【高校生留学】先生との思い出。フィリピン人のホスピタリティ
プロフィール 公開日:2019/9/23
- お名前:
- TATSUMI AYAME さん
- 留学時の年齢:
- 17歳
- 留学先:
- フィリピン / セブ(セブ市内)
- 留学目的:
- 基礎英語
- 滞在期間:
- 3週間(2019年8月)
- 学校:
- CPI
- コース:
- General English
毎日時間割が変わらないフィリピン留学。私の一日最後の教科は、毎日Speakingでした。授業内容を一言でいうなら、ディスカッションとメンタリング。
一つの大きなテーマについて考え、関連した質問に答える。それを繰り返し、人生の価値などについて自分の考えを明確に、深く探っていくクラスでした。ある意味人生相談のような状況で、自然と先生との心の距離も縮まりました。
なんだかんだあって迎えた最終日、最後の一時間。この時間だけは教科書を使った授業はせず、フリートークをしよう、と先生と決めていました。
のんびりと話をし、さあ、あとは卒業式を残すのみかあ、と教室を去ろうとしたとき。突然、先生からシルバーのミッキーマウスのキーホルダーを手渡されました。驚いて「えっ」と言えば、「貴方は私の生徒だから。」とのこと。
シンプルに嬉しくて、何度もお礼を言いました。本当に優しくて聡明で、素敵な先生でした。最後は二人でセルフィーも撮って、ちゃっかりインスタのIDも交換して帰りました。笑
先生、本当にありがとうございました。
体験談 Q & A
留学の目的を教えてください。
英語能力の向上
セブ留学を選んだきっかけ、理由とは?
近場なので費用を抑えられるから。また、マンツーマンの授業が多いので自分の理解度に合わせて学べるから。
英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。
Readingは1.5倍、Writingは3倍、Speakingは2倍とかなり点数が伸びました。Listeningはあまり変化がありませんでしたが、留学前よりは英語が聞き取りやすくなった印象があります。
フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。
雨期だったので洗濯物が乾くのが通常より遅くなっていたのですが、それを忘れて、自分の持っている服をほとんど全てランドリーサービスに出してしまい、着られる服がないという緊急事態に直面しました。笑