【社会人留学】カランメソッドで徹底的したスピーキング練習
プロフィール 公開日:2023/9/27
- お名前:
- TAKAHASHI REO さん
- 留学時の年齢:
- 26歳
- 留学先:
- フィリピン / セブ(セブ市内)
- 留学目的:
- スピーキング
- 滞在期間:
- 4週間(2023年8月〜9月)
- 学校:
- QQ English ITP
- コース:
- マンツーマン(1日6コマ)
フィリピンの一部の語学学校では、カランメソッドというレッスンを受けることができます。ひたすら先生から英語での質問を2回受け、瞬時に英語で返答するという内容の授業です。
返答は単語ではなく、しっかりとした長文での返答が求められます。
日本では、単語、文法、リーディング中心で学習するため、それらに長けている人は多いですが、実践的なスピーキングやリスニングとなると、話せなくなってしまう日本人が多いと思います。
そういう方にとって、カランメソッドは効果的だと感じます。
先生の質問が聞き取れなければ返答はできないし、聞き取れたとしても日本語を介しての返答を考えている余地はありません。ひたすら英語でのコミュニケーションを図ることができます。
毎日50分・6コマをひたすらスピーキングの時間にあて、これまでの机上での学習してきたことをアウトプットすることができ、1日の終わりには喉が枯れるくらいには発話しますが、短期間での学習で英語の発音やリスニング力、表現力が大幅に向上しました。
体験談 Q & A
留学の目的を教えてください。
英語力の向上
セブ留学を選んだきっかけ、理由とは?
スピーキングの機会を多く設けることができるため。低価格で高品質な英語学習ができるため。
英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。
英語に慣れ、自信を持って話すことができるようになったという意味で英語力は伸びたと感じています。アウトプットの環境としてはベストでした。
フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。
日本から必要なものをなるべく多く持ってきた方がいいと思いました。現地での購入だと質が悪く選択肢が少なかったり、日本製のものを購入しようと思うと非常に高価でした。