【バギオ留学】新型コロナのピンチが勉強のチャンスに

プロフィール 公開日:2020/8/17

お名前:
KUWAJIMA MIKI さん
留学時の年齢:
30歳
留学先:
フィリピン / バギオ
留学目的:
ワーホリ準備
滞在期間:
12週間(2020年1月〜4月)
学校:
MONOL
コース:
Regular ESL

わたしは2020年1月頭からフィリピン留学を開始し、3月末までの予定でした。コロナウイルスについてのニュースを初めて聞いたのが2月半ばだったと思います。日本でコロナが広まっていて大変だという話を聞いて、最初はフィリピンにいてよかった。と他人事のように感じていました。

事態が急変したのが3月の頭です。フィリピンでもコロナ患者が現れ、フィリピン政府から早急にコロナ対策をとる旨が発令されました。それによって、私が通っていた語学学校では、先生も生徒と同じ学校内の寮に住むことになりました。

また感染防止のために、学校からの外出もできなくなりました。この状況下でただでさえ留学のストレスがあるのに、さらに精神的に追い詰められ、気持ちが塞がってしまいました。

しかし、悪いことばかりではありませんでした。校内の寮に先生が住み出したことで、授業以外でも先生と触れ合う時間が増えました。休日には先生とUNOをしたりビンゴゲームをしたりと、それまでは日本人生徒と買い物へ行っていた休日の過ごし方が大きく変わりました。

振り返ってみると、コロナの影響で先生も一緒に外出自粛となったおかげで、英語を使う機会がぐっと増えたのです。コロナのピンチが勉強のチャンスとなり、留学の目的を果たすことにも繋がりました。


体験談 Q & A

留学の目的を教えてください。

ワーホリ前の英語力強化

フィリピン留学を選んだきっかけ、理由とは?

費用が安いということ、マンツーマン指導であるということです。

英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。

伸びました。具体的には、特にリスニング力が強くなったと感じています。洋楽の歌詞が分かったり、洋画の内容を字幕なしでちょっとだけわかるようになりました。

フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。

日本人生徒となるべく距離を置くようにしようと意気込んでいたのですが、さみしさと勉強のストレスから結局日本人の生徒と過ごすことが多かったです。

KUWAJIMA MIKIさんが通った学校

MONOL(モノル)


フィリピン留学体験談に戻る