フィリピン留学は「何歳から」行けますか?

2025年01月21日更新

フィリピン留学は何歳〜いけますか?(年齢制限の下限)

学校によって「0歳〜」対応していますが、フィリピン留学の全校で年齢の下限制限が設けられています。

一般的なケースとして、6歳(小学生)〜入学可という語学学校が最も多くなっています。

一部の学校で「0〜5歳」の未就学児にも対応していますが、0歳〜3歳は「ベビーシッター利用」または併設した保育園での「育児サービス」になることが一般的です。

年齢制限(下限)の目安

0〜3歳 ベビーシッター利用 or 保育園が一般的(限られた一部の学校)
4歳 学校によってベビーシッター / 保育園 or 受講可に分かれる(限られた一部の学校)
5〜7歳 受講可(限られた一部の学校)
8〜9歳 受講可(多くの学校)
10歳以上 受講可(非常に多くの学校)

子供だけで留学することは可能ですか?

お子様だけ(単身)で、フィリピンに留学することが可能です。しかし、多くの語学学校で「15歳〜」の年齢制限が設けられています。

一部の限られた学校のみで「15歳未満」の単身留学も可能ですが、15歳未満がフィリピンに単身入国する際には、WEG(Waiver of Exclusion Ground)の事前準備が必須となります。

親御様と一緒に入国することで、WEGの取得義務を回避できます。

親は付き添い(授業なし)で留学できますか?

一部の限られた学校のみで「授業なし」の滞在が認められています。

滞在のみ(授業なし)の場合、校内の寮に一緒に滞在するケースと、外部コンドミニアム等に滞在し、お子様が学校に通うケースがあります。

多くの語学学校の「親子留学」では、親御様も一緒に授業を受けるのが一般的です。

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