【学生留学】初日から窮地に陥ったが、今ではセブロス!就活前の7週間留学
プロフィール 公開日:2019/10/4
- お名前:
- TO RINTARO さん
- 留学時の年齢:
- 19歳
- 留学先:
- フィリピン / セブ島(タランバン)
- 留学目的:
- TOEIC・スピーキング
- 滞在期間:
- 7週間(2019年8月〜9月)
- 学校:
- English Fella 2
- コース:
- TOEIC
セブ入り初日から窮地に。空港で自分のスーツケースが見当たらず、仕方ないので取り敢えず学校へ移動。学校休日でも迎えの現地スタッフが日本人スタッフへ連絡取ってくれて8時間後手元に。
内心焦りまくった。と、いうのも何度か海外旅行をしていたので、余りにも軽く捉えていて緊張感がなかったからだ。1泊分くらいの着替えは手荷物に、それと、日本で備えの両替は必ずすべきだった。
理系の学科を選択している僕にとって、今回の留学は就活の為のTOEIC対策。エージェント選びは親に頼み、希望校、航空チケット、日程は自分で選択した。
大学の試験が終わる翌日出発で7週間。あっという間に過ぎ、残り1週間を切ってからは帰るのが嫌でたまらなく、延長も頭に過ぎった。
TOEICの点数を上げるより、もっと貴重な体験づくしの日々だった。確かに日本人率の高い8月から9月だったが、多国籍の友人にも恵まれた。帰国後今でも毎日、誰かしらとLINE電話や文字で連絡取り合い英語で交わしている。
日本人とも群れることで得る情報も多いし、安心にも繋がる。そのバランスは自分選択でどうにでも変えられると、つくづく思った。
先に帰国した友人たちと早速集まりセブ話で盛り上がった。皆口々に、もう一度行きたい!もっと早く行けば良かった!とセブロスだ。
韓国資本の語学学校だったから?しばらくは肉は欲しない。食べ過ぎて太ってしまった幸せな時間だった。
エージェント特典としての渡航前の無料英会話20回のお陰で耳慣れ心構えが出来たのは非常に有り難かった。
帰国する時の空港のアナウンス、周囲の会話の内容が理解でき、成果を直ぐに実感でき、学習面でも満足している。
体験談 Q & A
留学の目的を教えてください。
Speakingの強化とTOEICの強化
セブ留学を選んだきっかけ、理由とは?
TOEIC強化に適した学校が多くあり、中でもEnglish fellaは勉強しやすい環境であったため
英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。
日本に帰ってからもう少し英語は伸ばしたいのと、たまには英語で会話したいという意欲が出てきた。オンラインの英会話を始めようと思っている。
フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。
行きの乗り継ぎの飛行機の時間がなかったため、セブに荷物が運ばれていなかった。このことも考えて、一日分の着替えをバックに入れとくべきだった。