フィリピンが恋しくなる理由は「人との出会い」。バコロド留学の良いところ

プロフィール

お名前:
KISHIMOTO YUNO さん
留学時の年齢:
20歳
留学先:
フィリピン / バコロド
留学目的:
基礎英語 + TOEIC
滞在期間:
4週間(2018年8月〜9月)
学校:
LSLC
コース:
ESL Regular

私の選んだ学校は寮生活をするところで、1人部屋から3人部屋まで選ぶことができました。少しでも英語を話す機会が多い方がよいと思ったので、3人部屋を選択したところ、私より1ヶ月早く来ている台湾人2人と同じ部屋になりました。

初日は暮らしを良くするための方法を教えてもらっても"ok"と"thank you"という返事ばかりしていました。しかし4週間目には悩み相談をできるほど成長し、悩みに対して質問された時は、何に悩んでいるかを文で答えられるようになりました。ルームメイトには「出会った日は本当に理解しているのか疑問に思ったくらいだったけど、成長したね」と褒めてもらえました。

また、私はSIMカードやwifiルーターを使わずに生活していたため、wifiが使える部屋をよく利用していました。そこには同じようにwifiを利用したい人や、違う部屋の人同士の話す場になっていて、自然と友達を作る機会になりました。

他にも、乾燥機が設置されていると場所がわからなかった時、たまたま出会した人に声をかけ、場所を訪ねた事がきっかけで、友達になれたこともありました。私が選んだ学校では、5カ国ほどの生徒がいたので、様々な国の友達を作ることができた点が、良かったことの一つです。


体験談 Q & A

留学の目的を教えてください。

英語力をつけTOEICの点数をあげて、就活で活かすため。

セブ留学を選んだきっかけ、理由とは?

他の国より費用が安いことが1番の理由で、私が留学を決めたのが留学開始希望日の約2週間前であったけれど、それでも入学できる学校があったため。

多くの学校がある中、LSLCを選んだきっかけ、理由とは?

学校がある地域の安全性、寮の設備の良さ、学校のプログラムが自分の勉強のリズムに合っていると感じた点、勉強以外にフィリピンを楽しむ要素が含まれているかを考えたところ1番よかったから。

英語授業で心がけていたこと、勉強の秘訣は何ですか?

苦手分野がリスニングとスピーキングなので、積極的に他国の生徒や先生と話をしたり、相部屋を選び英語を話す機会を増やしたり、毎日オプションクラスに行き勉強をしたことです。

週末や授業以外の時間はどのように過ごされましたか?

日本より低価格で楽しめるので、放課後は友達とカフェやマッサージに行き、週末は海やレジャー施設に行って、フィリピンにしかないものを体験していました。

日本から持って行って良かったモノ、またあったら良かったモノは何ですか?

  • 虫刺され用のムヒ
  • 日本食
  • 2足以上の靴

最後に一言お願いします!

今はフィリピンが恋しいです!


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