【バギオ留学】多国籍な学校で「6人部屋」を選ぶメリット

プロフィール 公開日:2019/12/25

お名前:
TAKAGI SUZUNA さん
留学時の年齢:
24歳
留学先:
フィリピン / バギオ
留学目的:
英語スキルの向上
滞在期間:
8週間(2019年10月〜12月)
学校:
MONOL
コース:
Regular ESL

Monol校には1人部屋〜6人部屋、3+1部屋というのがあり、3+1部屋ではルームティーチャーという役割の先生と一緒に寮生活を送ることもできるのですが、私は迷った結果、値段重視で6人部屋にしました。

そしてやっぱりルームメイトの存在は大きいなぁと何度も思わされました。

日本人のルームメイトの子は風邪をひいた時、水や食べ物を持ってきてくれたり、虫が出てもみんなで笑いながら対処したり、台湾人の子たちが率先して休日のイベントを企画してくれたりと、それらが楽しいだけでなく、いい勉強のモチベーションにつながっていたと思います。

勉強してるもの同士レベルに差はあっても、お互いリスペクトした状態で小さなミスなどは気にせず、リラックスして英語が話せるのでとてもお世話になりました。

もともと今回の留学は来年の面接に向けてのスキルアップ期間だったので、面接をクリアできて、また経済的に余裕があれば、フィリピン留学には来たいと思います。


体験談 Q & A

留学の目的を教えてください。

英語スキルの向上

フィリピン留学を選んだきっかけ、理由とは?

来年英語を使っての面接を控えており、英語スキルを上げたいとお世話になっている教授に相談したところ、勧められたため。

英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。

もともとの英語力が低かったので、ようやく標準値にたどり着いたという感触ですが、必要なものを揃えられた実感はあります。

フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。

ペナルティのある学校に行くなら、事前にもっとペナルティの詳細を聞いておくべきだったと思いました。体調不良による授業欠席もペナルティ対象になるとなれば、学校探しも変わってきたかもしれません。

TAKAGI SUZUNAさんが通った学校

MONOL


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