【4月9日更新】フィリピン・セブ島留学の新型コロナウイルスに関する最新情報

フィリピン・セブ島の「新型コロナウイルス」に関する最新情報

新型コロナによるフィリピン・セブ島の入国可否

2021年4月9日時点、日本からの観光や留学目的での入国は不可となっています。感染者数が減少傾向にあった「2021年2月1日〜3月21日」まで以下のフィリピン入国が認められていました。

フィリピン入国対象者(2021年2月1日〜3月21日)

  • ・外交官およびWHOや国連職員
  • ・医療同伴者を含む、医療・緊急案件で入国する者
  • ・フィリピン人の外国人配偶者および未成年の子供、特別な理由を持つ子供
  • ・フィリピン人である未成年の子供の親、特別な理由を持つフィリピン人の子供の親
  • ・フィリピン入管法第13条に係るビザ(13、13a、13b、13c、13d、13e、13g)
  • ・RA7919ビザ、EO324ビザ(永住権)、フィリピン生まれ(Native-born)ビザ
  • ・EO226ビザ(特別投資家住民ビザを含む)
  • ・RA8756ビザ、47(a)(2)ビザ、9dビザ
  • ・アウロラ太平洋経済特区自由港庁、スービック湾都市庁、バターン自由港地域庁によって発行されたビザ
  • ・カガヤン経済特区庁、クラーク開発公社によって発行されたビザ
  • ・2020年12月17日以降に出国した9gビザ
  • ・特別居住退職者ビザ(SRRV)または9(A)ビザを保持し、入国免除文書(entry exemption document)を提示できる外国人

しかしながら変異株の侵入を防ぐための水際対策により、現在以下以外の外国人の入国が再び禁止となっています。この措置は「2021年3月22日〜4月21日」まで継続される見込みです。

フィリピン入国対象者(2021年3月22日〜4月21日)

  • ・外交官と国際機関のメンバー及びその扶養家族
  • ・外務省移民労働者担当次官室(DFA-OUMWA)に承認された医療送還者
  • ・海外労働者福祉局(OWWA)に承認された医療送還者
  • ・フィリピン国民の外国人の親(有効なビザを保有し、フィリピン国民である子供と入国する場合に限る)
  • ・港を経由して到着する外国人船員(船員ビザまたは乗組員リスト・ビザ保有者)
  • ・「Green Lanes」プログラムに基づく外国人船員
  • ・フィリピン国籍者と一緒に移動しているフィリピン国籍者の外国人配偶者及び子供
  • ・NTF-COVID-19の議長(または正式にその代理権限を与えられた代表者)によって承認された、緊急、人道、その他の類似ケースで入国する外国人

今後、セブ島留学で最も利用されている無査証による短期滞在(観光ビザ)や通常の短期渡航者向けビザでの入国が解除となり次第、セブ島留学が再開するものと予想できます。

フィリピン・セブ島留学に必要なビザ(2020年3月21日以前)

滞在期間:30日未満観光ビザ(入国時に発行)
滞在期間:30日以上観光ビザ(入国時に発行)+ 現地延長手続き

フィリピン・セブ島留学に必要なビザ(2021年4月9日時点)

滞在期間:30日未満未発表
滞在期間:30日以上未発表

コロナ規制中のフィリピン・セブ島の入国方法

観光ビザについては未発表となっていますが、現時点における入国方法についてまとめています。現時点では厳しい入国措置が取られていますが、渡航再開後には手続きも緩和されることが予想できます。

フィリピン入国までの流れ(コロナ規制中)

  • 1. フィリピン大使館にて入国書類を申請
  • 2. E-CIFサイトにて入国時に提示するQRコードを入手
  • 3. フィリピン検疫局指定の隔離ホテルを事前予約(7泊以上)
  • 4. セブマクタン空港のWebサイトに情報登録(セブ空港の場合)
  • 5. RT-PCR検査費用として、4,000ペソ+交通費を準備
  • 6. 日本を出国
  • 7. 空港到着時、健康状態宣言書を提出
  • 8. 帰国者ブリーフ・エリアにて、隔離手続きの説明、誓約書を受け取る
  • 9. 観光省デスクに進み、予約済み隔離ホテルの予約書を提示
  • 10. 私営医療検査デスクに進み、隔離ホテルでのRT-PCR検査予約と支払い
  • 11. イミグレーションに進み、パスポート提示と入国検査
  • 12. 記入した隔離手続き遵守の誓約書をPCG担当官に提出
  • 13. 空港タクシーにて事前予約した隔離ホテルに移動
  • 14. 隔離ホテルでの生活開始
  • 15. 隔離期間中、最終目的地までの航空券やバスチケット、目的地の地方自治体が発行するの受入許可証、出発地点の警察が発行する移動許可証を準備
  • 16. 6日目、隔離ホテルにおいて事前予約したRT-PCR抗原検査を受検
  • 17. RT-PCR検査の陰性証明書、健康状態証明書の結果を待つ
  • 18. ホテルのチェックアウト(健康状態証明書を提示)
  • 19. 最終目的地に移動(14日間の残り期間分の隔離を終了)

現時点のフィリピン入国対象者でも状況によって求められる書類が変わります。事前にフィリピン大使館に確認を取りながら準備を進める流れとなります。

また観光ビザの再開後、現時点よりは手間が少なくなると予想できますが、当面の間は「ワクチン接種に関する証明」や「学校の滞在証明書」が必要になってくる可能性があります。

フィリピン・セブ島の感染者数について(2021年4月9日更新)

フィリピン・セブ市の新規感染者数(週別グラフ)

フィリピン・セブシティの新規感染者数(最新週別グラフ)

2021年2月以降、フィリピン全体で新規感染者数の増加(第二波)が続いてます。一方、セブ市の新規感染者数については、2月2週目をピークに高止まりとなっています。

フィリピン全体の状況(4月8日時点)

フィリピン全体・感染者数828,366 人
フィリピン全体・回復者数646,968 人
フィリピン全体・死亡者数14,119 人

中部ビサヤ地方の状況(4月8日時点)

中部ビサヤ地方・感染者数53,669 人
中部ビサヤ地方・回復者数46,659 人
中部ビサヤ地方・死亡者数1,787 人

セブ市の状況(4月8日時点)

セブ市・感染者数22,533 人
セブ市・回復者数20,029 人
セブ市・死亡者数805 人

※中部ビサヤ地方(Central Visayas)とは、セブ市を中心都市とした3つの諸島からなる地域で、セブ州以外に、ボホール州、シキホル州、東ネグロス州が含まれます。

※セブ市とは、セブ州の中の第一都市であり、セブ島のマンダウエ市、マクタン島のラプラプ市などは含まれません。

データ参照元:フィリピン保健省|新型コロナウイルスの最新情報(英語)

フィリピンのワクチンに関する最新ニュース

フィリピン全体のワクチン合計接種数(4月8日更新)

フィリピン全体・合計接種数922,898 回

フィリピン全体でCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)のワクチン接種が行われた回数を示しており、Googleの統計情報から転載しています。一部の集計が遅延している場合があります。

フィリピンのワクチンに関する最新ニュース

アジア開発銀行(ADB)は11日、新興国や発展途上国の新型コロナウイルスのワクチン調達を支援するため、90億ドル(約9400億円)の融資枠を設けたと発表した。

フィリピン政府はワクチンの必要量を購入する予算として725億ペソ(約1600億円)を見込むが、財源を手当てできていない。ADBはこうした国々に2021年前半にも融資を実行してワクチン調達を支援し、早期に人々が接種できるようにする。<2020年12月14日 日本経済新聞

中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発した新型コロナウイルスのワクチンが28日、フィリピン・マニラの空軍基地に到着した。中国が供与した60万回分で、中国空軍機で運搬された。フィリピンにワクチンが届くのは初めて。<2021年2月28日 共同通信社

英アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスワクチンが4日夜、フィリピンのマニラ首都圏にあるニノイ・アキノ国際空港(NAIA)に到着した。ベルギーからタイを経由して48万7,200回分が届いた。<2021年3月5日 共同通信グループ|NNA ASIA

フィリピンのマニラ首都圏近郊ラグナ州サンタロサにあるクアリメド病院で、英アストラゼネカ製ワクチンの接種が始まった。同社製ワクチンの接種は首都圏外で初となる。<2021年3月8日 共同通信グループ|NNA ASIA

米バイオテクノロジー企業モデルナは6日、新型コロナウイルスワクチン1,300万回分の提供で、フィリピン政府と合意したと発表した。2021年半ばに供給を開始する見込み。 <2021年3月8日 共同通信グループ|NNA ASIA

2021年2月28日、フィリピンと外交を進める中国からのワクチンが初上陸。2020年3月5日には、第2弾となる英製薬大手アストラゼネカからのワクチンが到着しました。

財源不足が懸念点となっていますが、COVAXやアジア開発銀行の融資を活用し、早期のワクチン確保を進めていくと報道されています。フィリピン国営通信(2021年1月27日)によると、2021年に5,000万~7,000万人に接種を計画中とのこと。

オンライン留学のご提案

オンライン留学

セブ島留学センターでは海外留学の代替案として「オンライン留学」をご提案させていただいております。

オンライン留学とは日本にいながら、留学と同じレッスンをオンラインで受講できるものとなります。現地滞在はできませんが、その分の学費も安く、短期集中で英語漬け環境を作りたい方におすすめです。

フィリピン・セブ島の今の様子は?

フィリピン・セブ市内の今の様子1 フィリピン・セブ市内の今の様子2

フィリピン・セブ島は、2020年9月より最も緩い規制(MGCQ)に移行し、街の雰囲気も日常生活に戻りつつあります。一方でマスクやフェイスシールドの着用が義務付けられ、感染防止を徹底する国策が見られます。

フィリピン・セブ郊外の今の様子

2020年9月以降のフィリピン・セブ島は、大人数の集まりを避ける規制が残りつつも、観光産業の営業が再開、国内の人の動きが少しずつ戻ってきています。セブは自然豊かな島で、ホテルなどリゾート地においても人を避けやすい環境です。

セブ島留学はいつから再開しますか? ▼

フィリピン・セブ島のコミュニティ隔離措置について

コミュニティ隔離措置とは?

フィリピンでは4段階に分かれたコミュニティの隔離措置(ロックダウン)が実施されています。地域ごとの隔離レベルは、クラスターの発生状況や医療設備の許容能力、新規感染者数の増減などによって判断されおり、それぞれのレベルごとに行動制限が課されています。

ECQ とは

ECQは「強化されたコミュニティ隔離措置」のことで、最も規制が厳しいロックダウンです(レベル4)。

このレベルでは運動や集会が不可、バスやジプニーの交通手段も利用不可となります。一部のエリアを除いてはショッピングモールも休業状態のため、不要不急の外出は難しく、生活に必要なサービスを受ける場合のみ外出できます。

また学校においては対面授業は中止、施設も閉鎖された状態です。

セブ島留学の主要エリアである「セブ市」や「マンダウエ市」では、主に初期の感染拡大期間である2020年3月下旬〜5月下旬、またセブ市においては、6月中旬〜7月中旬にかけて「ECQ」の状態が続きました。

MECQ とは

MECQは「修正を加えた、強化されたコミュニティ隔離措置」のことで、ECQよりも一つ規制が緩いロックダウンです(レベル3)。

このレベルでは他人と接触しない運動(ウォーキング、ランニングなど)や限られた集会が可能となります。また自家用車やバイク、自転車などが限定的に許可され、ショッピングモールもレジャー施設を除き営業が再開しました。しかし教育機関においては、ECQと同じく対面授業が中止の状態です。

セブ市では、2020年7月16日〜8月1日の2週間が「MECQ」の状態でしたが、現地で生活している人たちからは、ECQとMECQであまり差はないという声もありました。

GCQ とは

GCQは「一般的なコミュニティ隔離措置」のことで、MECQよりも規制が緩いロックダウンです(レベル2)。

このレベルでは、できる運動(ゴルフ、水泳、テニス等)がさらに増え、ほぼ全ての交通機関が制限付きで運行を再開しています。また一番の違いは、レストランやジム、美容院などが条件付きで再開したことです。例えば、レストランは通常時の30%であれば店内飲食も可能となっています。

セブ市においては、2020年8月1日〜8月31日の1ヶ月にかけて「GCQ」の状態が続きました。

MGCQ とは

MGCQは「修正を加えた、一般的なコミュニティ隔離措置」のことで、最も規制が緩いロックダウンです(レベル1)。MGCQの中でも「中リスク」と「低リスク」に分かれています。

このレベルでは、屋内スポーツや会場の半分までであれば一般集会も可能となります。また多くの観光スポットや娯楽・文化施設が再開し、より日常生活に近い状況となります。

学校においても対面授業が可能となりますが、実質的な再開には地方自治体との協力体制が必要です。またセブ島留学の再開には少なくとも、入国ビザの制限が解除されることが必要です。

現時点のセブ市はこの「MGCQ」に該当しています。なお、いずれのレベルも外出時のマスクやフェイスシールドの着用が必須、また夜間や年齢(20歳以下、60歳以上)によっては外出が認められない場合があります。

最新のコミュニティ隔離措置の状況は?(2021年3月29日発表)

2021年3月29日、フィリピン政府は「2021年4月1日〜」フィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を以下の通りに発表しました。

セブ島留学のメイン地域であるセブ市、ラプラプ市、マンダウエ市は、修正を加えた、一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)に区別されています。またフィリピン留学で一般的に利用されているエリアにはマーカーを引いています。

    強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)を課す地域(4月11日まで)
  • マニラ首都圏
  • ・ブルカン州
  • ・カビテ州
  • ・ラグナ州
  • ・リサール州
    修正を加えた、強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)を課す地域
  • ・カガヤンバレー地域(サンティアゴ市)4月30日まで
  • ・カガヤンバレー地域(キリノ州)4月15日まで
    一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域(4月30日まで)
  • ・東部ビサヤ地方(タクロバン市)
  • ・北ミンダナオ地域(イリガン市)
  • ・バンサモロ自治地域(南ラナオ州)
  • ・コルディリェラ行政地域(バギオ市、アブラ州、アバヤオ州、ベンゲット州、イフガオ州、カリンガ州、マウンテン州)
  • ・ダバオ地域(ダバオ市
  • ・カガヤンバレー地域(ヌエバ・ビィスカヤ州、イサベラ州、カガヤン州)
  • ・カラバルゾン地域(バタンガス州)
    修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)を課す地域(4月30日まで)
  • ・イロコス地域(北イロコス州、南イロコス州、ラ・ウニョン州、パンガシナン州、ダグパン市)
  • ・カガヤンバレー地域(バタネス州)
  • ・中部ルソン地域(アウロラ州、バターン州、ヌエバ・エジハ州、パンパンガ州、タルラック州、サンバレス州、アンヘレス市、オロンガポ市)
  • ・カラバルソン地域(ケソン州、ルセナ市)
  • ・ミマロパ地域(マリンドゥク州、オクシデンタル・ミンドロ州、オリエンタル・ミンドロ州、ロンブロン州、パラワン州、プエルトプリンセサ市)
  • ・ビコール地域(アルバイ州、北カマリネス州、南カマリネス州、カタンドゥアネス州、マスバテ州、ソルソゴン州、ナガ市)
  • ・西ビサヤ地域(アクラン州、アンティーケ州、カピズ州、ギマラス州、イロイロ州、西ネグロス州、イロイロ市バコロド市
  • ・中部ビサヤ地域(ボホール州、セブ州、東ネグロス州、シキホル州、セブ市ラプラプ市マンダウエ市
  • ・東ビサヤ地域(ビリラン州、レイテ州、東サマル州、北サマル州、西サマル州、オルモック市)
  • ・サンボアンガ半島地域(北サンボアンガ州、南サンボアンガ州、サンボアンガ・シブガイ州、サンボアンガ市)
  • ・北ミンダナオ地域(ブキドノン州、カミギン州、北ラナオ州、西ミサミス州、東ミサミス州、カガヤン・デ・オロ市)
  • ・ダバオ地方(ダバオ・デ・オロ州、南ダバオ州、東ダバオ州、西ダバオ州、北ダバオ)
  • ・ソクサージェン地域(コタバト州、南コタバト州、サランガニ州、スルタン・クダラット州、ジェネラルサントス市)
  • ・カラガ地方(北アグサン州、南アグサン州、ディナガット・アイランズ州、北スリガオ州,南スリガオ州、ブトゥアン市)
  • ・バンサモロ自治地域(バシラン州、マギンダナオ州、スールー州、タウィタウィ州、コタバト市)

セブ島留学の再開に関する「よくある質問」

日本からセブ島への飛行機は飛んでいますか?

日本からセブ島への便を運行している航空会社は、主に「フィリピン航空」と「セブパシフィック航空」があります。フィリピン航空では月1〜2本の頻度で、成田からセブ島への直行便が就航しています。またマニラへ向かうフライトは週3~5日の頻度で、成田、羽田、関西、中部、福岡から就航しています。

セブパシフィック航空では、マニラ経由でセブ島へ向かうフライトが就航しています。しかし現在、入国に関するビザ制限があることから、実質日本からの観光や留学目的での入国が不可となっています。

セブ島のレストランやショッピングモールは再開していますか?

GCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)以下のレベルで、ショッピングモールやレストランは営業が可能となっています。(制限はあり)年齢制限や人数制限を課しながらも、主要なショッピングモールの多くが再開している状況です。

またレストランは店内定員の30%(GCQ)や50%(MGCQ)という条件で飲食が可能となっています。ただし現在、セブ島での外出時には検疫パス(Quarantee Pass)が必要で、1世帯に対し1つのパスが配布されています。

セブ島留学はいつから再開しますか?

世界中で新型コロナウイルスの状況が日々変化している中「いつから」と言う予測は難しいですが、再開までのステップはおおよそ以下の通りとなります。

  • (1)フィリピン政府から語学学校の運営再開が許可される
  • (2)外国人の入国制限が緩和される
  • (3)日本からセブ島への定期便が増便する

(1)の「政府による学校の再開許可」は、主に学校側が抱える問題です。再開許可はフィリピン内の感染者数も影響しますが、少なくともMGCQ以下の水準を維持する必要があります。

現時点ではTESDA(フィリピンの教育促進を目的とした公的機関)から、学校運営の再認可を受けるためのガイドラインが発表されており「感染防止に対する設備有無」や「運営方針」に関する規定が定められています。

学校側は当ガイドラインを遵守し、政府からの再認可を受けれるかどうかで、今後の運営を継続できるかどうかが決まってきます。

なおフィリピン政府はワクチン接種を最優先しながらも「2021年8月に対面授業の再開」を目指すと報道されています。(2021年3月時点)

一方、未来のセブ留学を検討する留学生の方は(2)の入国制限の緩和に注目しておきましょう。学校の再開許可をあまり気にしなくて良い理由は、入国制限が緩和される頃には、学校も再開している可能性が高いと判断できるためです。

外国人の受入れ再開は国策としてもハードルが高く、学校再開が入国緩和よりも「後になる理由」は見当たりません。

また(3)のフライトについては、増便すればより行きやすくなりますが、現時点でも日本からセブ島へのフライトは運行している状態です。

よってフィリピンが(観光目的での)外国人の入国を再開する日が、セブ島留学の再開日とほぼイコールになると言えそうです。

現在のワクチン普及やIATA(国際航空運送協会)によるトラベルパスの早期展開により、現時点の再開予想は「2021年10月(条件付き渡航)」とさせていただいております。(事業者としての予想であり、内容を保証するものではありません。)

セブ島留学を申し込んでおくことはできますか?

再開前であっても事前予約が「可能」となっています。現時点では「2021年夏秋以降」の留学を希望する方からのご相談が徐々に増えている状況です。

セブ島留学センターでは、先行きが不透明な中でもリスクを抑えながら留学をお手伝いさせていただいております。例えば、留学を予定していた学校に入学できなくなった場合、認可を受けた優良学校に無料変更が可能です。

費用の全額支払いも再開が決まった後でのお支払いになるなど、準備リスクを軽減できるよう努めています。このような対応ができる理由としては「セブ島留学センターの経営状態について」もご参照ください。

セブ島留学センターでは、2021年出発の「フィリピン・セブ島の留学応援キャンペーン」も実施しております。未来のセブ留学をご検討の方はお気軽にご相談ください。

在フィリピン日本国大使館・フィリピン観光省からのお知らせ

コミュニティ隔離措置や入国規制の詳細つきましては、日々更新が続いておりますため、信頼性が高い「在フィリピン日本国大使館」にて最新情報をご確認いただくことをおすすめしております。

またフィリピン観光省でも、今後のフィリピン渡航に向けた安全対策や各施設の対応について情報をまとめています。

セブ島留学を予定または検討中のお客様へ

現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、セブ島留学における渡航時期の延期や保留、キャンセルが発生しております。

すでに弊社にお申込み済みのお客様におかれましては、出発日の3週間〜1ヶ月前を目安に弊社より、状況のご説明や今後の選択肢についてご案内をさせていただいております。

出発日の変更をご希望のお客様には、主に2021年夏以降への変更のお手続きを、日程変更が難しいお客様には、一時保留またはキャンセル手続きを進めさせていただいております。

未来の留学を検討しているお客様につきましては、当ページ記載の各学校の再開目安や特別オファーをご参照いただき、安心して準備を進められるようにお手伝いをさせていただいております。お気軽にご相談ください。

電話窓口の営業時間につきまして

現在、セブ島留学センターでは新型コロナウイルスの影響に伴い、社内テレワークを実施しております。そのため当面の間の「電話窓口」を以下の対応時間に変更させていただいております。

  • 平日:10時〜14時
  • 土日:10時〜14時(大型連休期間を除く)
  • 祝日:お休み

メール、LINEでのご相談は、通常通りの営業時間内(10〜19時)にお返事をさせていただいております。ご不便をおかけしてしまい申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

各学校の休校状況(再開目安)

セブ島の語学学校

学校名 休校期間
Howdy 2021年7月18日まで(7月19日〜再開予定)
QQ English 2021年7月4日まで(7月5日〜再開予定)
English Fella 2021年7月4日まで(7月5日〜再開予定)
CELLA 2021年7月4日まで(7月5日〜再開予定)
IDEA CEBU 2021年3月7日まで(3月8日〜再開予定)
Genius English 入国規制解除後
C2 Ubec 入国規制解除後
3D Academy 入国規制解除後
EV English Academy 入国規制解除後
Cebu Blue Ocean 入国規制解除後
SMEAG 入国規制解除後
CPI 入国規制解除後
CPILS 入国規制解除後
CIA 入国規制解除後
MeRISE Academy 入国規制解除後
Brilliant Cebu 入国規制解除後
Philinter 入国規制解除後
TARGET 入国規制解除後

バギオの語学学校

学校名 休校期間
TALK Academy 入国規制解除後
Baguio JIC 入国規制解除後
PINES 入国規制解除後
BECI The Cafe 入国規制解除後
WALES 入国規制解除後
MONOL 入国規制解除後

再開予定となっている場合も、今後の状況次第で大きく変わる可能性があります。余裕を持った留学スケジュールをおすすめいたします。

セブ島留学センターの経営状態について

お客様の中には弊社の経営状態についてご不安に思う方も少なくないと考えております。

セブ島留学センターでは創業時から、お客様の留学費用と弊社経費を、銀行口座ごとに分けて管理することに努め、お客様の留学費用と経費を混合させることはありません。

また以下は「2018年8月〜2020年1月」の18ヶ月間におけるお客様の利用者数となります。18ヶ月で3倍以上の増加率となっております。

フィリピン留学の講師たち

約3倍の利用者数に対して、弊社の営業スタッフ増加数は「3名のみ」、大きな出費がかさむオフィスの大型移転も控えてまいりました。オフィス家賃は弊社の月売上げに対して「2〜5%以下」の水準となります。

またシステム構築に大きく投資することで、効率性や確実性の向上を重視し、約1,500名(過去12ヶ月)の利用者様に対して、営業スタッフは「5名」のみ、人件費をはるかに上回る高い利益率を実現してまいりました。

セブ島留学センターは2012年8月から事業がスタートし、現在「9期目」となりますが、これまで銀行等からの借入れは一度もなく「無借金経営」となります。

2020年4月〜海外渡航が再開するまで、一時的に経営赤字が発生する見込みです。しかしながら今回の新型コロナウイルスの影響において、社内の内部留保だけで経営を存続できる見込みであり、今後の借入れ予定も一切ありません。(2021年4月9日時点)

セブ島留学センターの「特別オファー」

セブ島留学センターでは、より安心できる留学サービスを提供するため以下の「特別対応」に努めております。

「100%」払戻しサービス

学校の休校により留学を断念せざるを得なくなったお客様につきましては、特別規定の適用とさせていただき、出発前キャンセルで留学費用の「100%」の払戻しをお約束させていただいております。(申込金のみバウチャー返金となります。)

日程変更の無料サービス

学校の休校により留学日程を変更せざるを得なくなったお客様につきましては、休校が継続する限り、何度でも日程変更を無料で承っております。

大型の早割キャンペーン

2021年以降の留学のご検討のお客様につきましては、早割キャンペーンを適用させていただき、これまでよりもお得な割引特典をプレゼントさせていただきます。

また2ヶ月留学を超える留学期間をご検討の方は、さらにお得な特典をご準備しております。(注:学校によって条件が異なります)詳しくはお問い合わせください。

学校への直接相談よりも「代理店」への相談の方がリスクが低い

今回のコロナショックを受け、一部の学校は閉校してしまう可能性も否定できません。語学学校は「大きな建物」を必要とする都合上、運営の固定費が大きい点が特徴です。

直接相談された学校の経営状態が芳しくない場合、学校側から正しい経営状態について解答を得ることは難しいと言えます。弊社ではそこを見極めるため、日頃から業界の最新情報を収集し、より安全水準が高い学校のみを紹介することに努めております。

また、セブ島留学の再開後に予定している弊社の感染防止対策については以下をご参照ください。

航空券の取得タイミングにつきまして

留学時期がまだ先のお客様につきましては、航空券の取得を急ぐ必要はありません。各学校とも、休校の再開目安がしっかりついた段階での航空券取得をおすすめさせていただきます。

アフターコロナ・Withコロナのセブ島留学

新型コロナウイルスがセブ島留学に与えた影響

新型コロナウイルスは、旅行のみならず留学業界にも大きなダメージを与えました。航空会社はもちろん、語学学校やエージェント、海外旅行保険を取り扱う保険会社まで影響を及ぼしています。

すでに一部の航空会社の経営破綻がニュースでも報じられているように、語学学校やエージェントにおいても、この危機を乗り越えられる企業は多くないかもしれません。

その理由の一つとして、留学(海外渡航)は一番最後に回復する業界であるためです。アフターコロナ、Withコロナを呼ばれる時代において、まずは国内産業から徐々に元通りになることでしょう。海外サービスがその後になることは想像に難くありません。

いつ留学業界が元に戻るのか、この文章を執筆している時点ではその答えを見つけることは困難です。しかしそれ以上に注目すべき点は、留学が元通りになったとして、今ある語学学校やエージェントはその姿を大きく変えている可能性が高いということです。

2021年は「留学2.0」の幕開けとなるか

新型コロナウイルスが留学業界に与えた影響は決して楽観視できるものではありません。多くの語学学校、エージェントが今なお苦境に立たされています。

しかし一方、これが留学の「新しい幕開け」と考える人も少なくありません。2021年が「留学2.0」と呼ばれる年になる可能性も十分にあります。

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』というダーウィンの言葉を借りると、未来に留学業界が生き残っているとすれば、実際に多くの変化が訪れていることでしょう。

これまで業界に携わってきた筆者としては、その未来がやってくることに胸が踊ります。そしてセブ島留学センターとして、どうかその未来において、フィリピン・セブ島が「留学2.0」の世界をリードしていってほしいと願っています。

アフターコロナのセブ留学は、3密を回避できる学校が強いのか

日本では連日報道されてきた3つの密(3密)という言葉があります。「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」です。

これらの3つの密が、セブ島留学のどこに当てはまるのかを考えてみました。

密閉空間は「マンツーマンの教室」

フィリピン・セブ留学では学校が保有する「寮」や「教室」での生活が基本です。課外活動もありますが寝床や勉強場所は「密閉」になりやすい空間と言えます。日本の学校と似たような間取りですが、セブの語学学校には特筆すべき密閉空間があります。

それは「マンツーマン授業の教室」です。学校によって差はあるものの、通常の教室よりはるかに密閉です。閉ざされた狭い部屋で、互いに会話し続けることは十分な感染経路となり得ます。

では、アフターコロナの「マンツーマン授業」はどうなるのか。例えば、これまでの専用教室を利用せず、屋外のカフェテリアで適切な距離を保った授業などが想像できます。

ここで一つ言えることは「敷地に余裕がある学校」ほど、その準備が容易で安心と思われる可能性も高いということです。

一方で「ビルディング型」の狭い学校は、広い場所を確保するという点では苦戦を強いれられるかもしれません。そのような学校は、部屋に講師を派遣する授業スタイルや校外での実践型レッスンなど、より広い場所で、別の利点を活かした授業を模索することになるでしょう。

屋外での実践レッスンなど、より日常に近いシーンでの英会話は、感染防止を上手く逆手に取ったレッスン体系とも言えます。

密集場所は「複数人部屋の寮」

フィリピン・セブ留学において最も人が密集する空間は「寮」です。もし複数人部屋を選ぶと、少なくとも毎日の睡眠時間である6〜7時間は、他の生徒さんの隣で過ごすことになります。

留学中の風邪が珍しくないことを考えると、アフターコロナの部屋選びでは、しばらくの間「1人部屋」や「コンドミニアム寮」「ホテル寮」が支持される可能性があります。

変化に強い学校は、1人部屋の数を増やしたり、外部のコンドミニアムやホテルと提携し、新しい滞在プランを作るかもしれません。フィリピン・セブ島は観光地としても人気があり、市内には格安ホテル〜高級コンドミニアムまで点在しています。

会話や発声をする密接場面は「グループ授業」

フィリピン・セブ留学において、より多くの会話や発声をする密接場面は「グループ授業」です。グループ授業には、より多くの留学生が集まり、声高らかにディスカッションする場面も少なくありません。

アフターコロナの留学において、しばらくの間、多数が集まるグループ授業は支持されない可能性も否定できません。

しかしながら、フィリピン留学は元々「マンツーマン授業」が評価され、人気となった留学先です。グループ授業を求めて、フィリピン・セブ島に来る人はほとんどいません。

欧米の語学学校は、ほぼすべてがグループ体系となり、10〜20名の授業が中心です。当然ながらレッスンは比較的、密閉された校内でおこなうことになります。

自然豊かな広大な敷地で、距離を取った「マンツーマン授業」こそ、アフターコロナに求められるレッスン体系と言えるかもしれません。豊かな自然と青い海を持つ「セブ島」には、アフターコロナの留学に相応しいリソースが十分に備わっています。

留学の起源と開拓精神

現在のコロナ禍において、多くの専門家が行き過ぎたグローバリゼーションを否定しています。海外に依存したサプライチェーンの喪失や企業撤退は、ヒト・モノ・カネの移動に歯止めをかけることになるのでしょうか。

新型コロナウイルスが私たちの日常となるまで、各国が鎖国状態になることは想像に難くありません。問題はアフターコロナの時代にどうなるかです。

「留学」の起源を調べてみてみると、面白いことが分かりました。

世界の留学は古来から、とりわけ中世における若者たちの留学が盛んであったこと。そして、日本から世界への最初の留学生は、588年に百済へ派遣された5人の若い尼であったということ。

留学における人の移動は、国をまたいだサプライチェーンが構築されたり、外資企業が進出したりというような近代の出来事よりも、はるか前から行われているのです。

こうした歴史を振り返ると、留学という人の開拓精神はコロナ禍においても絶滅することはないと確信できます。

しかし留学業界はこの可能性を楽観視してはいけません。単なる「語学学習」という点では、すでに留学は求められないものになりつつあるからです。

オフライン経験が留学の真価となる

これまでの留学は「語学を学習しに行く」という側面ばかりが強調されてきました。留学 1.0 = 語学学習だったのです。

しかし留学帰国者のフィードバックのなかで、学習について言及している人はそう多いとは言えません。帰国者の方が口を揃えてフィードバックするのは現地での「経験」や「実践」です。

日本ではできない思い出を作ったこと、他国の友人ができたこと、新しい価値観や文化に触れたこと、自分でトラブルを解決し成長したこと、これらはすべて留学生の体験から来るものです。

学習は留学が始まるきっかけであり、言語は選択肢を広げるツールでしかありません。その答えが「経験」であったことを、多くに人は帰国してから気付きます。

新型コロナウイルスを起点に、さらに多くがデジタル化され、オンライン中心の世界になった後、留学はその真価を問われることになります。

留学2.0の時代が来るとすれば、より経験や実践にフォーカスされたものになると予想します。勉強に関するSNSの呟きよりも「こういう体験ができた」というユニークさの方が、価値を持った時代になるのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの自粛時には、家族や友人とレストランでご飯すら食べることができず、それ自体にプレミアム感がありました。オンラインの世界に向けて加速するほど、オフラインにも「プレミアムな価値」が生まれます。

2020年を起点に、留学業界はその存在意義を再考しなければいけません。素晴らしい留学2.0の時代を迎えるために。

フィリピン・セブ島留学について
この記事を書いた人:山田 貴大
フィリピン・セブ島専門の留学サービス「セブ島留学センター」の代表。関西大学在学中に6ヶ月のセブ留学を経験。2012年に事業設立。これまで80校を訪問し、約3,000名の留学生のお手伝いをさせていただきました。