【バコロド留学】授業の組み方、カリキュラムの考え方
プロフィール 公開日:2023/12/14
- お名前:
- KUSUMI AMI さん
- 留学時の年齢:
- 25歳
- 留学先:
- フィリピン / バコロド
- 留学目的:
- 英語力の向上
- 滞在期間:
- 12週間(2023年9月〜11月)
- 学校:
- e-ROOM
- コース:
- ESL A
学習面ではレッスンのコマ数や時間割の組み方、そしてテキストに合った先生を選ぶのが重要だなと感じました。グループレッスン1クラスとマンツーマンレッスン5クラスを取ってましたが、復習や宿題の時間を考えるとちょうど良かったです。
私の場合は午後に集中力がなくなってしまうので、午前中は全てのコマにレッスンを入れて、午後は間に休憩時間を入れたりとどのレッスンにも集中できるように時間割の組み方を意識してました。
色々な先生と出会い、文法に強い先生、イディオムに強い先生など先生にもそれぞれ特徴があったので性格の相性だけでなく自分の学習スタイルと教え方の相性も大切だなと感じました。先生選びや時間割の作り方に関してはスパルタ校ではないからこそ、厳しいルールや強制される環境はないので追い込むも追い込まないも全て自分次第です。
私は聞き上手な先生、私について沢山質問してくれる先生、毎回宿題がある先生、習った文法で例文作りを沢山させてくれる先生、細かい指摘をしてくれる先生、厳しめの先生など3か月間毎日楽しみつつもしっかり英語力が上がるような時間割作りを意識しました。
このようにマンツーマン・ノンスパルタ校だからこそ、自由にアレンジができたのでフィリピン留学・この学校を選んで良かったなと思いました。
休日は色々な島や自然を楽しめるスポットが沢山あったので仲良くなった子たちと毎週どこかしらに出かけてました。そのため平日だけでなく休日も英語を話す機会が多くスピーキング面は日々、上達を感じました。
マイナス面では自分も周りも含め、体調を崩しやすい環境&なかなか治りにくい環境だったことです。誰かが風邪を引くとみんなに感染したり、治ったと思ったら再び感染したり、ウォーターサーバーの水でお腹を壊したりと体調管理が大変な環境でした。
3ヶ月間滞在しましたが、月によっては、日本人が一番多いという時期もあったので国籍比率を重視してる方は注意した方が良いかもしれません。ただ日本では出会えないような同世代の子たちに会えたり、おすすめの先生を教えてもらえたり、言葉が通じるからこそ生活する上での良い情報も耳に入りやすくメリットのが全然多かったので個人的には日本人の友達が沢山出来て嬉しかったです。
体験談 Q & A
留学の目的を教えてください。
英語力の向上
バコロド留学を選んだきっかけ、理由とは?
マンツーマンで英語を教えてもらえるため、自分のペースで自分に合った英語学習ができると思いフィリピン(バコロド)留学を選びました。
英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。
初めは聞き取れず、話せずで先生とのコミュニケーションも大変でしたが最後の月には様々な話題について先生と会話できるようになり英語力の向上を実感しました。また初日のレベルチェックテストの他に2回レベルアップテストを行いましたが、最終的に2段階上がったので嬉しかったです。ただ3ヶ月目にしてやっとここからスタートだなと思ったのでまたタイミングを見て再度留学したいです。
フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。
お腹を壊すだけでなく、私の場合は胃を痛めることが何度か多かったので胃薬を持って行けば良かったなと思いました。