フィリピン国内の移動方法について

飛行機

フィリピンには、国内20カ所以上空港があり、マニラとセブを起点に様々な都市へ訪れることができます。おおよその有名な都市には2時間以内で行くこと可能で、料金も比較的安く設定されています。主な航空会社として、フィリピン航空、セブ・パシフィック、シーエアー航空などがあり、インターネット、各航空会社のオフィス、ショッピングモールの中にある旅行代理店でなど航空券の購入することができます。地方の小さい町の場合は、空港内に販売オフィスがあることもあります。

ワンポイント

希望日時の航空券が満席で取れない場合は、複数の航空会社にあたってみるといいでしょう。どうしてもという方は、路線の組み合わせを変えてみるのも一つの手です。例えば、セブ→イロイロで取れない場合は、セブ→マニラ→イロイロで探してみると空いている場合があります。また、国内線の空港には、ウェイティングカウンターと呼ばれるものがあり、キャンセルによる空席を空港内で待つ方法もあります。

バス

フィリピンでは首都マニラを中心に全国でバスが走っています。大手のバス会社から小さなバス会社までかなりの数の運営会社が存在しており、バスのタイプにも様々なものがあります。エアコン付きの大型バスからエアコンが付いていないローカルバスまで走っていますが、トラブルを避けるためにも運営元がよくわからないバスの利用は避けましょう。バスの予約やチケット購入は旅行代理店でも可能ですが、手数料がかかる場合もあるため、近くに各バス会社のターミナルがあれば直接訪れてもいいでしょう。

ワンポイント

エアコン付きのバス、特に夜行バスなどはエアコンが効き過ぎていることがあります。エアコン付きのバスに乗車する際は、長袖シャツや薄手の上着を用意していくことをオススメします。

フィリピン留学では、友人同士でバスをレンタルして旅行に出向くことも多いようです。しかし、外国人であることを理由にレンタル料金が、通常より高くなってしまうケースも報告されています。バスをレンタルする場合は、事前に学校スタッフや現地スタッフに相談しましょう。

フィリピンで主に利用されている船には、短距離を結ぶ高速船、長距離移動に適している大型フェリー、近くの島だけを巡っている中型フェリーがあります。高速線には、スーパーキャットやオーシャンジェット、デルタという中型高速船があり、主にセブ島と他の島を結んでいます。客室が付いている大型フェリーを使えば、セブからマニラ、マニラからイロイロ、プエルト・プリンセサなどへの長距離の移動も可能です。船のチケットは、港や市内オフィスの窓口で購入することができ、運営会社によっては電話予約を受付けているところもあります。しかしながら、船は何かとトラブルも多いもの。利用する際は十分な注意を払い乗船しましょう。特に海外旅行初心者の方が大型フェリーで長距離移動を試みることはお勧めしません。

その他・注意点

ルソン島の北部など、フィリピンの山岳部へ訪れる際に利用する長距離バスには注意しましょう。道路整備が整っていないため、雨が降った後などは道がぬかるみ、時間が大幅に遅れたり、時には交通事故に巻き込まれる恐れもあります。訪れる時期の フィリピンの気候やその日の天気を十分にチェックすることを怠らないように。また、船を利用する際も十分注意を払いましょう。高速船でのトラブルや事故は比較的少ないですが、多くの人と荷物を積み込んだ大型フェリーなどは、重量オーバーで運航していることもあります。天気が変わりやすい時期や長距離の移動は事故の発生率も高くなっているので、安易に利用することは避けましょう。

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