フィリピン留学の入寮日、退寮日はいつか?
2025年01月21日更新
フィリピン留学の入寮日、退寮日はいつか?
フィリピン留学の入寮日
フィリピン留学の入寮日は、毎週末の「日曜日」です。
前日土曜日に入寮できる学校もありますが、別途「前泊費」がかかるケースが一般的です。
バギオ地域を中心に、入学日が隔週(2週間に1度)になっている学校もあります。
フィリピン留学の退寮日
フィリピン留学の退寮日は、卒業週の「土曜日」です。
日曜日に退寮できる学校もありますが、別途「延泊費」がかかるケースが一般的です。
卒業式など、学校スケジュールの関係から平日のご帰国は一般的ではありません。
入寮日、退寮日(サンプルスケジュール)
【4週間留学】
入寮日:2025年 4月06日(日)
退寮日:2025年 5月03日(土)
【8週間留学】
入寮日:2025年 4月06日(日)
退寮日:2025年 5月31日(土)
【12週間留学】
入寮日:2025年 4月06日(日)
退寮日:2025年 6月28日(土)
入寮日の時間は決まっている?
フィリピン留学の入寮時間は、語学学校によって異なります。
早朝以降の入寮を認めている学校もあれば、午後以降で入寮可としている学校もあります。
航空券のご取得前、空港送迎の対応時間帯と合わせて、事前確認しておくのがおすすめです。
退寮日の時間は決まっている?
フィリピンの語学学校では、退寮時間の指定はありません。(退寮日に学校行事はありません)
一般的に、卒業週の金曜日(夕方以降)で学校行事が終了するため、金曜日の深夜便以降であればご帰国が可能です。
余裕を持った準備という点では「土曜日の日中」のご退寮、ご帰国がおすすめです。
バギオのように学校〜空港までの距離が遠い場合、移動時間も考慮した上での、航空券の準備が必要です。
退寮後も校内に滞在することはできますか?
お部屋のチェックアウト後も、校内の共有スペースに一時滞在できるケース、学校オフィスで荷物を預かってもらえるケースなどがあります。
一泊分の滞在が延びる場合には「延泊費」がかかるのが一般的です。
学校によってルールが異なるため、事前に確認しておきましょう。
入寮日以前にフィリピンに入国しても問題ないですか?
フィリピン留学の入寮日以前、前入りで入国することは可能です。
スケジュール、航空券の価格等を理由に、留学開始前にフィリピンに前入りする方がいらっしゃいます。
1日程度であれば、学校によって「前泊」が可能です。それより先に前入りする場合、ホテル等での滞在が一般的です。
入寮当日は「自分で学校に直接向かうケース」「空港の集合場所まで戻るケース」がありますが、直接向かうケースが多数派となります。
合計の滞在日数によって、必要なビザ申請の回数、種類が異なる場合があります。
退寮後(卒業後)にフィリピンに滞在しても問題ないですか?
フィリピン留学の退寮後、フィリピンに延長滞在することは可能です。
卒業後の旅行、現地生活等を理由に、フィリピンにそのまま滞在する方がいらっしゃいます。
ただし合計の滞在日数によって、必要なビザ申請の回数、種類が異なる場合があります。
また留学期間によって、SSP(就学許可証)や航空券の準備に工夫が必要なケースがありますので、事前にご相談ください。
平日の入寮、退寮はできる?
非常に限られた一部の語学学校で、平日の入退寮に対応している学校があります。
とくに1週間未満の短期留学を検討する方に人気があります。詳しくはお問い合わせください。
留学期間や時期によって、入退寮日は変わりますか?
留学期間や時期によって、入退寮日のルールが変わることはありません。
フィリピン留学の多くの語学学校の入寮日は「日曜日」、退寮日は「土曜日」となります。
航空券の予約状況によって、入退寮日は調整できる?
学校によって、前泊、延泊の対応ができる場合があります。詳しくはご相談ください。
一般的には、先に語学学校の入学手続きを(入退寮日が確定)してから、航空券のご準備いただく流れになります。
フィリピン・セブ島留学のおすすめ学校
フィリピン留学・セブ島留学の「おすすめ学校」を紹介しています。
セブ島留学センターに相談する
フィリピン・セブ留学のご質問は、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。