【ワーホリ準備】英語と文化交流で広がった留学の世界
プロフィール 公開日:2025/8/20
- お名前:
- NAGAI RUNA さん
- 留学時の年齢:
- 30歳
- 留学先:
- フィリピン / セブ(セブ市内)
- 留学目的:
- ワーホリ準備
- 滞在期間:
- 11週間(2024年5月〜8月)
- 学校:
- EV Academy メイン校
- コース:
- ESL Classic
私のフィリピン留学で一番の思い出は、多国籍の友人ができたことです。特にアジア圏からの学生が多く、韓国、台湾、中国の友人が増えました。今後ワーキングホリデーに行く学生も多く、私自身もイギリスに行く予定があるため、同じ目的を持つ仲間とも出会えました。
印象的だったのは、英語を通じてフィリピンや他国の学生から、それぞれの国の宗教や生活スタイルを知ることができたことです。単なる語学学習にとどまらず、文化交流の場にもなりました。
今回の留学目的は、ワーキングホリデーに向けた英語の基礎作りでした。英語を話すことへの抵抗はなくなり、今後はワーホリまでの間に学習を継続し、単語や文法といった基礎力をさらに強化していくつもりです。
フィリピン留学の良い点は、マンツーマンレッスンが多く、先生と英語で話す時間が非常に多いことです。一方で、同じ国籍の学生の割合が多い時期は、放課後に英語を使う機会が少なくなる点は課題でした。
後悔しているのは、渡航前に仕事の忙しさを理由に単語や文法の勉強をほとんどしなかったことです。そのため、現地で英語の基礎からやり直す必要がありました。基礎固めは日本で済ませておけば、現地でより多くアウトプットに時間を使えたと感じています。
全体を通して、英語の学び方や話し方、復習の方法が明確になりました。英語を話す時間はもちろん大切ですが、インプットがなければアウトプットもできません。中学・高校レベルの英語を完璧に復習してから来ることで、現地での学びを最大限に活かせると実感しました。同じ目標を持つ仲間に囲まれ、モチベーションを保ちながら集中できる環境で、最高の留学生活を送ることができました。
体験談 Q & A
留学の目的を教えてください。
ワーキングホリデーに向けた英語学習
フィリピン留学を選んだきっかけ、理由とは?
マンツーマンレッスンが多く、英語に触れる時間が長いことを魅力に感じた。
英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。
伸びました!自己紹介もままならない状況でしたが、何度も自己紹介する場面があり、英語で伝えられるようになった。
フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。
仕事の忙しさを理由に単語や文法の参考書をやらずに渡航したため、フィリピンで基礎を勉強しなくてはならなかった。日本でできる基礎づくりや単語の学習はしてから行くべきだったと後悔した。