【留学先での思い出】
やはり、現地での友達や先生との交流です。クラスでは、先生とキリスト教やフィリピンの歴史、食文化、教育等英語だけでなくいろいろなことを教えてもらいました。初めての海外ということもあり日本との違いが凄く興味深かったです。また、ルームメイトやクラスで出会った友達と休日は観光に行ったりローカルフードを食べたり色々なこと体験しました。英語でコミュニケーションをとりながら出来たことも良かったです。

【良かった点】
バギオは高地にあるため8月にも関わらず非常に涼しく過ごしやすかったです。治安が良く夜に出歩いても恐怖を感じることはなかったです。タクシーでぼったくられることが無くお釣りもしっかりと返してくれます。(マニラはそうでもありませんでした)先生たちがフレンドリーで話しやすいです。食堂やクラスで沢山の友達ができたました。マンツーマンが多く英語を沢山話す機会があります。

【悪かった点】
雨季だったため雨の日が多かったです。食堂の食事は問題ありませんでしたが、毎日食べているとなんだか飽きて来ます。人によってはルームメイトが合わない人もいるようです。(その場合部屋を変えてもらうことが可能です)


体験談 Q & A

留学の目的を教えてください。

IELTS対策、スピーキング力向上

バギオ留学を選んだきっかけ、理由とは?

マンツーマン授業が多く、英語を話す機会も必然的に増えるだろうと思ったのが最大の理由です。また、一日あたりの授業のコマ数が多いにも関わらずそれほど費用も高くなり過ぎないというコスパの良さも理由のひとつです。

英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。

間違いなく英語は伸びました。最初の週は英語を話すので精一杯で自分の英語力に自信がありませんでした。しかし、最終的には自分の思いを相手に伝えられているという自信が持てたうえ、軽いジョークまで言えるようになるなど心にも余裕が出てきました。

フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。

フィリピンに到着してお金を両替しましたが、そのお金がほとんど学校のデポジットとして預けることになったため最初の1週間は所持金が500円くらいしかありませんでした。そのためデポジットがいくらくらいなのか予め確認して両替することをお勧めします。また、自分の場合、学校で両替してもらうことが出来ましたがショッピングモールで両替する場合パスポートが必要なので忘れないように注意が必要です。

MATSUGI RYUTARO さんが通った学校

PINES(パインズ)IELTS 校


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