2週間の短期留学で学んだ、セブ留学とは?
プロフィール
- お名前:
- 引地 裕紀 さん
- 留学時の年齢:
- 23歳
- 留学先:
- フィリピン / セブ(マクタン島)
- 留学目的:
- スピーキング力の向上
- 滞在期間:
- 2週間(2017年2月)
- 学校:
- Philinter
- コース:
- General ESL
2週間の短期留学で学んだ、セブ留学とは?
これまで文法やリーディングなど、いわゆる受験英語しかしてこなかった私は、英語を話すことがすごく恥ずかしかった。間違えたらどうしよう、発音が変だったらどうしよう、そんな気持ちから英語を話すことから遠ざかっていた。しかし、留学を通して英語を話すことが、こんなに楽しいものだということを知れた。
正しく話すことももちろん大事だが、それ以上に伝えようとする意志の方がよっぽど重要だと実感できた。また、異国の文化、人柄を知れたのも自分の価値観を広げる良い機会となったと感じている。セブ留学には主にアジア圏から多国籍な学生、高校生や大学生、社会人、親子など多様な人と交流が持てる。自分たちの常識は他ではそうでないということが多々あり、それを知れるということが刺激的だった。
フィリピンという発展途上の国での生活も最初は不安で仕方なかったが、帰国時にはまだ残りたいという気持ちが強くなっていた。セブ留学では、英語を話す楽しさを知れるだけでなく、価値観を広げられる。
ふと決めた短期留学だったが、社会に出る前に非常によい経験ができたと思っている。この経験を無駄にしないためにも今後も英語学習に励み、機会があればまたセブを訪れたい。
体験談 Q & A
留学の目的を教えてください。
英語を話す恥ずかしさの軽減、スピーキング能力の向上、仕事で英語を使うため。
欧米留学ではなく、セブ留学を選んだきっかけ、理由とは?
日本から近い。価格が安い。マンツーマン授業がメインで話す機会が多い。周りのレベルが高すぎず、英語に自信がなくても発言しやすい。
多くの学校がある中、Philinter(フィリンター)を選んだきっかけ、理由とは?
韓国資本で比較的日本人が少なく、多国籍だと感じた。授業料が安かった。勉強に集中できる環境が整っていると判断した。
英語授業で心がけていたこと、勉強の秘訣は何ですか?
先生の何気ない言い回しなどをしっかり聞くようにした。学んだフレーズなどを日常会話で意識して使うことで身に付きやすい。
週末や授業以外の時間はどのように過ごされましたか?
ショッピングモールに出かけたり、リゾートホテルに行ったりしました。ホテルでは、日本の有名アイドルにも偶然遭遇しました。笑
日本から持って行って良かったモノ、またあったら良かったモノは何ですか?
- トイレットペーパー
- 割り箸
- ふりかけ
最後に一言お願いします!
留学しようか迷っている方、セブ留学は絶対に無駄な経験にはなりません。一歩踏み出してみましょう。