新型コロナウイルス(COVID-19)によるセブ島留学への影響について

サービスについて

留学予定または検討中のお客様へ

この度は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、多大なご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。

現在フィリピン政府による入国ビザの発行制限フライトの欠航により渡航時期の延期が相次いでおります。

留学を予定または検討している方につきましては、当ページ記載の休校情報をご確認いただけますと幸いに存じます。

電話窓口の営業時間につきまして

現在、セブ島留学センターでは新型コロナウイルスの影響に伴い、社内テレワークを実施しております。そのため当面の間の「電話窓口」を以下の対応時間に変更させていただいております。

  • 平日:10時〜14時
  • 土日祝:お休み

メール、LINEでのご相談は、通常通りの営業時間内(平日10〜19時)にお返事をさせていただいております。ご不便をおかけしてしまい申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

フィリピンにおける新型コロナウイルス発生状況について

フィリピン・セブ島における新型コロナウイルス発生状況については、日々更新がありますため、以下の信頼できるサイトを中心に情報収集いただくことをおすすめしております。

在フィリピン日本国大使館について

感染者数の増加が見られる、3月15日の週にフィリピン政府による規制(コミュニティ隔離措置)がかかりました。現在でも日々更新が続いておりますため、信頼性が高い「在フィリピン日本国大使館」にて最新情報をご確認いただくことをおすすめしております。

フィリピン観光省の取り組みについて

フィリピン観光省では、今後のフィリピン渡航に向けた安全対策や各施設の対応について情報をまとめています。

各学校の休校状況(再開目安)

セブ島の語学学校

学校名 休校期間
QQ English 2021年1月3日まで(1月4日〜再開予定)
English Fella 2021年1月3日まで(1月4日〜再開予定)
IDEA CEBU 2021年1月3日まで(1月4日〜再開予定)
Genius English 11月7日まで(11月8日〜再開予定)
CELLA 10月3日まで(10月4日〜再開予定)
CPILS 10月3日まで(10月4日〜再開予定)
Howdy 8月29日まで(8月30日〜再開予定)
STAR GATE 8月29日まで(8月30日〜再開予定)
C2 Ubec 8月29日まで(8月30日〜再開予定)
3D Academy 入国規制解除後
EV English Academy 入国規制解除後
Cebu Blue Ocean 入国規制解除後
SMEAG 入国規制解除後
CPI 入国規制解除後
CIA 入国規制解除後
MeRISE Academy 入国規制解除後
Brilliant Cebu 入国規制解除後
Philinter 入国規制解除後
TARGET 入国規制解除後

バギオの語学学校

学校名 休校期間
TALK Academy 2021年1月2日まで(1月3日〜再開予定)
Baguio JIC 9月12日まで(入国規制解除後に再開予定)
PINES 入国規制解除後
BECI The Cafe 入国規制解除後
WALES 入国規制解除後
MONOL 入国規制解除後

再開予定となっている場合も、今後の状況次第で大きく変わる可能性があります。余裕を持った留学スケジュールをおすすめいたします。

セブ島留学センターの経営状態について

お客様の中には弊社の経営状態についてご不安に思う方も少ないと考えております。

セブ島留学センターでは創業時から、お客様の留学費用と弊社経費を、銀行口座ごとに分けて管理することに努め、お客様の留学費用と経費を混合させることはありません。

また以下は「2018年8月〜2020年1月」の18ヶ月間におけるお客様の利用者数となります。18ヶ月で3倍以上の増加率となっております。

フィリピン留学の講師たち

約3倍の利用者数に対して、弊社の営業スタッフ増加数は「3名のみ」、大きな出費がかさむオフィスの大型移転も控えてまいりました。オフィス家賃は弊社の月売上げに対して「2〜5%以下」の水準となります。

またシステム構築に大きく投資することで、効率性や確実性の向上を重視し、約1,500名(過去12ヶ月)の利用者様に対して、営業スタッフは「5名」のみ、人件費をはるかに上回る高い利益率を実現してまいりました。

セブ島留学センターは2012年8月から事業がスタートし、現在「9期目」となりますが、これまで銀行等からの借入れは一度もなく「無借金経営」となります。

2020年4月〜海外渡航が再開するまで、一時的に単月赤字が発生する見込みです。しかしながら、今回の新型コロナウイルスの影響において、社内の内部留保だけで経営を存続できる見込みであり、今後の借入れ予定も一切ありません。

セブ島留学センターの「特別オファー」

セブ島留学センターでは、より安心できる留学サービスを提供するため以下の「特別対応」に努めております。

「100%」払戻しサービス

学校の休校により留学を断念せざるを得なくなったお客様につきましては、特別規定の適用とさせていただき、出発前キャンセルで留学費用の「100%」の払戻しをお約束させていただいております。(申込金のみバウチャー返金となります。)

日程変更の無料サービス

学校の休校により留学日程を変更せざるを得なくなったお客様につきましては、休校が継続する限り、何度でも日程変更を無料で承っております。

大型の早割キャンペーン

10月以降の留学のご検討のお客様につきましては、早割キャンペーンを適用させていただき、これまでよりもお得な割引特典をプレゼントさせていただきます。

また2ヶ月留学を超える留学期間をご検討の方は、さらにお得な特典をご準備しております。(注:学校によって条件が異なります)詳しくはお問い合わせください。

学校への直接相談よりも「代理店」への相談の方がリスクが低い

今回のコロナショックを受け、一部の学校は閉校してしまう可能性も否定できません。語学学校は「大きな建物」を必要とする都合上、運営の固定費が大きい点が特徴です。

直接相談された学校の経営状態が芳しくない場合、学校側から正しい経営状態について解答を得ることは難しいと言えます。弊社ではそこを見極めるため、日頃から業界の最新情報を収集し、より安全水準が高い学校のみを紹介することに努めております。

航空券の取得タイミングにつきまして

留学時期がまだ先のお客様につきましては、航空券の取得を急ぐ必要はありません。各学校とも、休校の再開目安がしっかりついた段階での航空券取得をおすすめさせていただきます。

オンライン留学のご提案

オンライン留学

新型コロナウイルスの影響がご不安な方やスケジュールの調整が難しい方向けに「オンライン留学」をご提案させていただいております。

オンライン留学とは日本にいながら、留学と同じレッスンをオンラインで受講できるものとなります。現地滞在はできませんが、その分の学費も安く、短期集中で英語漬け環境を作りたい方におすすめです。

アフターコロナ・Withコロナのセブ島留学

新型コロナウイルスがセブ島留学に与えた影響

新型コロナウイルスは、旅行のみならず留学業界にも大きなダメージを与えました。航空会社はもちろん、語学学校やエージェント、海外旅行保険を取り扱う保険会社まで影響を及ぼしています。

すでに一部の航空会社の経営破綻がニュースでも報じられているように、語学学校やエージェントにおいても、この危機を無傷で乗り越えられる企業は多くないかもしれません。

その理由の一つとして、留学(海外渡航)は一番最後に回復する業界であるためです。アフターコロナ、Withコロナを呼ばれる時代において、まずは「国内」の産業から徐々に元通りになることでしょう。海外サービスがその後になることは想像に難くありません。

いつ留学業界が元に戻るのか、この文章を執筆している時点ではその答えを見つけることは困難です。しかしそれ以上に注目すべき点は、留学が元通りになったとして、今ある語学学校やエージェントはその姿を大きく変えている可能性が高いということです。

2021年は「留学2.0」の幕開けとなるか

新型コロナウイルスが留学業界に与えた影響は決して楽観視できるものではありません。多くの語学学校、エージェントが今なお苦境に立たされています。

しかし一方、これが留学の「新しい幕開け」と考える人も少なくありません。2021年が「留学2.0」と呼ばれる年になる可能性も十分にあります。

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』というダーウィンの言葉を借りると、未来に留学業界が生き残っているとすれば、実際に多くの変化が訪れていることでしょう。

これまで業界に携わってきた筆者としては、その未来がやってくることに胸が踊ります。そしてセブ島留学センターとして、どうかその未来において、フィリピン・セブ島が「留学2.0」の世界をリードしていってほしいと願っています。

アフターコロナのセブ留学は、3密を回避できる学校が強いのか

日本では連日報道されてきた3つの密(3密)という言葉があります。「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」です。

これらの3つの密が、セブ島留学のどこに当てはまるのかを考えてみました。

密閉空間は「マンツーマンの教室」

フィリピン・セブ留学では学校が保有する「寮」や「教室」での生活が基本です。課外活動もありますが寝床や勉強場所は「密閉」になりやすい空間と言えます。日本の学校と似たような間取りですが、セブの語学学校には特筆すべき密閉空間があります。

それは「マンツーマン授業の教室」です。学校によって差はあるものの、通常の教室よりはるかに密閉です。閉ざされた狭い部屋で、互いに会話し続けることは十分な感染経路となり得ます。

では、アフターコロナの「マンツーマン授業」はどうなるのか。例えば、これまでの専用教室を利用せず、屋外のカフェテリアで適切な距離を保った授業などが想像できます。

ここで一つ言えることは「敷地に余裕がある学校」ほど、その準備が容易で安心と思われる可能性も高いということです。

一方で「ビルディング型」の狭い学校は、広い場所を確保するという点では苦戦を強いれられるかもしれません。そのような学校は、部屋に講師を派遣する授業スタイルや校外での実践型レッスンなど、より広い場所で、別の利点を活かした授業を模索することになるでしょう。

屋外での実践レッスンなど、より日常に近いシーンでの英会話は、感染防止を上手く逆手に取ったレッスン体系とも言えます。

このような取り組みによって、より安心・安全なセブ島留学を再構築する必要があると感じます。

密集場所は「複数人部屋の寮」

フィリピン・セブ留学において最も人が密集する空間は「寮」です。もし複数人部屋を選ぶと、少なくとも毎日の睡眠時間である6〜7時間は、他の生徒さんの隣で過ごすことになります。

留学中の風邪が珍しくないことを考えると、アフターコロナの部屋選びでは、しばらくの間「1人部屋」や「コンドミニアム寮」「ホテル寮」が支持される可能性があります。

変化に強い学校は、1人部屋の数を増やしたり、外部のコンドミニアムやホテルと提携し、新しい滞在プランを作るかもしれません。

フィリピン・セブ島は観光地としても人気があり、市内には格安ホテル〜高級コンドミニアムまで点在しています。アフターコロナにおける留学業界において、十分に戦えるリソースがセブ島には備わっています。

会話や発声をする密接場面は「グループ授業」

フィリピン・セブ留学において、より多くの会話や発声をする密接場面は「グループ授業」です。グループ授業には、より多くの留学生が集まり、声高らかにディスカッションする場面も少なくありません。

アフターコロナの留学において、しばらくの間、多数が集まるグループ授業は支持されない可能性も否定できません。

しかしながら、フィリピン留学は元々「マンツーマン授業」が評価され、人気となった留学先です。グループ授業を求めて、フィリピン・セブ島に来る人はほとんどいません。

欧米の語学学校は、ほぼすべてがグループ体系となり、10〜20名の授業が中心です。当然ながらレッスンは比較的、密閉された校内でおこなうことになります。

自然豊かな広大な敷地で、距離を取った「マンツーマン授業」こそ、アフターコロナに求められるレッスン体系と言えるかもしれません。

短期的な課題は学校ではなく「国の鎖国化」

2020年4月、世界中の語学学校がオンライン授業をスタートしました。これは新型コロナウイルスが終焉に向かうまで、命を繋ぐための選択です。

これまでオフラインしかやってこなかったアナログ学校が、わずか数週間でオンライン英会話の学校に様変わりしたのです。

フィリピン留学のように民間で運営されている語学学校は、オーナーの考え一つで物事が動きます。そして生き残るためには、たとえ正反対のものでも変化することを試みます。こう考えると、感染防止対策を徹底することくらい容易いことのように思えます。

一方、民間に比べて変化が遅いもの、それは「国」です。

この記事を執筆している時点では、フィリピンに入国することも困難な状態にあります。様々な規制がかけられ、鎖国状態と言っても過言ではありません。

留学業界の短期的な課題は学校ではなく「国の鎖国化」にあるのです。

留学の起源と開拓精神

現在のコロナ禍において、多くの専門家が行き過ぎたグローバリゼーションを否定しています。海外に依存したサプライチェーンの喪失や企業撤退は、ヒト・モノ・カネの移動に歯止めをかけることになるのでしょうか。

新型コロナウイルスが私たちの日常となるまで、各国が鎖国状態になることは想像に難くありません。問題はアフターコロナの時代にどうなるかです。

「留学」の起源を調べてみてみると、面白いことが分かりました。

世界の留学は古来から、とりわけ中世における若者たちの留学が盛んであったこと。そして、日本から世界への最初の留学生は、588年に百済へ派遣された5人の若い尼であったということ。

留学における人の移動は、国をまたいだサプライチェーンが構築されたり、外資企業が進出したりというような近代の出来事よりも、はるか前から行われているのです。

こうした歴史を振り返ると、留学という人の開拓精神はコロナ禍においても絶滅することはないと確信できます。

しかし留学業界はこの可能性を楽観視してはいけません。単なる「語学学習」という点では、すでに留学は求められないものになりつつあるからです。

オフライン経験が留学の真価となる

これまでの留学は「語学を学習しに行く」という側面ばかりが強調されてきました。留学 1.0 = 語学学習だったのです。

しかし留学帰国者のフィードバックのなかで、学習について言及している人はそう多いとは言えません。帰国者の方が口を揃えてフィードバックするのは現地での「経験」です。

日本ではできない思い出を作ったこと、他国の友人ができたこと、新しい価値観や文化に触れたこと、自分でトラブルを解決し成長したこと、これらはすべて留学生の経験から来るものです。

学習は留学が始まるきっかけであり、言語は選択肢を広げるツールでしかありません。その答えが「経験」であったことを、多くに人は帰国してから気付くのです。

新型コロナウイルスを起点に、さらに多くがデジタル化され、オンライン中心の世界になった後、留学はその真価を問われることになります。

そして残るものは、オフラインでの経験要素であると予想しています。留学2.0の時代が来るとすれば、より経験や体験にフォーカスされたものになるでしょう。英語の勉強に関するSNSの呟きよりも「こういう体験ができた」というユニークさの方が、価値を持った時代になると感じます。

新型コロナウイルスの自粛時には、家族や友人と飲食店でご飯すら食べることができず、それ自体にプレミアム感がありました。オンラインの世界に向けて加速するほど、オフラインに「プレミアムな価値」が生まれます。

2020年を起点に、留学業界はその存在意義を再考しなければいけません。素晴らしい留学2.0の時代を迎えるために。

フィリピン・セブ島留学について
この記事を書いた人:山田 貴大
フィリピン・セブ島専門の留学サービス「セブ島留学センター」の代表。関西大学在学中に6ヶ月のセブ留学を経験。2012年に事業設立。これまで80校を訪問し、約3,000名の留学生のお手伝いをさせていただきました。