【社会人留学】フィリピンが英語初心者に向いている理由

プロフィール 公開日:2019/5/29

お名前:
I. YUKI さん
留学時の年齢:
26歳
留学先:
フィリピン / セブ(マンダウエ市内)
留学目的:
ワーホリ準備
滞在期間:
3週間(2019年5月)
学校:
CDU ESL
コース:
Intensive Speaking

フィリピン人はネイティブ英語ではない。だからこそ、日本人に合った学習の場だと思いました。

勿論、ネイティブではないので英語を母国語に持つ先生と比べると、発音やイディオムなど、完璧ではないと感じると思います。また英語初心者の私も、英語を話すことの恐怖感や英語を英語で学ぶことへの不安がありました。

しかしフィリピンの先生も「英語を学んで」話せるようになった人たち。英語を話せないことや変な文法や単語を使っても理解してくれて、正してくれます。自ら学んできたからこそ、同じような間違いをすることを知ってますし、アドバイスも的確です。私がどんなに分からなくても、辛抱して待ってくださる忍耐力は、アジア人ならではだと感じました。

一方で、日本人が少なめな学校を選んだのですか、時期なのか、同じ考えの方が多かったのか、7割が日本人でした。授業以外の英語環境があればもっと伸びたかなと思います。しかし日本人との交流も大変刺激になりました。10代〜80代まで生徒の年齢層は幅広く、皆、それぞれ夢や目標を持っていました。彼らに負けじと英語を頑張ろう!と思え、日々の勉強も頑張れました。


体験談 Q & A

留学の目的を教えてください。

ワーキングホリデー前に語学力を伸ばしたく

セブ留学を選んだきっかけ、理由とは?

値段が安い事、ワンツーマンレッスンのため苦手なスピーキングを伸ばせると思った

英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。

行きの飛行機では分からなかった飛行機内のアナウンスが、帰りは苦なく理解できるようになったので、伸びてると感じた

フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。

二人部屋を選んだが、ルームメイトが年の離れた台湾人で、夜の帰りが遅く、生活スタイルが違いすぎた。深夜にルームメイトの帰宅で起こされることもあり、勉学に集中できなかった。始めから一人部屋を選んでおけばよかった

I. YUKIさんが通った学校

CDU ESL


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