韓国国籍、中国国籍、台湾国籍の方のフィリピン留学について

日本で生活されている韓国国籍、台湾国籍、中国国籍の方は、フィリピンへの語学留学が可能です。ただし国籍によって、事前にフィリピン大使館または領事館でのビザ申請が必要になる場合があります。日本で、9Aビザ(短期滞在ビザ)をご取得いただいた後、フィリピンにご渡航いただく流れとなります。

韓国国籍の方のビザ申請について

韓国国籍の方の場合、フィリピン入国時の条件は日本国籍の方と同じになります。

30日間の無査証短期滞在(FSC 90-13)でご渡航いただき、31日を超える留学の場合のみ、現地の移民局で滞在ビザの延長申請をおこないます。

よって、通常のフィリピン語学留学の範囲であれば、出発前に日本で準備するビザはありません。

中国国籍の方のビザ申請について

中国国籍の方は、日本での永住権やワーキングビザをお持ちであれば、フィリピン大使館または領事館で、フィリピン滞在(語学留学)のため9Aビザ(短期滞在ビザ)を取得できます。また同条件で事前のビザ申請なしでも、最大7日間まではフィリピンに滞在することが可能です。

中華人民共和国旅券所持者で、オーストラリア、カナダ、日本、アメリカ合衆国、シェンゲン協定加盟国の有効なビザ(短期滞在査証を除く)を有する者。但し、渡航目的は観光のみに限定される。

2024年以降、日本在住の中国国籍の方が無査証で入国された際、SSPの対象外(フィリピンでの就学許可が下りない)となりました。よって、渡航前にあらかじめ9Aビザ(短期滞在ビザ)を申請しておく必要があります。

9Aビザ(短期滞在ビザ)の申請にあたり、滞在先や航空券等を確定させておく必要がありますので、まずはご相談ください。

ビザ受領までの必要日数は「2〜3週間」となりますが、時期や担当者によっても対応が異なるため、早めの準備をおすすめします。

台湾国籍の方のビザについて

台湾国籍の方の場合、事前の9Aビザ(短期滞在ビザ)取得が必須となります。渡航前にフィリピン大使館または領事館で、ビザをご取得いただく必要がありますので、まずはご相談ください。

ビザ延長に関する注意点

フィリピンでの滞在日数が、ビザの有効期限日数を超過する場合、通常であれば、現地到着後に滞在ビザの延長申請をおこなうことができます。実際、フィリピンに語学留学で訪れるほぼ全ての方が、この方法で滞在ビザの延長をおこないます。

しかし中には、諸事情により現地延長が認められないケースもあります。現地での延長申請が100%の確率で承認されるわけではありませんので、事前にご注意ください。

また日本での事前のビザ取得にあたり、法律専門の代行業者や留学エージェントの代行申請を利用して、事前ビザを取得した場合、フィリピンの延長時に認証が却下される可能性が高まります。留学エージェントからのアドバイスを受けながらも、申請自体はご自身やっていただくことをおすすめいたします。

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