【短期留学】欧米ではなく、フィリピンで英語を学ぶ理由
プロフィール 公開日:2019/10/4
- お名前:
- NAKATANI KEI さん
- 留学時の年齢:
- 22歳
- 留学先:
- フィリピン / セブ(セブ市内)
- 留学目的:
- アジア英語の習得
- 滞在期間:
- 2週間(2019年9月)
- 学校:
- CPI
- コース:
- General English
私のフィリピン留学の目標はアジア人の話す英語を聞き取れるようになること。
インバウンドによる好景気に沸く日本を訪れる観光客のほとんどはアジア人で東南アジアの方が多く来日するようになった。そんな方々の話す言語を少しでも理解できるように耳を作りたいという決心をして2週間のフィリピン留学を選んだ。
フィリピンの方が話す英語は語尾のtが発音されなかったりアクセントが強かったりする。最初は先生に「??」と聞き返すことが多く、留学の序盤では1つの授業でヘトヘトになってしまうこともあった。
しかし、ありがたかったのが先生の授業が楽しかったこと。
特にグループ授業ではもちろん英語で冗談を話してくれたり、体を使ったエクササイズを通して英語を教えてくれたりと印象に残る授業が多かった。ある意味でストレス発散になった。
私が欲しかったのはイギリスやアメリカで通用する綺麗な英語ではない。アジア人がお互いを知るために話し、分かち合う手段としての英語を習得できて本当によかった。
体験談 Q & A
留学の目的を教えてください。
アジア人の話す英語を聞き取れるようになるため。フィリピン人の話す英語を聞き取れるようになって仕事やコミュニケーションで生かしたいと思ったから。
セブ留学を選んだきっかけ、理由とは?
日本から距離がないこと、廉価で留学に行けること。リゾート気分を味わえること。
英語は伸びましたか?フィードバックをお聞かせください。
フィリピン人の話す少し聞き取りづらい英語が聞き取れるようになった。これは大きな収穫だと思う。どの民族にも訛りがあるが、東南アジア圏の英語を攻略できた気がする。
フィリピン留学における失敗談、失敗エピソードを教えてください。
体調管理が難しかった。ゲストルームは冷房がガンガン効いていて喉を壊してしまった。英語のスピーキングの授業では生徒がたくさん話さなくてはいけないので、それも重なってかなりきつかった。もっと暖かくできる服装も持っていけばよかった。