夫婦二人でセブ島留学!1ヶ月滞在で見えてきたセブ留学とは?

プロフィール

お名前:
TOMITA REIKA さん
留学時の年齢:
40歳
留学先:
フィリピン / セブ(マクタン島)
留学目的:
英語力アップ
滞在期間:
4週間(2017年9月〜10月)
学校:
Cebu Blue Ocean
コース:
Intensive ESL

セブ島留学で見えてきたもの

私は2年前に一度、セブに留学した経験があります。その時、フィリピンの語学学校のコストパフォーマンスの良さを実感しました。

私のようにある程度の年齢の人間はホームステイで和気あいあいというのがちょっと苦手な人も多いと思います。フィリピン留学は基本的に寮、さらに寮もホテルタイプなども選べて選択肢が多く、自分の時間を大切にしたい人などにも向いています。

ただ、前回の留学の時は授業等はまったく問題がなかったのですが、食事が韓国系の料理が多く、辛い物が苦手な私はライス以外ほとんど食べられないという日もありました。その思い出もあって、本当はもっと英語力をつけたいしもっと長く滞在したい、また勉強しに行きたいという気持ちがあってもなかなか「よし!行こう!」という気持ちになりませんでした。

他の国への留学も検討はしましたが、やはりコスパの面でみると断然、フィリピンが良いので迷っている間に2年が経ちました。今回二度目の留学が実現したのは、夫がまとまった休みが取れることになり、今まであまり英語には興味がなかった夫が「この機会に一度しっかり英語を勉強してみたい」と言ったことがきっかけです。

英語への苦手意識が強く、海外旅行でもほとんど英語を使わなかった夫がそう言い出したのはとても喜ばしいことでしたが、この留学で失敗するとますます英語が苦手になってしまうだろうという危惧もあり、前回の教訓も踏まえて、たどり着いたのが「Cebu Blue Ocean Academy」でした。

夫の問題点として危惧していた「英語への苦手意識」ですが、学校の細かなレベル分けのおかげで適切な指導を受けることができ、問題なく順調でした(1レベルの中にもさらにA~Jまでとか細分化されていて大変細やかなレベル分けになっていました)。

当初は「最初から飛ばして英語が嫌いになると困るので」と7コマだった授業も、2週目が終る頃に「9コマに増やしたい」と言い、3週目から最後の日まで9コマの授業を受けていました。また、元々人前に出て何かするとかしゃべることは大の苦手(というか嫌い)だったのに、学校のアクティビティにも積極的に参加して、楽しんでいたのは夫婦になってから新たな夫を発見したような驚きがありました。海外で、留学というある意味で非日常の中にいたからこそ、新しい一面が出せるようになったのではないかと思っています。

1ヶ月の留学を終えるころには夫は「もっと勉強したい、もっと英語が自由に話せるようになりたい」と言っており、来る前にあれほど不安そうだった面影は全くありませんでした。帰国前には「絶対にまた来よう。今度は3か月以上、できれば6ヶ月はいたい」と言っていて、しかも学校は同じCebu Blue Ocean Academyがいいと言っており、実際に帰国した今は「次はいつ行けるか調整する。一時休職も視野に入れる」とかなり本気で次の留学を検討しています。

私も、もちろんもっともっと英語を勉強したいし、ゆくゆくは夫婦で海外で暮らしたいという夢があります。そのためにも、今回学んだ自分の欠点、日本で自分で勉強できる単語や文法などは今のうちにしっかりと学んで、次の留学時には今のレベルよりもう少し上からスタートできるよう準備しておこうと思っています。今回の留学で見えたのは、夫の新たな一面と私達の未来の姿(うっすらとですが(笑))でした。

ちなみに食事の件ですが、心配して最悪ライスだけでも食べられるようにとふりかけを用意していきましたが、Cebu Blue Ocean Academyでは辛いおかずの時は辛くないものも作ってくれていてどちらか好きな方を選べるようにしてくれていたので持って行ったふりかけはほとんど使わず、学校の日本人スタッフの方に差し上げました。滞在もホテルだったのでとても快適で、スーパーも近く、学校内のカフェも本格的で美味しかったです。


体験談 Q & A

留学の目的を教えてください。

英語力のアップのため

セブ留学を選んだきっかけ、理由とは?

以前に一度セブ留学をしており、その時、コストパフォーマンスが大変良いと感じたから(安く行けて長く滞在でき、かつ講師のレベルも高いため)。

多くの学校がある中、Cebu Blue Oceanを選んだきっかけ、理由とは?

今回、長期海外は初めての夫と一緒の留学だったため、私自身のことよりも夫がなじめるかどうかが心配で、エージェントの担当の方に色々と細かく相談していくうち、寮も快適(ホテル型)、立地も良く(リゾート地区)、学校のレベル分けが細かく初心者にも対応していること、講師のクオリティが高いことなどで次第に絞られていき、最終的に一番夫に最適だと思える学校だったこと。

英語授業で心がけていたこと、勉強の秘訣は何ですか?

なるべく電子辞書を使わず自分の中にあるボキャブラリーで説明できるようにしたことと、知らない単語が出てきた時はすぐにメモを取り授業後にしっかりと意味などを調べた(授業中にも英語で説明してもらいある程度は理解できてから進んでいましたが、本当にその理解であっているのかの確認ときちんと覚えるための作業として)こと。

週末や授業以外の時間はどのように過ごされましたか?

平日はスーパーに行く以外はほとんど宿題、授業の復習、予習で過ごし点呼(PM10時)が過ぎるとすぐに寝てました。週末はセブシティのモールに買い物に行ったり、マッサージに行ったりビーチに行ったりとのんびり過ごしました。

日本から持って行って良かったモノ、またあったら良かったモノは何ですか?

  • 電子辞書
  • 水筒
  • ハンガー

最後に一言お願いします!

Cebu Blue Ocean Academy、最高によい学校でした!ここを紹介してくださったセブ島留学センター様、ありがとうございました!

TOMITA REIKAさんが通った学校

Cebu Blue Ocean


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